マテウシュ・マステルナク(Mateusz Masternak)(ポーランド)
本名:マテウシュ・マステルナク
生年月日:1987年5月2日
国籍:ポーランド
戦績:54戦48勝(32KO)6敗
【獲得タイトル】
2005年度ポーランドジュニア選手権ミドル級優勝(アマチュア)
WBC世界クルーザー級ユース暫定王座
TWBA世界クルーザー級暫定王座
WBCインターナショナルクルーザー級シルバー王座
WBAインターナショナルクルーザー級王座
IBOインターコンチネンタルクルーザー級王座
WBO欧州クルーザー級王座
【戦歴】
2006/06/03 ○2RTKO アントン・ラセック(スロバキア)
2006/06/23 ○3RTKO グレゴリー・ホームズ(米)
2006/09/15 ○1RTKO ジェイソン・メディナ(米)
2006/10/20 ○4RTKO ウィリアム・ショルート(米)
2007/06/09 ○4RTKO アントン・クラスノルトスキー(ロシア)
2007/08/30 ○6R判定 3-0(60-53、60-54、60-54) タラス・ボイコ(ウクライナ)
2007/10/18 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) アルテム・シュチェグロフ(ウクライナ)
2007/11/16 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ロニー・ダニエルズ(オランダ)
2007/12/15 ○5RTKO ドミトロ・シャリポフ(ウクライナ)
■WBC世界クルーザー級ユース暫定王座決定戦
2008/03/13 ○8R判定 3-0(79-74、78-74、78-74) アルテム・ソロムコ(ベラルーシ)
※WBC世界クルーザー級ユース暫定王座獲得
2008/10/03 ○5RTKO アレックス・モギレフスキー(独)
2008/11/21 ○8R判定 (採点不明) ヤボル・マリンチェフ(ブルガリア)
■TWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦
2009/02/14 ○4RTKO ラズロ・ヒューバート(ハンガリー)
※TWBA世界クルーザー級暫定王座獲得
2009/07/11 ○5RTKO マズル・アリ(エジプト)
2009/10/24 ○5RTKO ルカシュ・ジャニク(ポーランド)
■WBC世界クルーザー級ユース暫定タイトルマッチ
2009/12/19 ○7R棄権 ジェイムソン・ボスティック(米)
※WBC世界クルーザー級ユース暫定王座防衛①
2010/01/09 ○2RKO ティノ・フローリック(独)
■WBC世界クルーザー級ユース暫定タイトルマッチ
2010/03/06 ○8RTKO ファイサル・イベル・アラミ(仏)
※WBC世界クルーザー級ユース暫定王座防衛②
2010/04/17 ○2RTKO マルコ・ハイニチェン(独)
■WBC世界クルーザー級ユース暫定タイトルマッチ
2010/06/19 ○5RTKO レバン・ジョマダシュビリ(ジョージア)
※WBC世界クルーザー級ユース暫定王座防衛③(のちに返上)
■IBOインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2010/11/05 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) イスマイル・アブドゥル(ベルギー)
※IBOインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得
■IBOインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2011/03/11 ○5RTKO アリ・イスマロフ(アゼルバイジャン)
※IBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛①(のちに返上)
2011/06/25 ○7RTKO アルトゥール・クリカウスキス(ラトビア)
2011/09/10 ○3RTKO カール・デイビス(米)
2012/02/04 ○4RTKO マイケル・シムズ(米)
2012/03/31 ○10RTKO フェリペ・ロメロ(メキシコ)
2012/05/19 ○10R判定 3-0(99-90、99-91、99-90) ハリ・マイルズ(英)
2012/09/15 ○8RTKO ダビド・キノネロ(スペイン)
■EBU欧州クルーザー級王座決定戦
2012/12/15 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) ジュホ・ハアポジャ(フィンランド)
※EBU欧州クルーザー級王座獲得
■WBCインターナショナルクルーザー級シルバー王座決定戦
2013/04/13 ○9RTKO ショーン・コービン(トリニダード・トバゴ)
※WBCインターナショナルクルーザー級シルバー王座獲得(のちに返上)
■EBU欧州クルーザー級タイトルマッチ
2013/10/05 ●11RTKO グリゴリー・ドロズド(ロシア)
※EBU欧州クルーザー級王座陥落
2014/02/01 ○4RKO サンドロ・シプロシビリ(ジョージア)
2014/04/12 ○8R判定 3-0(80-70、80-72、80-72) ステパン・ブグデリヤ(クロアチア)
■WBA世界クルーザー級暫定王座決定戦
2014/06/21 ●12R判定 1-2(112-116、115-113、113-115) ユーリ・カレンガ(仏)
※WBA世界クルーザー級暫定王座挑戦
2014/09/27 ○4R棄権 ベン・ナサフォア(独)
2014/12/05 ○10R判定 2-0(98-92、95-95、99-92) ジャン・マルク・モルメク(仏)
2015/04/25 ○2RTKO ルベン・アンヘル・ミノ(亜)
2015/06/06 ●10R判定 1-2(93-95、95-93、93-95) ジョニー・ミュラー(南ア)
■WBAインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2015/09/05 ○2RTKO カルロス・アイルトン・ナシメント(ブラジル)
※WBAインターナショナルクルーザー級王座獲得(のちに返上)
■EBU欧州クルーザー級王座決定戦
2015/12/12 ●12R判定 0-3(112-115、112-115、113-115) トニー・ベリュー(英)
※EBU欧州クルーザー級王座挑戦
2016/04/02 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-91) エリック・フィールズ(米)
2017/03/04 ○8R判定 3-0(80-72、78-74、80-72) アレクサンダー・クビッチ(ロシア)
2017/06/24 ○10R判定 3-0(95-93、96-92、95-93) イスメイル・シラ(ウクライナ)
2017/10/21 ○7R棄権 スティーブンス・ブジャイ(アルバニア)
■WBO欧州クルーザー級王座決定戦
2018/04/21 ○6R棄権 ユーリ・カレンガ(仏)
※WBO欧州クルーザー級王座獲得(のちに返上)
■WBSSシーズン2クルーザー級準々決勝
2018/10/20 ●12R判定 0-3(112-116、113-115、113-115) ユニエル・ドルティコス(キューバ)
※WBSSシーズン2クルーザー級準々決勝敗退
2020/09/19 ○10R判定 3-0(99-91、100-90、100-90) テイラー・マビカ(ガボン)
2020/12/04 ○7RTKO ホセ・グレゴリオ・ウルリク(ウルグアイ)
2021/05/30 ○10R判定 3-0(98-92、99-91、99-91) アダム・バルスキー(ポーランド)
2021/08/28 ○3RKO フェリペ・ヌスエ(スペイン)
2021/10/23 ○4RTKO アーメンド・ゾージャイ(コソボ)
2022/10/29 ○12R判定 3-0(119-108、117-110、118-109) ジェイソン・ホワットリー(豪)
■WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
2023/12/10 ●8R棄権 クリス・ビラム・スミス(英)
※WBO世界クルーザー級王座挑戦
2024/04/20 ○8RTKO ジャン・ジャック・オリビエ(仏)
【補足情報】
・ポーランド-シフィェンティクシシュ県オパトゥフ郡イワニスカ出身。
・アマチュア戦績70戦61勝9敗。
・異名は「マスター」
・米国を主戦場としてデビューするも、プロモーターの金銭的問題で5戦目からポーランドに
戻っている。
・日本語表記ではマテウス・マステルナック、マテウス・マスタルタク、
マテウス・マステルナク、マテウシュ・マステルナック、マテウシュ・マスタルタク等と
表記されることもある。
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