渡辺 昌龍(Masatatsu Watanabe)(船橋)
本名：辺 昌竜
生年月日：1950年2月12日
国籍：日本
戦績：31戦24勝(12KO)4敗3分
【獲得タイトル】
1969年度全日本スーパーフェザー級新人王
【戦歴】
1968/06/14 ○4R判定 (採点不明) 白川 陽一(高橋)
1968/07/25 ○4R判定 (採点不明) 若山 健治(AO)
1968/10/26 ○4R判定 (採点不明) 酒井 勤(ヤジマ)
1968/11/25 ○4RKO 渡辺 朝吉(東拳)
1969/02/10 △4R判定 (採点不明) タイガー 岡村(タナカ)
1969/05/01 △4R判定 (採点不明) 嘉数 鉄雄(ヤジマ)
1969/06/18 ○4R判定 (採点不明) 宮坂 善信(新和)
1969/10/24 ○3RKO 宮良 実守(中村)
1969/11/30 ○3RKO 森ケ崎 敬二(東拳)
■1969年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
1969/12/28 ○6R判定 (採点不明) 鬼塚 猛(本多)
※東日本新人王獲得
■1969年度全日本スーパーフェザー級新人王決定戦
1970/02/06 ○6R判定 (採点不明) 布施 洋(中日)
※全日本新人王獲得
1970/03/26 ○6RKO 清水 和夫(不二)
1970/04/22 ○6R判定 (採点不明) 浜井 義和(東海)
1970/05/20 ○3RKO 大宮 健(三鷹)
1970/07/15 ○3RKO 中山 和利(堀内)
1970/08/26 ○10R判定 (採点不明) 市原 功(青木)
1970/11/18 ○4RKO 太田 秀則(松田)
1971/02/01 ○10R判定 (採点不明) チェ・ムンキル(韓)
1971/05/10 △10R判定 1-1(46-48、48-47、48-48) 岩田 健二(金子)
1971/06/09 ○3RKO 市原 功(青木)
■日本ライト級タイトルマッチ
1971/09/01 ●6RKO 高山 将孝(ピストン堀口)
※日本ライト級王座挑戦
1971/12/01 ●10R判定 (採点不明) 野畑 澄雄(常滑)
1972/02/03 ○10R判定 3-0(48-45、49-47、49-46) 林 拳児(福岡中央)
1972/03/30 ○10R判定 (採点不明) 野畑 寿美男(常滑)
1972/04/30 ●3RTKO 大伴 純(大阪帝拳)
1972/07/27 ○5RTKO 高橋 勉(木村)
1972/09/15 ○6RKO 川崎 明洋(水戸)
■日本ライト級タイトルマッチ
1972/11/11 ●10R判定 0-3(43-50、44-50、43-49) 高山 将孝(ピストン堀口)
※日本ライト級王座挑戦
1973/04/05 ○5RKO 川崎 明洋(水戸)
1973/05/06 ○10R判定 2-1(47-48、48-47、48-47) 引地 博(木村)
1973/11/25 ○5RKO 吉村 則昭(中日)
【補足情報】
・韓国-平安北道新義州桜町出身。
・渡辺 昌竜の名でデビュー、キャリア後半は渡辺 昌龍となった。
・日本スーパーフェザー級王座在位中の岩田 健二と対戦し、引き分けている。
・のちに日本スーパーウェルター級王者となる引地 博と対戦し、判定で勝利している。
・1985年発行の「日本ボクサー辞典」内の有力ボクサー500選に選出されている。
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