チャーリー・ミッチェル(Charlie Mitchell)

チャーリー・ミッチェル(Charlie Mitchell)(英)
 
 

本名:チャールズ・ワトソン・ミッチェル
生年月日:1861年11月24日
国籍:英
戦績:49戦26勝(9KO)3敗10分10無効試合
 
 

【獲得タイトル】
英国ウェルター級王座
英国ヘビー級王座
 
 

【戦歴】
1877/01/01 ○判定 (ラウンド/採点不明) アンディ・グレイ(英)
1877/02/01 ○判定 (ラウンド/採点不明) ハッチンソン(英)
1877/03/01 ○2RKO チェルシー・プライド(英)
1879/01/01 △判定 (ラウンド/採点不明) ヤング・ビル・ケネディ(英)
1881/02/01 ○4R判定 (採点不明) W・カラドフ(ベルギー)
1881/05/16 △6R判定 (採点不明) トム・タリー(英)
1882/03/29 ○3R判定 (採点不明) パット・コンドン(英)

■英国ウェルター級トーナメント決勝
1882/04/03 ○4R判定 (採点不明) ビル・ハルネッティ(英)
※英国ウェルター級王座獲得

1882/05/01 ○判定 (ラウンド/採点不明) ロジャー・ウォリス(英)
1882/12/21 ○3R判定 (採点不明) ビル・イングランド(米)
1882/12/21 ○3R判定 (採点不明) ジョージ・コックス(英)
1882/12/22 ○3R判定 (採点不明) ビル・スプリングホール(英)
1882/12/23 ○3R判定 (採点不明) ジョー・スタッビンズ(英)
1882/12/23 ○3R判定 (採点不明) W・ヒール(英)

■英国ヘビー級トーナメント決勝
1882/12/23 ○3R判定 (採点不明) ディック・ロバーツ(英)
※英国ヘビー級王座獲得

1883/02/17 ○1RTKO ジャック・クラーク(英)
1883/04/09 ○3RTKO マイク・クリーリー(米)
1883/05/14 ●3RTKO ジョン・L・サリバン(米)
1883/06/10 ○1RKO ガレット(米)
1883/07/04 ○1RKO デイビス(米)
1883/07/06 ×4R無効試合 デニス・アイク・ヘイズ(米)
1883/07/08 ×4R無効試合 ビリー・リン(米)
1883/09/18 ○KO (ラウンド不明) ハーバート・マオリ・スレート(ニュージーランド)
1883/10/01 △3R判定 (採点不明) ハーバート・マオリ・スレート(ニュージーランド)
1883/10/02 △7R判定 (採点不明) ウィリアム・シェリフ(英)
1883/11/15 ○3RKO タグ・ウィルソン(英)
1884/03/20 ○4R判定 (採点不明) ジョー・デニング(米)
1884/03/26 △4R判定 (採点不明) ジェイク・キリーン(米)
1884/05/12 ○3RKO ビリー・エドワーズ(英)
1884/10/13 ●4R判定 (採点不明) ドミニク・マカフリー(米)
1884/10/21 △4R判定 (採点不明) ジャック・バーク(英)
1884/11/24 ×3R無効試合 ジャック・バーク(英)
1884/12/01 ○3RKO ジム・ブラディ(米)
1885/02/23 ○4R判定 (採点不明) ジョン・ショールズ(カナダ)
1885/05/22 △4R判定 (採点不明) マイク・クリーリー(米)
1885/06/29 △6R判定 (採点不明) ジャック・バーク(英)
1886/05/10 △10R判定 (採点不明) ジャック・バーク(英)
1886/06/11 △5R判定 (採点不明) パティ・カーディフ(米)
1887/07/28 ○6R判定 (採点不明) レディ・ギャラガー(米)

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1888/03/10 △39R判定 (採点不明) ジョン・L・サリバン(米)
※世界ヘビー級王座挑戦

■英国ヘビー級タイトルマッチ
1890/02/07 ○4R判定 (採点不明) ジェム・メイス(英)
※英国ヘビー級王座防衛①

1891/04/09 ×3R無効試合 フランク・スラビン(豪)
1891/04/30 ×3R無効試合 フランク・スラビン(豪)
1892/03/02 ○4R判定 (採点不明) アーサー・ウファム(米)
1892/03/02 ×4R無効試合 フランク・スラビン(豪)
1892/03/07 ×3R無効試合 フランク・スラビン(豪)
1893/09/29 ×3R無効試合 ジム・ホール(豪)
1893/10/04 ×3R無効試合 ジム・ホール(豪)

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1894/01/25 ●3RKO ジェームス・J・コーベット(米)
※世界ヘビー級王座挑戦

1896/05/25 ×3R無効試合 スティーブ・オドネル(豪)
 
 

【補足情報】
・英-ウェスト・ミッドランズ、バーミンガム出身。
・戦績は判明済みのもののみ記載。実際には100戦以上を戦ったとされる。
・ビル・イングランド戦からディック・ロバーツ戦はビリー・マッデンの名を冠した
 英国ヘビー級トーナメントとして行われている。
・ウィリアム・シェリフ戦は6R終了予定で、ミッチェルが勝者と宣告されたが、急遽追加ラウンドが
 行われ、ドローとなった。
・マイク・クリーリー2戦目では4RでミッチェルがKOされたが、警察介入によるドローとされている。しかし
 当時のサンフランシスコのニュースでは警察が介入したとは報告されなかった。
 
 

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