今年も1年、ありがとうございました(雑) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2021/12/31
観戦記の途中ですが、本日で今年も終わりということで一年の御礼を先に…。
年明け、1/7に再開予定となっておりますので、また楽しみにしていただければと。
今年一年、皆様本当にお世話になりました。
コロナの影響もまだ大きい中、ようやくワクチンの接種が叶い、
少しずつ復活の兆しがありつつ、まだまだ予断を許さない状況が続きます。
ボクシングでも、ようやく大晦日のボクシングが復活。
まさにコロナの影響で村田 諒太(帝拳) vs ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)なんていう
スーパービッグカードが流れてしまいましたが、井岡 一翔(井岡) vs 福永 亮次(角海老宝石)の
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチが組まれています。
日本王座とWBOアジア太平洋王座を持つ福永は
その王座を賭けて我らが中村 祐斗(市野)と対戦する予定でしたが、
コロナの影響で外国人選手の入国が難しくなり井岡の世界戦がいったん中止。
その後、国内選手の福永を挑戦者として改めて世界戦が発表された形。
決まっていたタイトルマッチが泡のように消えてしまった中村。
ランキングに居続けても、まったくチャンスを得られないボクサーもいます。
目の前に現れた、千載一遇のビッグチャンス…残念でたまりません。
世界戦が決まるなら、それが最優先となるのもわかります。
コロナで外国人選手の入国が制限さえさえしなければ、
すんなりと成立していたタイトルマッチです。
うーん…ワクチン2回打ったら終わりだと思ってた。
ここに来てまたコロナにやられるだなんて…。
2月くらいには遠征復帰を目論んでいましたが、
ワクチンの効かないコロナが流行してしまうようなら、
まだ先になるかもしれません。
今年もまた、沢山の影響を与えてくれたコロナのバカ野郎!な年でした。
しかししかし、そんなコロナを駆け抜けたヨッシャー 松本(HEIWA)、
激戦を重ね続けた美濃 巧人(とよはし)など、続々と面白いボクサーたちが出て参りました。
木附 大己(緑)や岩下 千紘(駿河男児)、宮澤 蓮斗(蟹江)、塩田 賢(市野)…。
これからが面白そうなボクサーも挙げきれないほど多数出てきております。
これ…コロナの影響が完全に消えて今より盛んになっちゃったら…。
もう手が付けられないくらいに魅力的なボクサーに出会いまくって死んじゃうかもとか思います。
今でも追いかけるのに必死なのに…。
今年一年、Youtubeでの生配信や観戦記を続けて来られたのも
毎回毎回ボクサー達が感動を与えてくれるからです。
リングから感動をもらって生きること、もう20年以上。
これはずっと変わらないことだろうと思っています。
ラジオ出演の方も、思った以上に反響をいただいており、
少しずつ、少しずついろんな方々に
言葉を聞いてもらえるようになってきたことを実感しています。
生配信や、仕事の負荷が増えた分、ボクシング選手名鑑へ注ぐ力が少し
落ちてしまったようにも感じましたが、支えてくれる人たちのお陰で
毎月100名掲載はなんとかクリアできました。
「継続は力なり」
今後も、明るく元気に色々なことに取り組んで行きたいと思っています。
今年一年、本当にありがとうございました。
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