2026/11/15 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2026/11/15 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

春から始まった怒涛の中日本興行ラッシュ。
秋には静岡の世界戦はあったものの、10月には落ち着きを見せた。
つかの間の休息を終えて…

ここからいよいよ冬の興行ラッシュへと突入。
sakanaチャンネルのプロボクシング配信も3カ月ぶり。
待ちわびた熱量もガッツリぶつけてまいりましょう。

11/15(日) 愛知・刈谷市あいおいホール
株式会社サンコーpresents KNOCK OUT BOXING vol.16

こちらがメイン配信

 

こちらがせきちゃんおしゃべり付きサブ配信

 

というわけで、せきちゃんてき見どころ紹介でございます!

 

 

【58kg契約4回戦】
豊田 法希(三河) vs 北村 健人(changes)

豊田 法希 デビュー戦

愛知県岡崎市出身の27歳。
デビュー戦のために初見。
名前の読みは「とよだ のりき」

北村 健人 1戦1敗

北海道函館市出身の22歳。
名前の読みは「きたむら けんと」。
今年の春に津島でデビュー戦を戦い、
敗れはしたものの果敢に挑む姿を見せている。
北日本管轄、北海道はchangesジム所属。

三河ジムから久々の選手。
スーパーフェザー級近辺の階級となり、中日本でも全国的にも激戦区の階級。
今後どれほど存在感を放っていけるか。
来年の新人王戦にエントリーがあるかは不明だが、展開を見定めるうえでも注視したいところ。

北村にとっては、1Rで敗戦したデビュー戦の仕切り直し。
立て続けの中日本のリング、好戦的な姿でオープニングを盛り上げてくれることに期待。

 

【スーパーフライ級4回戦】
中村 勇翔(緑) vs 一戸 洸(changes)

中村 勇翔 6戦3勝2敗1分

愛知県東海市出身の21歳。
名前の読みは「なかむら ゆうと」。
昨年の中日本フライ級新人王。
アマチュア戦績は4戦2勝2敗。

一戸 洸 1戦1勝(1KO)

北海道札幌市出身の26歳。
名前の読みは「いちのへ こう」。
中日本のリング初登場のために初見。
北日本管轄、北海道はchangesジム所属。

中村は昨年の西軍代表決定戦で敗戦するものの、
今年再起の星をあげてB級昇格まであと0.5勝。
カウンターセンスが光る中、自ら先に出していく積極性も備えている。

一戸は今年6月にデビューし、地元札幌のリングで好戦的に戦い見事KO勝利。
中日本のリングに乗り込んで来る。

この試合で来年B級戦線からスタートできるかが決まる中村。
わずか2戦目でB級昇格目前の中村に挑む一戸。
スタイル的にも試合の構図的にも面白みが詰まった試合。

 

【スーパーフェザー級4回戦】
福冨 壮泰(名古屋大橋) vs 長瀬 友(changes)

福冨 壮泰 3戦2勝1敗

愛知県日進市出身の21歳。
名前の読みは「ふくとみ そうだい」
アマチュア戦績は12戦7勝5敗。栄徳高出身。

長瀬 友 1戦1勝

北海道室蘭市出身の19歳。
名前の読みは「ながせ とも」。
アマチュア戦績は1戦1敗。
北日本管轄、北海道はchangesジム所属。

福富は中日本新人王戦で、トーナメントを制する辻 翔太(とよはし)に敗戦するも
今年7月にダウンを奪っての判定勝ちで再起の星を上げている。
対して長瀬は、大阪でのデビュー戦で前評判の高かった新堀 天真(ミツキ)を撃破。
強打の応酬を制している。

中日本の重要なキャストと成り得る福富を北海道の戦士が狩りに来る。
西日本に続き、中日本でもその名を叩きつけるか長瀬。
映像や現地観戦では福冨の肉体美にも注目!

 

【スーパーバンタム級4回戦】
真 志郎(トコナメ) vs 脩 真(とよはし)

真 志郎 1戦1敗

愛知県常滑市出身の18歳。
名前の読みは「しんじろう」
アマチュア戦績:3戦1勝2敗
兄は田中 蓮志(トコナメ)

脩 真 3戦1勝(1KO)2敗

宮城県仙台市出身の23歳。
名前の読みは「しゅうま」
デビュー戦では敵地大阪のリングで大逆転のKO劇。
2025年sakanaチャンネル生配信激闘選手賞にノミネートされた。

鮮烈な大逆転KOデビューを飾った脩真だったがその後連敗。
真志郎は期待値も高かったが、
現在新人王戦を勝ち上がっている山辺 大地(市野)を相手にデビュー戦を敗退。

どちらも力のある好戦的な選手同士でカードとしての魅力は抜群。
そしてどちらも「結果」に渇望する局面。
両者のキャリアを後から振り返ったときに重要なポイントにも成り得る見逃せないカード。

 

【スーパーフェザー級4回戦】
知賀 竜一(緑) vs 馬場 基生(尾張水野)

知賀 竜一 5戦2勝(1KO)2敗1分

徳島県出身の26歳。
名前の読みは「ちか りゅういち」。
昨年の中日本新人王決勝で敗退するも、今年6月に再起の勝利。
目下急成長中の注目株。

馬場 基生 3戦2敗1分

愛知県一宮市出身の28歳。
名前の読みは「ばば もとき」
2戦目は「河口 鉄生」の名前で戦っている。
未勝利ながら前戦では両者4度のダウンが飛び交う大激戦を戦った。

どんどんボクシングが整ってきている急成長中の知賀。
何を巻き起こすかわからない底知れぬ魅力を放つ馬場。
シンプルに力比べとも思える構図。
4回戦とは思えない魅力の厚みを感じるカード。

 

【スーパーバンタム級4回戦】
大田 一ノ輔(名古屋大橋) vs 中井 裕人(西遠)

大田 一ノ輔 デビュー戦

愛知県名古屋市出身の18歳。
名前の読みは「おおた いちのすけ」。
アマチュア戦績は13戦8勝5敗。
デビュー戦のため初見。

中井 裕人 4戦2勝(1KO)2敗

大阪府出身の25歳。
名前の読みは「なかい ゆうと」。
懐の深い長身サウスポー。
劣勢でも落ち着いて建て直せる冷静さあり。

アマのリングで二桁の試合を戦った大田がデビュー戦に挑む。
相手は冷静沈着、落ち着き払った戦いぶりを積み重ねた中井。
並みの4回戦なら相手にするのは少ししんどい相手。
プロの洗礼を浴びせるのにも、中井ならば実力も経験値も充分。
その分、勝利を挙げればインパクトは大きい。
鮮烈デビューかプロの洗礼か。

 

【61.5kg契約4回戦】
林 利亮(緑) vs 宮部 泰成(岐阜ヨコゼキ)

林 利亮 1戦1敗

愛知県愛西市出身の24歳。
名前の読みは「はやし としあき」
デビュー戦は尋常ではないタフネスを見せながらも3RTKOで敗退している。
キックボクシング経験あり。

宮部 泰成 2戦2勝(2KO)

岐阜県揖斐郡池田町出身の20歳。
名前の読みは「みやべ たいせい」
デビューから立て続けの鮮烈な1RTKO劇。
20歳という若さも相まって今後要注目と感じる。

今年の中日本新人王戦は無念の棄権となった林にとってリスタートの試合。
相手は今年6月のデビューから立て続けの鮮烈KOを挙げた宮部。
半年も経たぬうちに、3つ目の勝利を奪いにかかる。

ただし、抜群の攻撃力を感じる宮部だが、
林の撃たれ強さに手こずれば、展開がどう転ぶかも興味深いところ。
宮部の勢いを止めれば、林もまた注目度を高められること請け合い。

誰が止めるか宮部泰成、屈強な林が挑んで行く。

 

【スーパーフェザー級6回戦】
佐藤 陽太(緑) vs 中村 永遠(トヤマ)

佐藤 陽太 5戦4勝(2KO)1分

愛知県名古屋市緑区出身の20歳。
名前の読みは「さとう ようた」
アマチュア戦績は2戦1勝1敗。
負傷ドローの1分はあるものの、はっきりと力を示しての4勝でB級昇格。
その初戦を迎えている。

中村 永遠 6戦4勝(3KO)1敗1分

富山県滑川市出身の22歳。
名前の読みは「なかむら とわ」
大逆転KO劇連発、敗戦した試合も熱量の高い試合。
ずば抜けた存在感をまき散らしてのB級昇格。
この試合がB級初戦となる。

名門緑の「次」を期待させる有望株。
「メキシコ帰りのルハン」佐藤がB級初勝利を目指す。
強豪揃いの緑の中でも、ひときわ輝きを放つ次世代の才能。
ここに待ったをかけるのは試合の中で数々のドラマを演じてきた中村。

順当にいけば佐藤が圧倒する絵ばかり浮かぶが…そうった絵をひっくり返すのが中村。
見てきた人たちにとって、ゾクゾク来るカードで間違いない。

 

【ライト級6回戦】
中里 雄大(中日) vs 久松 大輝(とよはし)

中里 雄大 8戦5勝(1KO)3敗

福岡県北九州市出身の38歳。
名前の読みは「なかざと ゆうだい」。
前戦ではメインイベントに登場し、下馬評不利を覆すB級初勝利。
強烈なインパクトで2025年sakanaチャンネルプロボクシング生配信の飛翔賞に選出された。

久松 大輝 7戦4勝(1KO)3敗

岐阜県岐阜市出身の30歳。
名前の読みは「ひさまつ ひろき」。
好戦的な戦いぶり、終盤の巻き返しの強さで
「面白い試合」を積み上げてのB級昇格。
この試合でB級初勝利を目指す。

独特のタイミングを持ち、相手のガードをすり抜ける魔法の右。
綺麗な相手を混乱に陥れる武器を備える仲里。
厚みのある怒涛の攻撃力を持つ久松。
両者ともこれまでのキャリアで大人しい試合は一度もなし。
まさに衝突とも言える大注目カード!
シノゴノ言わずに試合が見たい!

 

【52.5kg契約8回戦】
神崎 靖浩(倉敷守安) vs 近藤 冬真(蟹江)

神崎 靖浩 17戦11勝(2KO)5敗1分

岡山県岡山市東区出身の26歳。
名前の読みは「かんざき やすひろ」
アマチュア戦績:30戦18勝(4KO)12敗。
現時点でランキングを失ってはいるが、直近の試合まで日本/WBO-APにランキング。
中日本ではホープの犬塚 音也(松田)に迫る戦いぶりを見せている。

近藤 冬真 24戦8勝(1KO)12敗・4分

愛知県海部郡蟹江町出身の29歳。
名前の読みは「こんどう とうま」
アマチュア戦績:6戦2勝4敗。
日本国内にその名を轟かせる恐怖のノーランカー。
人呼んで「蟹江のドブネズミ」

再起戦となる元日本ランカー神崎を迎え、近藤が7年ぶりの勝負を目指す。
ベルトを期待させるホープや強豪ランカーたちに挑み、
ギリギリのところまで追いつめながら勝利には届かず。
何度も何度も繰り返す中、恐怖のノーランカーと言えば…その印象を刻み込んできた近藤。
気が付けば7年も白星から遠ざかっている。
その強さは国内ボクシングを注視しているファンの多くが知るところ。
報われて欲しいと願われる熱量は凄まじく高い。

今回の相手は現時点ランク落ちしているが、ランキング戦線真っ只中を戦って来た強豪。
また色濃い戦歴の中で多くの国内ファンを認めさせてきた強豪。
ランキングの肩書ではなく、その名前でカードに魅力をもたらせる選手でもある。

肩書じゃない、戦績じゃない。
その名に価値のある二人が、メインイベントのリングを飾る。

どれだけ戦績を汚しても挑み続ける姿、入場曲に選んでいるブルーハーツの「リンダリンダ」。
蟹江のドブネズミがまた痺れるような試合に挑んでいく。

 

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