2026/4/29 -静岡・浜松アクトシティ- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2026/4/29 -静岡・浜松アクトシティ- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

静岡出身で東京をホームとする日本1位、細川 兼伸(ワタナベ)がメインを務める浜松。
中日本キラーの二瓶 竜弥(DANGAN郡山)がまたも来襲!
東日本所属ながら、はっきりと中日本にゆかりのある二人が浜松決戦。
勝てばタイトルも見える日本トップ戦線の重要な試合。

セミファイナルにはマーク・ビセレス(駿河男児)がOPBF王座に挑む。
先月後楽園ホールでWBOアジアのベルトを得た大畑 俊平(駿河男児)に続き
駿河男児に2本目のアジアのベルトがもたらされるか!

配信はこちら!

(メイン)

 

こちらはせきちゃんおしゃべりつきサブ配信

 

というわけで、せきちゃんてき見どころ紹介でございます。

【スーパーフライ級4回戦】
清水 吾虎(畑中) vs 宮元 雄大(江見)

清水 吾虎 デビュー戦

名古屋市守山区出身の21歳。
名前の読みは「しみず わがとら」。
デビュー戦のために初見。
少年時代には野球で全国大会でも活躍。


宮元 雄大 1戦1敗

岡山県津山市出身の17歳。
名前の読みは「みやもと ゆうだい」。
西日本管轄、岡山県の江見ジム所属。
デビュー戦は刈谷で戦っており、死闘とも言える戦いぶりでTKO負け。


ハンドスピード豊かに羽田 翔太(名古屋大橋)を苦しめた宮元が中日本に再び登場。
デビュー戦の清水を相手に初勝利を目指す。
「初めて」と「1戦ある」経験値の差もある中、
初見の清水がどう挑んでいくか、楽しみにしたいところ。

 

【スーパーバンタム級4回戦】
中井 裕人(西遠) vs 青山 翼(ARITOMI)

中井 裕人 3戦1勝2敗

大阪府出身の25歳。
名前の読みは「なかい ゆうと」。
懐の深い長身サウスポー。
劣勢でも落ち着いて建て直せる冷静さあり。


青山 翼 4戦1勝2敗1分

岐阜県本巣市出身の23歳。
名前の読みは「あおやま つばさ」。
杉田ジムより三重のARITOMIジムへ移籍しての初戦。
2年ぶりの試合となっている。


好戦的でスリリングな青山と、冷静沈着なアウトボクサー中井が対峙。
試合のなかった2年間で青山が変化している可能性もあり、西遠陣営の戦略も興味深い。
4回戦の短いラウンド数でも、試合の流れの推移を楽しめる試合と思える。

 

【スーパーライト級4回戦】
堀田 悠真(駿河男児) vs キム・ヨンヒ(韓)

堀田 悠真 5戦4勝(4KO)1敗

静岡県富士宮市出身の20歳。
今年の中日本新人王戦の目玉選手。8/2の決勝に登場予定。
デビュー戦の敗北から4連続KO勝利で既にB級昇格の権利あり。


キム・ヨンヒ 2戦1勝1分

韓国出身の33歳。
中日本のリング初登場のために初見。
昨年秋にデビューし、コンスタントに戦って3戦目を迎える。
直近の試合では相手との倒し合いでドローとなっている。


今年の中日本新人王戦最注目選手である堀田がその力を披露する。
相手は日本のリング初登場のキム。海外リング自体がキャリア初となる。
堀田が8月の舞台をより高い期待値の中で迎えられるか。
「主役」の戦いぶりに注目したい。

 

【フェザー級4回戦】
吉田 真虎(西遠) vs アブドゥハニ・ディリシアティ(中)

吉田 真虎 4戦3勝(2KO)1敗

静岡県浜松市中央区出身の19歳。
コンパクトな連打が持ち味のファイター。
今年の中日本フェザー級新人王トーナメントの優勝候補。


アブドゥハニ・ディリシアティ 3戦3勝

中国は新疆(シンチャン)ウイグル自治区出身。
中日本のリング初登場のために初見。
地元中国でデビュー以来の3連勝、海外リングは初となる。


注目のファイター吉田が中日本新人王決勝を控える中、地元リングでオープン戦を戦う。
相手は日本初登場のディリシアティ、実力は未知数。
勝てばB級昇格の権利も手中にする吉田が
優勝候補として8月の決戦に弾みをつけれるか。

 

【ヘビー級4回戦】
星 龍之介(大橋) vs 松田 尚之(ARITOMI)


星 龍之介 3戦2勝(2KO)1敗

埼玉県草加市出身の27歳。日本ヘビー級5位。
名前の読みは「ほし りゅうのすけ」
元K-1選手として7戦5勝(5KO)2敗の戦績を持つ。
昨年のヘビー級トーナメントでは初戦敗退も、その後に再起の勝利を挙げている。


松田 尚之 3戦2勝(1KO)1敗

三重県桑名市出身の29歳。日本ヘビー級2位。
名前の読みは「まつだ なおゆき」。
昨年のヘビー級トーナメントでベスト4まで勝ち上がった。
職業は解体屋、アマチュア戦績は2戦1勝1敗。


両者4回戦ながら、人数のまだ少ない日本ヘビー級で上位にランキングされる。
これがA級ならば王座決定戦として行われてもおかしくない試合。
王座を狙うには勝ち星を重ねて現在C級のライセンスを昇格させていく戦いとなる。
先に3勝目を手に入れるのはどちらか。

 

【スーパーフェザー級6回戦】
植松 風河(駿河男児) vs エドワード・マンシト(比)

植松 風河 9戦7勝(5KO)2敗

静岡県富士市出身の21歳。
名前の読みは「うえまつ ふうが」。
アマチュア戦績は26戦19勝7敗。
昨年の新人王戦では期待値が高かったが、西軍代表決定戦で敗退した。


エドワード・マンシト 42戦22勝(10KO)18敗2分

フィリピン出身の33歳。
日本のリングには2度目の登場。
五輪銅メダリストの清水 聡(大橋)に7RTKOで敗れている。


昨年全日本新人王を獲り逃した植松が、A級昇格を賭けた試合。
地域王座やマイナー世界王座への挑戦経験もある大ベテランを迎える。
マンシトはもちろん既にA級戦線で活躍しており、実績的には6回戦の植松にとって格上となる。
安易なA級昇格を目指すわけでなく、しっかりと強敵を迎えての節目の試合。
ここを乗り越えて、勝ち抜いたものだけの世界へ挑んでいくことができるか。

 

【ウェルター級8回戦】
松岡 蓮(浜松堀内) vs 濱島 悠紀(白銀)

松岡 蓮 15戦7勝(6KO)7敗1分

静岡県袋井市出身の26歳。
負け越し戦績ながら中日本新人王MVPを獲得して挑んだ全日本新人王戦で惜敗。
すぐさま再戦も届かず…ランキングまであと一歩と迫った。
その後はB級2連勝でA級初戦を迎える、破壊的パンチャー。


濱島 悠紀 22戦11勝(4KO)10敗1分

山口県下関市出身の30歳。
名前の読みは「はましま ゆうき」。
西部日本管轄、福岡県の白銀ジム所属。
過去にはチェンジ 濱島の名前で活躍した。
A級昇格後、ランカー挑戦を繰り返しての4連敗中。


ランキングまであと一歩、戦績は五分…。
連勝中と連敗中の違いはあれど、よく似た立ち位置の二人。
ただし、戦歴の分厚さは7戦多い濱島が上回る。
国内トップ選手たちとの手合わせも複数あり、
のちに日本王者となる小畑 武尊(ダッシュ東保)にはあと一歩まで迫った。

西部の強豪を相手に、松岡が試されるノーランカー対決。

 

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
マーク・ビセレス(駿河男児) vs カルロ・ディアス7世(比)

マーク・ビセレス 24戦20勝(11KO)3敗1分

フィリピン-スルタン・クダラット州レバク出身の30歳。
OPBF東洋太平洋LF級9位、WBO-AP同級14位、日本同級9位。
世界ランキング上位となりながら、現WBO-APフライ級王者の富岡 浩介(RE:BOOT)に敗戦。
OPBF王座獲りで世界戦線再浮上を狙う立ち位置。


カルロ・ディアス7世 12戦8勝(1KO)3敗1分

フィリピン-ラグナ州サン・パブロ出身の27歳。
日本のリング初登場のために初見。
この試合が初の海外試合であり、初のタイトル挑戦となる。


この試合で再起と再浮上をかけるビセレス。
一時は世界ランキング上位まで登ったが、意外にも地域タイトルは初挑戦となる。
相手は直近引き分けを挟んで4連勝でタイトル挑戦にこぎつけたディアス。
勢いのある相手を迎えて、もう一度世界を目指せるか。

 

【スーパーバンタム級8回戦】
細川 兼伸(ワタナベ) vs 二瓶 竜弥(DANGAN郡山)

細川 兼伸 12戦9勝(6KO)1敗2分

静岡県出身の23歳。
OPBF東洋太平洋SB級6位、WBO-AP同級7位、日本同級1位。
名前の読みは「ほそかわ けんしん」。
東日本管轄は東京のワタナベジム所属。
直近の試合は日本王座挑戦者決定戦で、負傷ドロー。
優勢点で挑戦権を獲り逃している。
アマチュア戦績:12戦7勝5敗


二瓶 竜弥 17戦12勝(4KO)3敗2分

福島県郡山市出身の27歳。
ABO-AP SB級8位、日本同級7位。
北日本管轄、福島県のDANGAN郡山所属。
名前の読みは「にへい りゅうや」。
中日本のリングでは3勝負けなしと猛威を振るう中日本キラー。


かつて刈谷のリングでKOアーティスト富平 謙伸(中日)を沈めた細川が
大きくなって帰ってきた。
新人王戦では敗退するも、フィリピン修行で戦った海外リングも含めて連戦連勝。
堂々日本トップ戦線を戦う選手となっている。

相手は中日本キラーとして猛威を振るう二瓶。
こちらも連勝を重ねて着々とランキングを上げている。
勝った方がタイトル戦線に絡んでいくであろう重要なランカー対決。
中日本のリングになじみ深い二人が雌雄を決する。

 

【カテゴリ別】
2026年中日本ボクシング観戦記一覧に戻る

中日本ボクシング観戦記一覧一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧に戻る

 

【日付別】
【記事一覧】2026年4月に戻る

【記事一覧】2026年に戻る

【記事一覧】に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました