アマンダ・セラノ(Amanda Serrano)(プエルトリコ)
本名:アマンダ・セラノ
生年月日:1988年10月9日
国籍:プエルトリコ
戦績:51戦47勝(31KO)3敗1分
【獲得タイトル】
NABF北米女子フェザー級王座
UBF世界女子フェザー級王座
IBO世界女子フェザー級王座
WBC世界女子フェザー級暫定王座
第8代WIBA世界女子フェザー級王座
初代IBF世界女子スーパーフェザー級王座
第4代WBO世界女子スーパーフライ級王座
第7代WBO世界女子バンタム級王座
第6代WBO世界女子スーパーバンタム級王座
第8代WBA世界女子フェザー級王座
第4代WBO世界女子フェザー級王座
第7代WBO世界女子フェザー級王座
第5代IBF世界女子フェザー級王座
第4代WBO世界女子ライト級王座
第5代WBO世界女子スーパーライト級王座
WBC世界女子スーパーバンタム級ダイヤモンド王座
初代WBO世界女子フェザー級スーパー王座
【戦歴】
2009/03/20 ○4R判定 2-0(40-36、39-37、39-39) ジャッキー・トリビリーノ(米)
2009/05/09 ○1RKO ブルターニュ・クルス(米)
2009/06/29 ○1RTKO カロリーナ・マルティネス・デ・モレタ(ドミニカ共和国)
2009/07/31 ○2RTKO クリスティーナ・ルイス(米)
2009/11/20 △4R判定 1-1(38-38、39-37、37-39) エラ・ヌニェス(米)
2010/02/26 ○6R判定 3-0(58-56、59-54、58-56) ルシア・ラルチネーゼ(カナダ)
2010/06/04 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、60-54) ニーディア・フェリシアーノ(米)
2010/09/18 ○4R棄権 ヘンニフェル・エンカルナシオン(ドミニカ共和国)
2011/01/29 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、58-56) エラ・ヌニェス(米)
2011/04/22 ○4RTKO エラ・ヌニェス(米)
■NABF北米女子フェザー級王座決定戦
2011/06/11 ○1RTKO ジェニファー・スコット(米)
※NABF北米女子フェザー級王座獲得(のちに返上)
2011/08/06 ○1R棄権 ディアナ・カロリーナ・ガルシア・ドミンゲス(ドミニカ共和国)
■IBF世界女子スーパーフェザー級王座決定戦
2011/09/10 ○2RTKO キンバリー・コナー(米)
※IBF世界女子スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)
2011/11/18 ○5RTKO グレシア・ノバ(ドミニカ共和国)
2012/02/17 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、77-75) エラ・ヌニェス(米)
■WBC世界女子スーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/04/27 ●10R判定 0-3(94-96、93-97、93-98) フリーダ・ウォールバーグ(スウェーデン)
※WBC世界女子スーパーフェザー級王座挑戦
2012/09/16 ○1RTKO グレシア・ノバ(ドミニカ共和国)
2012/12/15 ○1RTKO リナ・テハダ(ドミニカ共和国)
■UBF世界/WIBA世界女子フェザー級王座決定戦
2013/02/16 ○1RTKO ワンダ・ペーニャ・オスナ(ドミニカ共和国)
※UBF世界女子フェザー級王座獲得(のちに返上)
※WIBA世界女子フェザー級王座獲得(のちに返上)
2013/06/29 ○3RTKO ドミンガ・オリボ(米)
2013/09/21 ○2RTKO ケリー・ヒル(米)
2013/09/29 ○1RTKO ディアナ・カロリーナ・ガルシア・ドミンゲス(ドミニカ共和国)
■WBO世界女子ライト級タイトルマッチ
2014/08/15 ○6RKO マリア・エレナ・マデルナ(亜)
※WBO世界女子ライト級王座獲得(のちに返上)
2014/11/13 ○1RTKO カーラ・トレス(米)
2015/02/21 ○3RTKO マリソル・レイエス(ドミニカ共和国)
2015/05/29 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-54) ファトゥマ・ザリカ(ケニヤ)
2015/09/10 ○6R判定 3-0(59-55、60-55、58-56) ファトゥマ・ザリカ(ケニヤ)
2015/11/20 ○3RTKO ジェミラ・ゴンタルク(ベルギー)
■WBO世界女子フェザー級王座決定戦
2016/02/17 ○1RTKO オリビア・ゲルラ(カナダ)
※WBO世界女子フェザー級王座獲得
2016/04/22 ○4RTKO エディナ・キス(ハンガリー)
■WBO世界女子フェザー級タイトルマッチ
2016/07/30 ○1RTKO カリスタ・シルガド(コロンビア)
※WBO世界女子フェザー級王座防衛①(のちに返上)
■WBO世界女子スーパーバンタム級王座決定戦
2016/10/18 ○1RTKO アレクサンドラ・ラザール(ハンガリー)
※WBO世界女子スーパーバンタム級王座獲得
■WBO世界女子スーパーバンタム級タイトルマッチ/WBC世界女子スーパーバンタム級ダイヤモンド王座決定戦
2017/01/14 ○10R判定 3-0(97-93、98-92、99-91) ヤスミン・リバス(メキシコ)
※WBO世界女子スーパーバンタム級王座防衛①
※WBC世界女子スーパーバンタム級ダイヤモンド王座獲得(のちに返上)
■WBO世界女子バンタム級王座決定戦
2017/04/22 ○8RTKO ダイアナ・サンタナ(ドミニカ共和国)
※WBO世界女子バンタム級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界女子スーパーバンタム級タイトルマッチ
2017/07/21 ○3RTKO エディナ・キス(ハンガリー)
※WBO世界女子スーパーバンタム級王座防衛②(のちに返上)
2017/11/04 ○1RTKO マリリーン・エルナンデス(ドミニカ共和国)
■WBO世界女子スーパーライト級王座決定戦
2018/09/08 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-91) ヤミラ・エストエル・レイノソ(亜)
※WBO世界女子スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界女子スーパーフライ級王座決定戦
2019/01/18 ○1RKO エバ・ボラベルガー(オーストリア)
※WBO世界女子スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBC暫定/WBO世界女子フェザー級王座統一戦
2019/09/13 ○10R判定 3-0(98-92、98-91、98-91) ヘザー・ハーディ(米)
※WBO世界女子フェザー級王座獲得(のちにスーパー王者に認定)
※WBC世界女子フェザー級暫定王座獲得(のちに正規王者に認定)
2020/01/30 ○3RTKO シモーネ・ダ・シルバ(ブラジル)
2020/12/16 ○1RTKO ダイアナ・サンタナ(ドミニカ共和国)
■WBC/WBO世界女子フェザー級タイトルマッチ/IBO世界女子フェザー級王座決定戦
2021/03/25 ○9RKO ダニエラ・ベルムデス(亜)
※WBC世界女子フェザー級王座防衛①
※WBO世界女子フェザー級王座防衛①
※IBO世界女子フェザー級王座獲得
■WBC/WBO/IBO世界女子フェザー級タイトルマッチ
2021/08/29 ○10R判定 3-0(98-92、99-91、97-93) ヤミレト・メルカド(メキシコ)
※WBC世界女子フェザー級王座防衛②
※WBO世界女子フェザー級王座防衛②
※IBO世界女子フェザー級王座防衛①
2021/12/18 ○10R判定 3-0(99-90、99-90、100-90) ミリアム・グティエレス(スペイン)
■WBA/WBC/IBF/WBO世界女子ライト級タイトルマッチ
2022/04/30 ●10R判定 1-2(93-96、93-97、96-94) ケイティ・テイラー(アイルランド)
※WBA世界女子ライト級王座挑戦
※IBF世界女子ライト級王座挑戦
※WBO世界女子ライト級王座挑戦
※WBC世界女子ライト級王座挑戦
■WBC/WBO/IBF/IBO世界女子フェザー級王座統一戦
2022/09/24 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、99-92) サラ・マファウド(デンマーク)
※WBC世界女子フェザー級王座防衛③
※WBO世界女子フェザー級王座防衛③
※IBO世界女子フェザー級王座防衛②
※IBF世界女子フェザー級王座獲得
■WBA/WBC/WBO/IBF/IBO世界女子フェザー級王座統一戦
2023/02/04 ○10R判定 3-0(97-93、98-92、98-92) エリカ・クルス(メキシコ)
※WBA世界女子フェザー級王座獲得
※WBC世界女子フェザー級王座防衛④
※WBO世界女子フェザー級王座防衛④
※IBO世界女子フェザー級王座防衛③
※IBF世界女子フェザー級王座防衛①
■WBA/WBC/WBO/IBF/IBO世界女子フェザー級タイトルマッチ
2023/08/05 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、100-90) ヘザー・ハーディ(米)
※WBA世界女子フェザー級王座防衛①
※WBC世界女子フェザー級王座防衛⑤(のちに返上)
※WBO世界女子フェザー級王座防衛⑤
※IBO世界女子フェザー級王座防衛④
※IBF世界女子フェザー級王座防衛②
■WBA/WBO/IBF/IBO世界女子フェザー級王座統一戦
2023/10/27 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) ダニラ・ラモス(ブラジル)
※WBA世界女子フェザー級王座防衛②
※WBO世界女子フェザー級王座防衛⑥
※IBO世界女子フェザー級王座防衛⑤
※IBF世界女子フェザー級王座防衛③
2024/07/20 ○1RTKO スティービー・モーガン(米)
■WBA/IBF/WBC/WBO/IBO世界女子スーパーライト級タイトルマッチ
2024/11/15 ●10R判定 0-3(94-95、94-95、94-95) ケイティ・テイラー(アイルランド)
※WBC世界女子スーパーライト級王座挑戦
※IBF世界女子スーパーライト級王座挑戦
※WBA世界女子スーパーライト級王座挑戦
※WBO世界女子スーパーライト級王座挑戦
※IBO世界女子スーパーライト級王座挑戦
【補足情報】
・プエルトリコ-カロライナ出身。
・姉のシンディ・セラノ(プエルトリコ)もプロボクサー。
・世界7階級制覇は女子ボクシング史上初。
・総合格闘技のリングにも上がり、2戦1勝1分となっている。
・日本語表記ではアマンダ・セラーノと表記されることもある。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント