2024/5/5 -三重・AGF鈴鹿体育館- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2024/5/5 -三重・AGF鈴鹿体育館- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

5月5日の興行が被った。
愛知県高浜市で行われる第7回ジュニア拳闘大会と、三重県鈴鹿市で行われるREAL FIGHT9。

子供たちにプロと同じリングを。
前WBC世界ライトフライ級王者の矢吹 正道(LUSH緑)を筆頭とした主催の面々が
子供たちの為に創り上げて来た大会。

子供たちにも勝敗のある試合を。
勝利に向かう日々を子供たちに与える舞台。
その舞台を少しでもプロに近付ける。
彼らの努力は少しずつ少しずつこの大会を大きくし、
今や全国各地からキッズボクサー達が集まりつつある。

ジュニアの全国王者たちが何人も産まれる中、
有望選手ばかりにフォーカスしているわけではない。
子供たちの力量に応じた、勝つか負けるかわからないマッチメイクを行い
手の届くところに勝利を置き、そこへ向かう素晴らしさを
子供たちに満遍なく与えようとしている。

その構想はボクシングの未来を作る。
sakanaさんにお願いし、前回大会を刈谷あいおいホールのプロボクシングと同じく
sakanaチャンネルからの生配信とした。

もちろんプロと同じような再生回数を稼げるわけではない。
そもそも、プロの配信を行ったとて、入ってくる収益は交通費で完全に赤字だ。
お金じゃない…これまでだってずっとそう。
sakanaさんはプロの試合と同じように二つ返事で了解してくれた。

今回も…きっと子供たちは期待している。
しかし、三重のリングでも、プロの選手たちが待っている。
故郷から離れ、縁あって中日本のリングに立つ選手たちの中では
動画配信によって活躍する姿を見てもらい、地元のヒーローになった選手もいる。

一般人の生配信、一番最初に道を開き、ボクシング業界の入り口になってくれたのは市野会長だ。
REAL FIGHT にも思い入れがある。
この試合を見ることを楽しみにしている視聴者もいるだろう。
なにより選手たちが楽しみにしてくれている。

どうにかして配信を両立させたい…させるしかない。
やれたらいいな…じゃない。

興行を作る人達の努力も見て来た。
試合に向かうプロたちの努力も見て来た。
子供たちの大会を作る思いにも触れて来た。

聞いた瞬間青ざめた日程のバッティングだったが、
アドレナリンが噴き出るような気持になった。
絶対にやってやる。

どうにかできないか…sakanaさんと自分で分かれて…。
sakanaチャンネルとボクシング選手名鑑チャンネルの2チャンネル同時配信が浮かんだ…。
ただ、自分の一人の力量では生配信の成功はイチかバチか。
子供たちの晴れ舞台をギャンブルにはしたくない。

以前三重の興行で出会ったカメラマンが思い浮かんだ。
BOXING RAISE の配信のカメラマンをされていた方。
これまで凄まじい数のプロの試合を撮影し続けて来たカメラマン。
単独の試合撮影ではプロと呼べる人だ。

ダメもとで連絡を取った。
返事は即答OKだった。

東京から前日に名古屋入りし、宿泊して高浜へ。
撮影終は翌日の東京ドームの世界戦へ向かう強行スケジュール。

ボクシングに携わる人間たちはどうしてこうも男気溢れる人間ばかりなんだろう。
僕の思いに応えてくれるように、情熱をたぎらせて高浜に向かってくれた。
後日配信になるが、これは BOXING RAISE 形式。

「プロと同じ」…ちゃんと実現できた。
僕には助けてくれる人がいる。

熱量で人は動く。

生配信を開始するとき、何度も口にした。
ボクサー達の熱量に動かされて来たからこそ、知ってる。
人の胸を撃つ熱量をぶつければ、自分の胸を撃つ熱量が返ってくる。
返ってこないときは、自分の熱量が足りないだけ。

体を壊していたそのカメラマンは、東京から駆けつけ、
熱量のこもった言葉を僕にぶつけ、カメラを担いで高浜へ。
僕は彼を信じて、鈴鹿の体育館へ。

スケジュール的にメッセージのやり取りだけになってしまったが、
それでも、お互いの熱量を確かめ合うように、使命感にどっぷりと浸かりながら
青春パンクが鳴り響くような気持で会場に向かった。

頑張ればいい。
頑張る奴はちゃんと誰かがみつけてくれる。
そして、手を差し伸べてくれる。
そうやっていくつものことをやってきた。

選手に対して、自分もそうありたい。
ちゃんと見ている、その魅力を見逃したくない。
頑張った奴が報われる世界であって欲しい。
そう望むのが自分だから、それが自分のエゴだから、自分が動く。

さぁ、ここで前置き。
自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。

先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識したうえで、読み進めていただきたい。

今回も試合前、サブ配信では選手たちに登場してもらった。
是非彼らの表情、コメントを聞いて欲しい。

2:10頃 久松 大輝(とよはし)
5:50頃 藤本 翔太(LUSH)

 

あわただしく、時間が過ぎて行き、第一試合のゴング。
頑張ってる奴らを皆に見てもらうんだ!

 

【カテゴリ別】
2024年中日本ボクシング観戦記一覧に戻る

中日本ボクシング観戦記一覧一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧に戻る

 

【日付別】
【記事一覧】2024年5月に戻る

【記事一覧】2024年に戻る

【記事一覧】に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました