五月女 利晴(Toshiharu Saotome)(宮田)
本名：不明
生年月日：1972年10月2日
国籍：日本
戦績：32戦21勝(9KO)8敗3分
【獲得タイトル】
1994年度KSD杯B級トーナメントフェザー級優勝
【戦歴】
1992/03/06 ○3RKO 篠原 努(石丸)
1992/06/17 ○4R判定 (採点不明) 間瀬 次郎(帝拳)
1992/07/16 ○4R判定 (採点不明) 西原 崇(新日本サイトー)
1992/09/05 ○4R判定 (採点不明) 新藤 仁(極東)
■1992年度東日本スーパーフェザー級新人王予選
1992/10/01 ●4R判定 (採点不明) 西山 治郎(上滝)
※東日本新人王敗退
1993/02/13 ○6R判定 3-0(58-57、60-57、59-57) 田原 智範(新日本サイトー)
1993/05/24 ●6R判定 (採点不明) 野村 真実(花形)
■1993年度KSD杯トーナメントスーパーバンタム級予選
1993/07/15 ●5R判定 (採点不明) 森 誠弘(角海老宝石)
※KSD杯トーナメント敗退
1993/12/13 ●6R判定 0-3(56-58、57-59、56-59) 三好 秀明(三迫)
1994/07/05 △5R判定 1-0(48-48、48-48、48-47) 水島 博(草加有沢)
1994/09/02 ○5R判定 (採点不明) 佐久間 史朗(協栄)
■1994年度KSD杯B級トーナメントフェザー級決勝
1994/10/21 ○6R判定 3-0(58-57、58-57、59-57) 高柳 正一(石丸)
※KSD杯トーナメント優勝
1995/03/14 ○3RTKO 三好 秀明(三迫)
1995/06/06 ○5RKO ジュンタン 佐藤(ワールド日立)
1995/11/17 ○8RTKO 隼 四郎(花形)
1996/03/19 ○10R判定 3-0(98-95、97-96、97-95) 斉藤 清人(キクチ)
1996/07/21 ○10R判定 3-0(98-95、97-96、97-95) 古家 雅之(三迫)
1996/10/14 △10R判定 1-1(98-95、97-97、95-96) 小牧 亮太(三迫)
1997/06/15 ○8RTKO 岩佐 智昭(東海)
1997/10/04 ○10R判定 3-0(100-94、99-95、97-96) 澤永 真佐樹(熊本)
1997/12/06 ●10R判定 1-2(97-98、96-97、97-95) 篠崎 哲也(高崎)
1998/03/29 ○7RTKO カズ 有沢(草加有沢)
■OPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ
1998/11/09 ●5R負傷判定 0-3(45-49、45-49、47-49) 今岡 武雄(斎田)
※OPBF東洋太平洋フェザー級王座挑戦
1999/01/11 ○10R判定 3-0(97-95、98-92、97-94) ジョエル・フニオ(比)
1999/08/09 ●10R判定 0-3(94-99、93-99、95-98) カズ 有沢(草加有沢)
2000/01/10 △8R判定 1-1(77-77、77-76、77-79) 射場 哲也(三迫)
2000/04/12 ○5RTKO 井澤 大輔(石丸)
2000/07/06 ○3RTKO アラン・モーレ(比)
2000/10/28 ○4RTKO 松田 夏樹(三迫)
2000/12/04 ○10R判定 3-0(100-92、99-95、97-94) パンラー・サックダウィ(タイ)
2001/05/23 ○6R判定 (採点不明) スイット・ボーステーラ(タイ)
2001/07/13 ●6R判定 (採点不明) ムアンファーレック・ギャットブチアン(タイ)
【補足情報】
・東京都葛飾区出身。
・修徳高校2年の時ジムへ入門。プロデビュー戦はKO勝ちしたが、その後の3連勝は全て
スプリットデシジョン、写真判定ボクサーと言われた。
・第21代日本スーパーバンタム級王者のジュンタン 佐藤と対戦し、5RKOで勝利している。
・1993年5月から12月にかけて3連敗、夜8時までの勤めの後ジムワーク、
就寝が午前1時。会社を辞めてボクシング一本にかけた結果、KSD杯獲得に続いて
前日本王者ジュン・タン佐藤をKOするというアップセットを成し遂げた。
・タイで行われたムアンファーレック戦は日本式採点なら判定勝ちもあり得たが、左目の眼下底骨折も
あって最終戦となった。勝てばPABA王座決定戦も約束されていた。
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