家住 勝彦(Katsuhiko Iezumi)(レイS)
本名:家住 勝彦
生年月日:1980年6月15日
国籍:日本
戦績:41戦29勝(19KO)9敗3分
【獲得タイトル】
OPBF東洋太平洋ライトフライ級暫定王座
第30代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
【戦歴】
1997/11/14 △1R負傷引分 朝山 雄彦(輪島功一S)
1998/02/17 ○4R判定 (採点不明) 中代 隆史(古口)
1998/04/06 ○4R判定 (採点不明) 佐藤 伸善(相模原ヨネクラ)
1998/05/15 ○3RKO 松井 琢美(稲毛)
1998/06/30 ○1RKO 佐藤 信行(帝拳)
1998/08/26 ○2RKO 佐藤 直樹(角海老宝石)
1998/09/29 ○1RKO 有井 良厚(角海老宝石)
■1998年度東日本ライトフライ級新人王決勝
1998/11/08 ●6R判定 0-3(56-57、56-57、56-59) 大和田 智士(北澤)
※東日本新人王敗退
1999/04/21 ●6R判定 0-3(58-59、58-59、57-59) 池田 政光(渡嘉敷)
1999/06/28 ○2RKO 今村 正治(白井具志堅S)
1999/10/27 ○1RTKO 佐藤 康史(ワタナベ)
2000/03/02 ○2RKO 安達 良(横浜光)
■2000年度KSD杯争奪A級トーナメントフライ級決勝
2000/10/20 ●3RTKO 中沼 正樹(国際)
※A級トーナメント敗退
2001/03/06 ○8R反則 大関 一郎(協栄)
2001/07/24 ○8R判定 2-0(78-77、77-77、77-75) 畠山 昌人(協栄札幌赤坂)
2001/10/29 ●8RTKO 畠山 昌人(協栄札幌赤坂)
2002/03/24 ●8R判定 0-2(76-78、76-77、77-77) 長尾 俊輔(黒潮)
2002/06/23 ●10R判定 0-2(96-97、96-97、97-97) 増田 信晃(駿河)
2002/11/21 ○1RKO ポンサネー・シンマナサック(タイ)
2003/03/14 ○2RKO 濱口 健一郎(国際)
2003/07/10 ○1RKO 後藤 泰明(ワタナベ)
2003/11/12 △8R判定 0-0(76-76、76-76、75-75) 榎本 信行(三迫)
2004/07/13 ○8R判定 3-0(79-76、78-77、77-76) 今宮 佑介(古口)
2004/11/09 ○1RTKO 松川 武文(ワタナベ)
2005/03/25 ○1RKO ペット・サクルンルアン(タイ)
2005/07/07 ○8R判定 3-0(78-75、77-75、77-76) 今宮 佑介(古口)
2005/11/16 ○1RKO 古川 敬介(全日本パブリック)
2006/03/07 ○2RKO ビナイ・ウォルソラポン(タイ)
2006/07/24 ○3RTKO ソムヨット・ウォースラポン(タイ)
2006/12/11 △10R判定 1-1(97-94、95-96、96-96) チャナ・ポーパオイン(タイ)
2007/04/04 ○3RKO ペッエーク・シットゴーポンガーンピム(タイ)
2007/09/25 ○8R判定 3-0(79-71、79-72、79-74) イルファン・オガー(インドネシア)
2008/03/06 ○2RKO サクニポン・シンハマナサック(タイ)
2008/09/10 ○2RTKO ダオサコーン・シッスーイ(タイ)
■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2008/11/30 ●4RTKO 嘉陽 宗嗣(白井・具志堅S)
※日本ライトフライ級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級暫定王座決定戦
2009/07/16 ○8RTKO 山中 力(帝拳)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級暫定王座獲得
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座統一戦
2009/12/08 ○12R判定 3-0(118-108、116-111、116-112) 和田峯 幸生(筑豊)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得・防衛①
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2010/03/16 ○6R負傷判定 2-0(58-56、58-56、57-57) ソフヤン・エフェンディ(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座防衛②
■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2010/06/14 ●8RTKO 宮崎 亮(井岡)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座陥落
2010/12/08 ○8R判定 2-1(79-74、78-76、76-77) 久田 恭裕(横浜さくら)
■日本ライトフライ級王座決定戦
2011/05/16 ●8RTKO 黒田 雅之(川崎新田)
※日本ライトフライ級王座挑戦
【補足情報】
・東京都江戸川区出身。
・中学では剣道に励み都内ベスト8。先輩にボクシングの才能があると言われ、ジムへ入門。レイSジム初の
日本ランカーとなった。
・OPBF東洋太平洋ライトフライ級暫定王座決定戦は正規王者の和田峯 幸生が交通事故による
怪我を負ったことによるもの。
・のちにWBA世界ミニマム級王者となる宮崎 亮と対戦し、8RTKOで敗れている。なお、
この試合時点で宮崎は日本ライトフライ級王者だったが、賭けられた王座は
OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座のみとなる。
・引退後はレイスポーツジムでトレーナーを務めた。
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