斉藤 清人(Kiyoto Saito)

斉藤 清人(Kiyoto Saito)(キクチ)

 

本名:斉藤 清人
生年月日:1973年8月6日
国籍:日本
戦績:16戦8勝(2KO)7敗1分

 

【獲得タイトル】
1992年度全日本フェザー級新人王

 

【戦歴】
1992/04/09 ●2RKO 松崎 奏(オークラ)
1992/08/31 ○4R判定 2-0(39-38、39-37、39-39) 染谷 勘太(ヨネクラ)
1992/10/01 ○4R判定 (採点不明) 柳 明宏(ファイティング原田)
1992/11/06 ○4R判定 (採点不明) 後藤 智弘(ヨネクラ)

■1992年度東日本フェザー級新人王決勝
1992/12/18 ○6RKO 今岡 武雄(斉田)
※東日本新人王獲得

■1992年度全日本フェザー級新人王決定戦
1993/02/20 ○6R判定 3-0(60-57、60-58、59-57) 福島 未来(島)
※全日本新人王獲得

1993/05/01 ○6R判定 2-0(59-59、60-59、59-58) ザ・武蔵(中日)
1993/08/17 ●6R判定 0-3(58-59、57-60、57-60) 池田 タカオ(金子)
1993/11/28 ○8R判定 2-1(80-75、77-78、77-76) ロニー・キント(比)
1994/01/08 ●10R判定 0-2(96-97、97-97、95-96) 岩本 悟(エイティーン古河)
1994/04/03 ●10R判定 0-3(95-97、94-99、97-98) 室井 優(角海老宝石)
1994/07/18 ●10R判定 0-3(94-98、95-98、92-99) ジュン・ピート 日立(日立)
1995/07/07 ○8RTKO 田崎 悟(日東)
1995/11/17 △8R負傷判定 1-1(68-68、69-68、67-68) 角田 久(宮田)
1996/03/19 ●10R判定 0-3(95-98、96-97、95-97) 五月女 利晴(宮田)

■1996年度A級トーナメントフェザー級準決勝
1996/09/13 ●6R判定 0-3(57-59、56-59、56-60) 石田 博信(横浜さくら)
※A級トーナメント敗退

 

【補足情報】
・宮城県仙台市宮城野区出身。
・BoxRecでは6戦分の掲載となっている。(2020/07/20時点)
・アマチュア戦績 40戦31勝(12KO/RSC)9敗 1991年度の選抜、インターハイでともに
 バンタム級準優勝。
・伯父はのちに芸人となり“たこ八郎”の芸名でも知られる、第13代日本フライ級王者の
 斉藤 清作(笹崎)。叔父は斉藤 清明(笹崎)。父は斉藤 清爽(中村)がいる。小中では野球、
 仙台商業高校に進学したが、ボクシング部がなく東北大学で練習し、指導を受けた。
・港・キクチジムよりデビュー、染谷 勘太戦よりジムの名称がキクチジムとなった。


※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-さ-に戻る
索引-K-に戻る

 

コメント

  1. 陶山雅司 より:

    陶山雅司という者です

    1996 3 14

    アベユキホと言う名前の

    たこ八郎の甥っ子と

    後楽園ホールで4回戦の試合をして

    1ラウンドKO負けしました

    この選手と

    同一人物でしょうか?

  2. chamuyo より:

    陶山雅司 さん
     初めまして。ときどきこの欄にコメントをしているものです。

    斉藤 清人選手と阿部 侑喜穂選手は別人です。1997年のボクシング年鑑によりますと

    斉藤選手は1973年8月6日生まれ、阿部選手は1975年6月19日生まれ、共に仙台市出身ですね。

    阿部選手は陶山雅司戦がプロデビュー戦、この5日後に斉藤選手は五月女 利晴と10回戦を戦い敗れています。このことからも二人は別人と分かります。

  3. chamuyo より:

    陶山雅司 さん
     
     「斉藤 清人選手と阿部 侑喜穂選手は別人です」と書きましたが、ボクシング・ビート 1996年1月号に、阿部 侑喜穂選手についての記事があり、ふたりとも斉藤 清作さんの甥だったと紹介されています。「別人」ではなく「甥同士」だったのですね。失礼しました。

タイトルとURLをコピーしました