パノムルンレック・カイヤムハーダオジム(Boonsom Yamsiri)

パノムルンレック・カイヤムハーダオジム(Boonsom Yamsiri)(タイ)
 
 

本名:ブーンソン・イアンシリ
生年月日:1984年12月17日
国籍:タイ
戦績:53戦50勝(31KO)3敗
 
 

【獲得タイトル】
WBCアジア(ABCO)フライ級王座
WBCインターナショナルフライ級シルバー王座
WBCフライ級ユース王座
PABAパンアジアバンタム級暫定王座
PABAパンアジアバンタム級王者
 
 

【戦歴】
2004/08/27 ○6R判定 3-0(採点不明) ロッキー・フエンテス(比)

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2004/10/08 ○6RTKO デンプラパー・エカリン(タイ)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座獲得

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2004/11/26 ○4RKO リー・エスコビド(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛①

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2004/12/31 ○7RKO アラン・ラナダ(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛②

2005/01/29 ○6RKO ダニー・リナサ(比)

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2005/04/29 ○7RKO アルフレド・ナガル(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛③

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2005/06/24 ○12R判定 3-0(118-111、120-108、120-109) ベルナルド・オロス(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛④

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2005/08/26 ○5RKO ユ・チョンビン(中)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑤

2005/10/10 ○6R判定 3-0(採点不明) クリス・ドゥハル(比)

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2005/11/09 ○8RTKO リン・ヤンジャン(韓)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑥

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2006/01/19 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、116-112) セルソ・ダンゴッド(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑦

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2006/02/24 ○3RTKO レネ・バナレス(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑧

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2006/05/01 ○12R判定 3-0(118-114、117-112、118-110) ジュン・エラハム(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑨

■WBCアジア(ABCO)フライ級タイトルマッチ
2006/06/30 ○12R判定 3-0(採点不明) オルラン・エンリケス(比)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座防衛⑩

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2006/10/05 ○10R判定 3-0(100-90、98-92、97-93) リト・シスノリオ(比)
※WBCフライ級ユース王座獲得

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2006/12/29 ○6RKO クリストファー・テポラ(比)
※WBCフライ級ユース王座防衛①

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2007/02/23 ○5RKO リチャード・ガルシア(比)
※WBCフライ級ユース王座防衛②

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2007/05/25 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、97-93) 久高 寛之(グリーンツダ)
※WBCフライ級ユース王座防衛③

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2007/08/24 ○6RTKO ロペス・ダラダ(比)
※WBCフライ級ユース王座防衛④

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2007/12/04 ○4RKO ドルフィ・ロラル(インドネシア)
※WBCフライ級ユース王座防衛⑤

■WBCフライ級ユースタイトルマッチ
2008/02/29 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、98-92) イルファン・オガー(インドネシア)
※WBCフライ級ユース王座防衛⑥

2008/05/30 ○4RKO ジョン・カット・シレガー(インドネシア)
2008/10/31 ○10R判定 3-0(採点不明) アリ・ホシニ(イラン)
2008/12/03 ○4RKO ダニー・サットン(インドネシア)
2009/02/25 ○6R判定 (採点不明) ローランド・ラトゥニ(インドネシア)
2009/05/29 ○6R判定 (採点不明) ダニー・サットン(インドネシア)
2009/10/02 ○6R判定 (採点不明) アディ・ヌクン(インドネシア)
2010/01/15 ○2RTKO エゴ・ヨハン(インドネシア)

■WBCインターナショナルフライ級シルバー王座決定戦
2010/05/04 ●8RTKO 久高 寛之(仲里・ATSUMI)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座挑戦

2010/08/27 ○3RKO エゴ・ヨハン(インドネシア)

■WBCインターナショナルフライ級シルバー王座決定戦
2010/10/29 ○8R負傷判定 3-0(79-74、78-74、78-74) マルビン・タンポス(比)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座獲得

■WBCインターナショナルフライ級シルバータイトルマッチ
2010/12/24 ○7RTKO ハビエル・マルラン(比)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座防衛①

■WBCインターナショナルフライ級シルバータイトルマッチ
2011/02/01 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) ドンドン・ヒメネア(比)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座防衛②

■WBCインターナショナルフライ級シルバータイトルマッチ
2011/04/29 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、115-113) ジェッカー・ブハウェ(比)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座防衛③

■WBCインターナショナルフライ級シルバータイトルマッチ
2011/08/04 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) 江藤 光喜(白井・具志堅S)
※WBCインターナショナルフライ級シルバー王座防衛④

2012/05/03 ○3RKO ロデル・デル・カスティーリョ(比)
2012/10/26 ○6RTKO リッキー・マヌフォー(インドネシア)

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2013/04/07 ●12R判定 1-2(114-115、113-115、116-113) 亀田 興毅(亀田)
※WBA世界バンタム級王座挑戦

2013/05/31 ○2RTKO ジェミー・ゴベル(インドネシア)

■PABAパンアジアバンタム級暫定王座決定戦
2013/11/29 ○2RKO ビッキー・ベブリアン(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級暫定王座獲得

2014/03/04 ○3RKO リック・パシオネス(比)
2014/06/10 ○4RKO バルビア(インド)

■PABAパンアジアバンタム級王座決定戦
2014/09/26 ○7RTKO ジュニア・バジャワ(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座獲得・防衛①

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2014/12/26 ○12R判定 3-0(120-108、119-109、117-111) サミー・ハグラー(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛②

2015/02/05 ○3RKO エド・アンゴロ(インドネシア)

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2015/03/05 ○8RKO マテオ・ハンディグ(比)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛③

2015/04/24 ○3RKO アルウィー・アルハブシー(インドネシア)

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2015/07/02 ○6RTKO アレガ・ユニアン(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛④

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2015/10/30 ○6RTKO ラスマヌディン(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛⑤

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2016/02/04 ○5RKO イバン・サンカ(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛⑥

■PABAパンアジアバンタム級タイトルマッチ
2016/04/29 ○4RTKO フランス・ダムル・パルエ(インドネシア)
※PABAパンアジアバンタム級王座防衛⑦

2016/12/30 ○6R判定 (採点不明) コビルベック・トラベーエフ(ウズベキスタン)
2017/09/13 ●8RKO 和氣 慎吾(FLARE山上)
 
 

【補足情報】
・ペッインディー所属。
・タイ-ブリーラム県出身。同地を拠点に活動。
・「クラティンデーン」がスポンサーだった為、「パノムルンレック・クラティンデーンジム」の
 リングネームで活動していたが、2009年頃にクラティンデーンのスポンサー撤退に伴い、
 焼き鳥チェーン「カイヤムハーダオ」に由来する「パノムルンレック・カイヤムハーダオジム」へ
 リングネームを変更。
・のちにWBA世界フライ級暫定王者となる江藤 光喜と対戦し3-0の判定勝ちを収めている。
・日本語表記ではパノムルンレック・ガイヤーンハーダオジムと表記されることもある。
 
 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

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コメント

  1. ck より:

    誤っている等ではありませんが、下記の久高選手との1戦目に久高選手のページへのリンクが張られていないので一応お知らせしておきます。
    2007/05/25 ○10R判定 3-0(97-93、96-94、97-93) 久高寛之(グリーンツダ)

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