宮尾 綾香(Ayaka Miyao)(ワタナベ)
本名:宮尾 綾香
生年月日:1983年8月29日
国籍:日本
戦績:38戦25勝(6KO)10敗3分
【獲得タイトル】
WBA世界女子アトム級暫定王座
第2代WBA世界女子アトム級王座
第3代IBF世界女子アトム級王座
【戦歴】
2004/07/25 △4R判定 0-1(採点不明) 入江 エリカ(山木)
2004/09/18 ○4R判定 3-0(採点不明) 入江 エリカ(山木)
2004/11/05 ○4R判定 3-0(採点不明) 入江 エリカ(山木)
2005/06/12 ○4R判定 2-1(採点不明) 森山 晶(フジワラ)
2005/10/16 △4R判定 0-1(採点不明) えっちゃん(八木橋)
■日本女子ミニフライ級タイトルマッチ
2006/04/30 ●4RKO 池山 直(フジワラ)
※日本ミニフライ級王座挑戦
2006/12/15 ●4R判定 0-2(採点不明) 久保 真由美(鴨居)
2007/02/12 ○6R判定 (採点不明) ジプシー・タエコ(ジプシー)
■WBC世界女子ライトフライ級王座決定戦
2007/04/03 ●10R判定 0-3(93-97、91-100、92-98) シリポン・タウィスク(タイ)
※WBC世界女子ライトフライ級王座挑戦
2007/06/24 ●2RKO ツナミ(山木)
2008/09/29 ○4R判定 2-1(40-37、39-38、38-39) 西田 久美子(マナベ)
2008/12/10 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、39-37) 相川 周子(ワールドS)
2009/03/17 ○4R判定 3-0(39-37、39-38、39-38) 伊藤 まみ(イマオカ)
2010/02/05 ●4R判定 0-3(37-40、37-39、38-39) 柴田 直子(ワールドS)
2010/09/24 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) 田中 奈浦子(フュチュール)
2010/12/15 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、39-37) 小林 悠梨(グリーンツダ)
2011/04/21 ○6RTKO 伊藤 まみ(イマオカ)
2011/07/11 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-56) 小田 美佳(宮田)
2012/02/19 ○8R判定 3-0(78-75、77-75、77-75) 秋田屋 まさえ(ワイルドビート)
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2012/09/16 ○10R判定 3-0(98-93、96-94、97-93) 安藤 麻里(フュチュール)
※WBA世界女子アトム級王座獲得
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2013/02/26 ○10R判定 3-0(98-91、98-92、96-93) 秋田屋 まさえ(ワイルドビート)
※WBA世界女子アトム級王座防衛①
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2013/06/24 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、97-93) 安藤 麻里(フュチュール)
※WBA世界女子アトム級王座防衛②
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2013/11/28 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、96-94) グレッツェン・アバニエル(比)
※WBA世界女子アトム級王座防衛③
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2014/03/03 ○5RKO ブアンゲルン・ワンソンチャイジム(タイ)
※WBA世界女子アトム級王座防衛④
2014/08/07 ○8RTKO ヨクファー・モークルンテープトンブリー(タイ)
■WBA世界女子アトム級タイトルマッチ
2014/10/25 ○10RKO 西村 聡美(折尾)
※WBA世界女子アトム級王座防衛⑤
2015/03/05 ○6R判定 3-0(60-54、60-55、59-55) 神田 桃子(勝又)
■WBA/WBC世界女子アトム級王座統一戦
2015/10/22 ●10R判定 0-3(93-96、93-96、94-95) 小関 桃(青木)
※WBA世界女子アトム級王座陥落
※WBC世界女子アトム級王座挑戦
2016/04/10 ○4RTKO クリカノック・アイランドムエタイ(タイ)
■WBO世界女子アトム級タイトルマッチ
2016/12/13 ●6RTKO 池山 直(フュチュール)
※WBO世界女子アトム級王座挑戦
2018/06/07 ○4RTKO アイサー・アリコ(比)
■WBA世界女子アトム級暫定王座決定戦
2018/11/20 ○10R判定 3-0(97-92、97-92、96-93) 池山 直(フュチュール)
※WBA世界女子アトム級暫定王座獲得
■WBA世界女子アトム級王座統一戦
2019/09/12 ●10R判定 1-2(96-94、94-96、92-98) モンセラット・アラルコン(メキシコ)
※WBA世界女子アトム級暫定王座陥落
■WBO世界ミニフライ級王座決定戦
2020/01/28 △10R判定 1-1(94-96、95-95、96-94) 多田 悦子(真正)
※WBO世界ミニフライ級王座挑戦
■WBO世界ミニフライ級王座決定戦
2020/12/03 ●9RTKO 多田 悦子(真正)
※WBO世界ミニフライ級王座挑戦
2021/09/22 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、79-73) 長井 香織(真正)
■IBF世界女子アトム級王座決定戦
2022/02/25 ○10R判定 2-0(96-94、96-94、95-95) 松田 恵里(TEAM 10COUNT)
※IBF世界女子アトム級王座獲得
■IBF世界女子アトム級タイトルマッチ
2022/09/01 ●10R判定 0-3(94-96、94-96、94-96) 岩川 美花(姫路木下)
※IBF世界女子アトム級王座陥落
【補足情報】
・長野県更埴市(現:千曲市)出身。
・アヤカのリングネームでデビュー。シリポン・タウィスク戦は本名で出場し、ツナミ戦ではまた
アヤカで出場。西田 久美子戦以降は本名で戦っている。
・女子ボクシングJBC認可前はチームクロス所属、西田 久美子戦より大橋ジム所属、
池山 直2戦目よりワタナベジム所属。
・BoxRecでは入江 エリカ1戦目の掲載がない。
・WBC世界女子ライトフライ級タイトルマッチとして行われたシリポン・タウィスク戦は、
シリポンが麻薬の密売により服役中だった為、タイのクロムプレム中央刑務所内で行われた。
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