2023/11/23 -愛知・愛知県津島文化会館- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2023/11/23 -愛知・愛知県津島文化会館- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

日曜日に仕事がトラブった。
終電が終わってもやることが終わらず。
日曜日の8:30に入ったオフィスを出たのは月曜日の22:00頃。

その足で友人の家に向かった。
インフルエンザで寝込んでいる。
必要なモノを届けに行く。
結局、終電で家に帰った。

 

必要としてくれる人を欲している。
僕はずっとそうだ。

仕事は僕を必要としてくれる。
ボクシングも僕を必要としてくれる。
だからどっぷりと浸かっている。

友人たちも僕を必要としてくれる。

 

離婚してから、友人たちと会う機会が増えた。
その分、ボクシング選手名鑑の更新が遅れている。
それでいいと思っている。

申し訳ないが、今は人と会う時期。
10年、20年続けて行こうと思えば、こういう時期もあると思っている。

人と会話することで様々な思い付きが産まれている。
ボクシングの生配信の海外進出もその思い付きの賜物だ。

人とコミュニケーションをとることをおざなりにしてきたからこそ
ボクシング選手名鑑がどんどん大きくなった。
ただし、それによって失われたものも大きかったように思う。

 

今、僕を連れ出してくれる友人たちがいる。
大切にしたい。

決してボクシングに対する何かが損なわれたわけではない。
ボクシングが必要としてくれる限り、僕はそこにいる。


12/10のジュニア拳闘大会の生配信
12/16の台湾からの生配信

目の前には11/23の「菅原設備 presents KNOCK OUT BOXING vol.5」
同日に行われる「拳の嵐」もおざなりにはできない。

同じ中日本で同日開催だが、石川県と愛知県では距離がある。
バッティングが及ぼす現地観戦への影響は、マニアに対するものだけにも思える。
動画も、この地方のボクシングを気にするユーザーであれば、
どちらかをライブで楽しんだ後、アーカイブで楽しむだろう。

生観戦に飛び回る自分としては、両方生で見たかったという思いはあるが、
自分のような人間は明らかに少数派だ。

先日、過去最多の33人がプロテストに合格した中日本。
より多くの興行が行われることで、ボクサーの立つ舞台を増やすことが重要だ。
この日のバッティングは好意的に捉えたい。

 

とにもかくにも、告知事の量が多く、仕事にも忙殺されながらの日々。
そんな中で隙を見つけては人に会い、Insta LIVE で人とコミュニケーションを取る。

先に他の告知事を大量に流しておいて、試合間近に一気に KNOCK OUT BOXING の告知量を増やし、
“いよいよ”感を出していくつもりで、SNSへの投稿を繰り返した。
ただ…冒頭で言った通り、日曜日に仕事が暴発。

思うように告知ができなかった感覚を持ったが、
拡散のお願いを投げかけたところ、沢山の人々が協力してくれた。
自分で拡散したサブ配信より、メイン配信の方が視聴者を多く獲得したのは
協力してくれた人たちのパワーを示しているように思える。

 

ここでいつもの前置き。

自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。

先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識したうえで、読み進めていただきたい。

 

津島文化会館での観戦は初めて。
角度のある観客席がリングサイドまでせり出している。

見易さで言えば、刈谷あいおいホール以上。
リングと同じ高さの席が、リングとの距離も間近になっており
自分が見てきた限り、史上最高のプレミア席に思えた。


トヨタカレンダーで動く企業も多い愛知県。
祝日は平日扱いな代わりに、長期休暇が長いカレンダー。
祝日の集客はボクシングに限らず苦戦するのが常だ。

それでも観客動員は刈谷あいおいホールの定員数まであと一歩と迫る数。
キッズボクサーが増えているのと同じように、観客数の平均も伸びている。
少しずつ、少しずつボクシングが成長している。

 

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