安藤 麻里(Mari Ando)(フュチュール)
本名:安藤 麻里
生年月日:1987年10月12日
国籍:日本
戦績:23戦13勝(6KO)10敗
【獲得タイトル】
初代WBA世界女子アトム級王座
第5代WBC世界女子ミニフライ級王座
【戦歴】
2008/07/21 ●4R判定 0-3(37-40、37-40、37-39) 大内 さくら(シャイアン山本)
2008/09/15 ●4R判定 1-2(38-39、38-39、39-38) 小林 悠梨(真正)
2009/02/15 ○4R判定 2-0(39-38、39-38、39-39) 上田 千穂(博多協栄)
2009/08/23 ○4R判定 3-0(39-38、39-38、39-38) 玉置 シュリーマン(神拳阪神)
2009/12/06 ○3RTKO カラヤ・ポースワンジム(タイ)
2010/05/16 ○3RTKO 片山 由美(中日本ボクシング協会)
2010/09/24 ●6R判定 0-2(56-58、56-57、57-57) 伊藤 まみ(イマオカ)
2010/12/05 ○6R判定 2-0(58-57、58-57、58-58) 伊藤 まみ(イマオカ)
2011/04/17 ○1RTKO ビモラット・ソーポーロークルンテップ(タイ)
2011/06/24 ○3RTKO ペットノンヤオ・シンワチャラチャイ・94(タイ)
■WBA世界女子アトム級王座決定戦
2011/09/22 ○10R判定 3-0(99-92、97-93、98-92) アマラ・ゴーキャットジム(タイ)
※WBA世界女子アトム級王座獲得
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2012/02/19 ○10R判定 3-0(100-90、98-92、99-91) マリア・ヒメネス(メキシコ)
※WBA世界女子アトム級王座防衛①
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2012/09/16 ●10R判定 0-3(93-98、94-96、93-97) 宮尾 綾香(大橋)
※WBA世界女子アトム級王座挑戦
2013/02/09 ○3RTKO ペッチサイルーン・ルークサイコンディン(タイ)
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2013/06/24 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、93-97) 宮尾 綾香(大橋)
※WBA世界女子アトム級王座挑戦
■WBO世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2013/08/18 ●10R判定 1-2(採点不明) ホン・ソヨン(韓)
※WBO世界女子ミニフライ級王座挑戦
■WBC世界女子ミニフライ級王座決定戦
2013/12/14 ○10R判定 2-1(96-94、95-94、92-96) ハセス・ノリエガ(メキシコ)
※WBC世界女子ミニフライ級王座獲得
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2014/05/17 ●10R判定 0-3(93-97、94-96、94-96) 黒木 優子(YuKOフィットネス)
※WBC世界女子ミニフライ級王座陥落
2015/02/28 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、58-56) ジュジース・ナガワ(比)
■WBCインターナショナル女子ミニフライ級タイトルマッチ
2015/09/18 ●10R判定 0-2(95-95、93-97、92-98) ツァイ・ゾンジュ(中)
※WBCインターナショナル女子ミニフライ級王座挑戦
■WBC世界女子ライトフライ級タイトルマッチ
2016/03/19 ●6RTKO イベス・サモラ(メキシコ)
※WBC世界女子ライトフライ級王座挑戦
2016/08/24 ○3RTKO ヨックカオ・セーンチャイジム(タイ)
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2016/12/18 ●10R判定 0-3(92-96、92-96、92-96) 黒木 優子(YuKOフィットネス)
※WBC世界女子ミニフライ級王座挑戦
【補足情報】
・大阪府枚方市出身。
・高校時代には砲丸投げの選手として活躍。近畿インターハイ京都代表となった。
・23歳11ヶ月10日での世界王座獲得は当時の日本女子ボクシング史上最年少記録となった。
・デビュー2連敗からの世界王座獲得は日本ボクシング史上初となった。
・豹柄のヘアがトレードマーク。「浪速の女豹」の異名を持つ。
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