中日本所属選手 9月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2026/08/31

中日本所属選手 9月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2026/08/31

 

3月からぶっ続けとなっておりました中日本の興行ラッシュもひと段落。
9月の興行は1本のみ…と

9/26、ふじさんめっせ 産業交流展示場で世界タイトルマッチが開催。
落ち着いている暇なんかどこにあろうか!

静岡のジム所属選手として初の世界戦を戦うのは…
駿河男児の大型助っ人!マーク・ビセレス(駿河男児)
まだまだ落ち着かない中日本、そして9月は大量の中日本戦士たちが敵地遠征。

挑む選手たちを紹介してまいります
全国で大暴れだ!

 

2026年9月5日(土) 愛媛:しおさい公園 伊予市民体育館
愛媛から世界へ伊予の陣.2

【48.0kg契約4回戦】
奥田 一星(市野) vs 成岡 高汰(升田)

奥田 一星 2戦1敗1分
成岡 高汰

ジュニア世代から戦う奥田三兄弟の長男。
今年の中日本新人王戦では弟の奥田 優星(市野)が中日本新人王を獲得。
まだプロ未勝利と出遅れる中、愛媛の地から2027年へ向けた兄の逆襲の物語が始まる。

 

2026年9月8日(火) 東京:後楽園ホール
Lemino BOXING フェニックスバトル160

【ヘビー級4回戦】
■日本ヘビー級育成タイトルマッチ
大沼 ケン(角海老宝石) vs 松田 尚之(ARITOMI)

大沼 ケン 5戦3勝(2KO)1敗1分
松田 尚之 4戦3勝(2KO)1敗

豪華興行のオープニングカードはヘビー級タイトル戦。
勝てばB級昇格もかかる1戦、そしてこの先、未来のヘビー級を創っていく1戦でもある。
帝京高校サッカー部出身、ナイジェリアとのハーフの王者、大沼に挑むのは…。
三重県桑名市のド田舎に暮らす解体屋。
日本ヘビー級屈指の技術屋とも思える松田が、また後楽園ホールでその実力を披露する!


■フェニックスバトルスーパーフェザー級1000万円トーナメント準決勝
【スーパーフェザー級8回戦】
木村 蓮太朗(駿河男児) vs 渡邊 海(ライオンズ)

木村 蓮太朗 14戦13勝(9KO)1敗
渡邊 海 21戦17勝(9KO)3敗1分

超豪華ラインナップで開催されたSFe級トーナメント。
ベスト4の顔ぶれは予想された通り、大本命たちが勝ち上がってきた。
アマチュア日本一の肩書を引っ提げてプロに来た木村だったが、
不祥事、軽量失格、ケガもあっての敗戦。
順風満帆とは行かぬ中、準々決勝の勝利者インタビューでは
「これまでは練習してこなかった」と吐露。
このトーナメントに向けて「練習した木村」がどれだけ強いのか…
相手はWBOアジアパシフィック王座を二度に渡って戴冠した渡辺。
国内トップ戦線の舞台で、その本領が示される!

 

2026年9月12日(土) 大阪:堺市産業振興センター
Team一丸 Vol.9 DO OR DIE MATCH Vol.2 最強マッチ Vol.10

【女子アトム級4回戦】
砂川 保奈美(勝輝) vs 田戸 心乃(トコナメ)

砂川 保奈美 デビュー戦
田戸 心乃 4戦1勝2敗1分

日本女子ミニマム級9位にランキングされる「頑張るここちゃん!」
負け越し戦績ではあれど、足を使ったボクシングも、手数豊富な馬力も…
そして力強いボディブローも、様々な武器を身に着ける真っ最中。
みるみるとそのボクシングのバリエーションを増やし続けている。
結果につながるのは…飛躍の瞬間がいつ訪れるか…
デビュー戦選手を相手に、その瞬間を演じられるか。


【フェザー級8回戦】
菅原 秀馬(市野) vs 川村 志樹(MR)

菅原 秀馬 12戦8勝(5KO)4敗
川村 志樹 11戦6勝(2KO)5敗

ずば抜けたセンスで大きな期待を受けながら、連敗でリングから遠ざかった菅原。
今年復帰して5年ぶりの勝利、そして大阪で連勝を狙う。
歳月を経てもそのセンスは健在だが、30歳を迎えて肉体的な変化は当然ある。
しかし、体に適用し成長した頭脳でその力を増す選手が多いのが昨今の30代ボクサー。
あの頃届かなかったランキング…。
海外でのタイトル挑戦も経験している相手に挑み、そこへ挑む資格を証明する。

 

2026年9月13日(日) 大阪・堺市産業振興センター
BOXING BEAT vol.15 Burning Fight. vol.9 KEEP FIGHTING vol.10 GOD FIST BOXINGこれが拳倒!vol.7 STAY GOLD vol.8

【女子アトム級4回戦】
恵 そわか(ワイルドビート) vs 濱田 乃愛(天熊丸木)

恵 そわか 3戦1勝2敗
濱田 乃愛 デビュー戦

中日本の老舗名門、天熊丸木から女子ボクサーがプロデビュー。
動きながら飛ばされるジャブの形は天熊丸木のボクシングが色濃く刻まれる。
歴史深いジムに新たな歴史を刻む濱田が待望の試合。
相手はすでに3戦の戦績を踏み、JBCアトム級19位にランキングされる恵。
まずは初陣を飾れるか。

 

2026年9月14日(月) 東京・後楽園ホール
ファイティングビー41 

【ライト級8回戦】
富岡 樹(角海老宝石) vs アイザック・スパタ(中日)

富岡 樹 23戦14勝(5KO)7敗2分
アイザック・スパタ 10戦9勝(7KO)1敗

日本8位、OPBFでは7位にランキングされる強豪。
現在アジア2冠のセムジュ・デビッド(中日)の弟が日本2戦目に向かう。

東京五輪代表としてスター選手だった兄以上に祖国ウガンダでは人気を博したスパタ。
ウガンダのボクシングファンを虜にしたのは強烈な左フック。
日本デビュー戦では敗戦したものの、デビッドも初の敗戦から急激に強くなった経緯がある。
スパタも同じく一気に開花するか…

今回は過去には海外でWBOオリエンタルスーパーライト級王座を奪取した強豪ランカーが相手。
勝てばランキングと大きな存在感が手に入るカード。
連敗か…浮上か…東京で勝負の試合に挑む!

 

2026年9月20日(日) 福岡・上毛町立体育館ループアリーナ
西部・中日本新人王対抗戦

■2026年度中日本・西部日本ミニマム級新人王対抗戦
【ミニマム級4回戦】
内野々 叶真(GLOVING) vs 大久保 颯(とよはし)

内野々 叶真 1戦1勝(1KO)
大久保 颯 5戦3勝(2KO)1敗1分

過去に2度勝てなかった相手を撃ち破ってトーナメントを勝ち上がった大久保。
スイッチを使いこなし、入ってくる相手を突き上げる強烈なアッパーは刺激的。
みるみるできることを増やしながらの6戦目。
新人王同士の対決、まずは初戦突破成るか。


■2026年度中日本・西部日本ライトフライ級新人王対抗戦
【ライトフライ級4回戦】
辻 哲哉(三松S) vs 後藤 圭人(名古屋大橋)

辻 哲哉 2戦1勝(1KO)1敗
後藤 圭人 7戦4勝(1KO)2敗1分

中日本屈指の技巧派が新人王対抗戦に挑む。
後藤の小気味いいコンビネーションは様々な角度から襲い掛かり、次々と相手の頭を跳ね上げる。
2戦して勝っても負けても1RKOのスリル溢れる相手に対し、後藤がテクニックで対抗する。


■2026年度中日本・西部日本フライ級新人王対抗戦
【フライ級4回戦】
花田 律生(折尾) vs 横山 鋭人(緑)

花田 律生 5戦2勝3分
横山 鋭人 4戦2勝(2KO)1敗1分

このトーナメントで急成長もあり得る伸びしろ満点の横山。
どの距離でもやれる万能型でもあり、器用さもカウンターの怖さも持ち合わせる。
相手は勝利数より引き分け数が上回る、「負けない男」。
クセモノ感漂うキャリアの相手にどう対峙していくか。


■2026年度中日本・西部日本スーパーフライ級新人王対抗戦
【スーパーフライ級4回戦】
増本 雄大(ミサイル工藤) vs 樋田 大知(タキザワ)

増本 雄大 6戦3勝2敗1分
樋田 大知 6戦4勝(3KO)1敗1分

華で言えば今年の中日本新人王No.1の選手。技能賞受賞。
過去に敗れた相手にリベンジを叶え中日本新人王に輝いた。
刈谷の人気者、樋田が九州のリングに立つ。
相手は一時は負け越しとなりながらも、このリングに辿り着いた選手。
お互いに負けを知る強さを持つ者同士が激突する。


■2026年度中日本・西部日本バンタム級新人王対抗戦
【バンタム級4回戦】
宮里 駿太(オキナワ) vs 奥田 優星(市野)

宮里 駿太 7戦5勝(3KO)1敗1分
奥田 優星 1戦1勝(1KO)

奥田三兄弟の次男、優星が対抗戦へ。
鮮烈なデビュー戦KO勝利を飾り、決勝は対戦相手棄権での獲得。
まだまだ場数はないものの、勢いは感じる選手。
ただし、立ちはだかるのは藤本 翔大(LUSH)にも土をつけた猛者。
バスケ仕込みの身体能力は凄まじい選手。
ここに勝てば一気に全日本新人王も見えて来る。


■2026年度中日本・西部日本スーパーバンタム級新人王対抗戦
【スーパーバンタム級5回戦】
川添 仁(黒崎KANAO) vs 鈴木 蒼平(とよはし)

川添 仁 7戦4勝(2KO)1敗2分
鈴木 蒼平 8戦3勝(2KO)3敗2分

昨年と全く同じカードが成立。
昨年はドローとなりながら優勢点で川添が勝ち上がった。
場所を刈谷から福岡へと変え、この1年でB級へと昇格した二人の試合は
昨年より1R多い5回戦として行われる。
昨年より増えた3分間がどんなドラマを産み出すか。
因縁のカードとして、今年の対抗戦、最も面白みを感じさせる。


■2026年度中日本・西部日本フェザー級新人王対抗戦
【フェザー級4回戦】
菊池 雄貴(北島) vs 山辺 大地(市野)

菊池 雄貴 4戦2勝(1KO)1敗1分
山辺 大地 2戦2勝(1KO)

今年の中日本新人王戦でデビューすると、強さを見せつけて中日本新人王となった山辺。
ニューフェイスながらその存在感は抜群だと感じる。
兄の山辺 蓮(市野)が着々と連勝を重ねる中、弟の大知も勝ち上がっていけるか否か。
相手の菊池は刈谷のリングで抜群のタフネスを見せつけた満生 敦巳(オキナワ)を破って
このリングに辿り着いている。


■2026年度中日本・西部日本スーパーフェザー級新人王対抗戦
【スーパーフェザー級4回戦】
宮里 阿連(琉球) vs ゴメス・ヒデキ(とよはし)

宮里 阿連 3戦3勝(3KO)
ゴメス・ヒデキ 2戦2勝(2KO)

全KOキャリア対決。
破壊的なラッシュでデビュー戦KO勝利を飾り、中日本新人王戦は激闘の疲弊の中
致命的なダメージを与えるアッパーを繰り出し、TKOまでつなげた。
疲労困憊の中でも威力ある一撃を繰り出せる…まさに倒し屋の所業。
相手の宮里はこれまで3試合はすべて前半でのKO。
スリリングな戦いが期待できるカード。


■2026年度中日本・西部日本ライト級新人王対抗戦
【ライト級5回戦】
樋口 絹真(北島) vs 辻 翔太(とよはし)

樋口 絹真 6戦4勝(1KO)1敗1分
辻 翔太 4戦4勝(3KO)

豪快なTKO劇で中日本新人王に輝いた辻が、全日本獲りへ。
中日本新人王戦では敢闘賞を受賞、MVPに推す声も多く聞こえた。
相手は2年連続の西部日本新人王、昨年は棄権で立てなかった対抗戦の舞台に挑んでくる。
デビュー戦敗退から4連勝、西部日本新人王戦ではドロー優勢点で勝ち上がり。
シビアな試合も踏んできている。
この試合はB級戦として5回戦で行われる。


■2026年度中日本・西部日本スーパーライト級新人王対抗戦
【スーパーライト級5回戦】
野上 一馬(本田フィットネス) vs 堀田 悠真(駿河男児)

野上 一馬 9戦5勝(2KO)4敗
堀田 悠真 7戦6勝(6KO)1敗

今年の中日本新人王戦では最注目選手だった堀田だが、決勝では大苦戦。
厳しい戦いを乗り越えてのMVP受賞、まさに筋金を入れた。

昨年に続いての西部日本新人王で
昨年は島田 ネン(とよはし)をあと一歩まで追いつめた野上が相手。
全日本新人王は絶対命題、強豪同士の対決、制することができるか。


■2026年度中日本・西部日本ウェルター級新人王対抗戦
【ウェルター級4回戦】
樋口 優太(福岡帝拳) vs 近藤 裕真(名古屋大橋)

樋口 優太 3戦2勝(2KO)1敗
近藤 裕真 6戦3勝(3KO)2敗1分

決勝をドロー優勢点で勝ち抜いた近藤。
9年前にも中日本新人王として対抗戦に出場したが
のちに日本王者となる小畑 武尊(ダッシュ東保)に敗れている。
長期ブランクから復帰して掴んだ中日本新人王。
あの頃を越えていけるか…力強さは明らかに9年前を上回っている。


■2026年度中日本・西部日本ミドル級新人王対抗戦
【ウェルター級4回戦】
玉城 利久(本田フィットネス) vs 石井 亮太(中日)

玉城 利久 2戦2勝(2KO)
石井 亮太 デビュー戦

エントリー一名で中日本新人王を獲得した石井。
この試合がデビュー戦となり、経験値も減ったくれもないまま、
新人王たちとの戦いに飛び込んで行くという恐ろしキャリアのスタート。
しかし、突如の登場で結果を出せば残すインパクトは大きいもの。
連続KOで勝ち上がって来た西部日本新人王を相手に大勝負!

 

2026年9月21日(月) 東京・東京たま未来メッセ
Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 161

■日本ライトフライ級ユース王座決定戦
【ライトフライ級8回戦】
末國 龍汰(ライオンズ) vs 細川 弦汰(駿河)

末國 龍汰 2戦2勝(1KO)
細川 弦汰 9戦6勝(4KO)2敗1分

「令和の永久機関」が日本ユース王座へ挑む。
無尽蔵にも見えるスタミナが8回戦のリングで尽きることはないのか。
仮にラストまで走り切るなら、無敵の戦法が確立されるようにも思える。
相手はキックボクシングの実績からB級デビュー、わずか2戦目で日本ユース王座を獲得している。
細川が「強い相手」に挑み、自らのボクシングを叩きつける。


■日本/OPBF東洋太平洋/WBOアジアパシフィックウェルター級王座決定戦
【ウェルター級10回戦】
佐々木 尽(八王子中屋) vs セムジュ・デビッド(中日)

佐々木 尽 24戦21勝(18KO)2敗1分
セムジュ・デビッド 11戦9勝(5KO)1敗1分

日本が認めるアジア主要地域3王座全てを束ねる試合。
すなわち、この試合はアジアの頂上決戦であり、
この先…世界戦線へと飛び出す選手を決める試合。
ウガンダからやって来た大型助っ人がついにここまで来た。
相手は既に世界初挑戦を叶え、リトライを目指す佐々木。
ここを越えれば世界戦線が見えるはず。

 

2026年9月28日(月) 東京・後楽園ホール
2026あしたのジョーメモリアル

【スーパーバンタム級8回戦】
矢代 博斗(一力) vs 山本 愛翔(カシミ)

矢代 博斗 7戦7勝(7KO)
山本 愛翔 10戦8勝(2KO)2敗

2024年度全日本新人王MVPの山本が久々の後楽園ホール。
2つの負けはついているが相手はいずれも世界ランカークラス。
キャリア初期から恐ろしい戦歴をたどっている。
対する相手は全戦全KO勝利の矢代、名門帝拳から移籍して3戦目の試合となる。
日本7位と日本6位の激突、勝てば上位をもくろめる試合。
さぁ、シビアなシビアなランカー対決の始まりでございます。


【ウェルター級8回戦】
近藤 明広(一力) vs 松岡 蓮(浜松堀内)

近藤 明広 54戦37勝(21KO)14敗3分
松岡 蓮 16戦8勝(6KO)7敗1分

かつては世界挑戦も叶え、58戦目を迎える名ボクサー近藤。
ついに引退を迎えるのがこの試合、栄誉ある対戦相手に選ばられたのは…
「負け越し中日本新人王MVP」の松岡。
あれから戦績も盛り返し、日本ランキングにも飛び込んだ。
SL級14位の近藤と、W級14位の松岡、ランカー対決でもある。
大ベテランを相手に大役を務め上げれるか。


■日本女子ミニマム級タイトルマッチ
モンブラン みき(一力) vs 谷原 羽奈(市野)

モンブラン みき 18戦9勝(2KO)8敗1分
谷原 羽奈 5戦4勝(1KO)1敗

三重県から初の主要王座へ…笑顔のハナちゃんがビッグチャンスを掴みとった。
負け越し戦績のまま日本王座を戴冠したモンブランも、2度の防衛を重ね勝ち越しに。
両者に感じる共通点は…「メンタルバッキバキ女子」
実際の人間性など露知らずだが、試合ぶりに何かと胆力を感じるシーンのある二人。
面白くならないはずがない、日本女子王座戦の名勝負へ!

 

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