マリオ・バリオス(Mario Barrios)(米)
本名:マリオ・トーマス・バリオス
生年月日:1995年5月18日
国籍:米
戦績:31戦29勝(18KO)2敗1分
【獲得タイトル】
WBC米大陸ウェルター級王座
WBC世界ウェルター級暫定王座
第45代WBA世界スーパーライト級王座
第42代WBC世界ウェルター級王座
【戦歴】
2013/11/11 ○1RTKO リゴベルト・モレノ(米)
2014/02/10 ○4R判定 3-0(40-34、40-34、40-34) マヌエル・ルバルカバ(メキシコ)
2014/03/07 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) リオネル・ケリー(米)
2014/05/10 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ジェクセル・マレーロ(プエルトリコ)
2014/07/25 ○1RKO サルバドール・ペレス(米)
2014/10/08 ○1RKO アブラハム・ルビオ(メキシコ)
2014/11/20 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) フアン・サンドバール(米)
2015/03/07 ○3RTKO ジャスティン・ロペス(米)
2015/05/09 ○6RKO ホセ・デルバジェ(プエルトリコ)
2015/07/18 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ホセ・アルトゥロ・エスキベル(メキシコ)
2015/09/06 ○4RTKO ホセ・セン・トーレス(メキシコ)
2015/09/26 ○1RKO エドゥアルド・リベラ(メキシコ)
2015/11/10 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) エンリケ・ティノコ(メキシコ)
2015/12/12 ○6RKO マヌエル・ビデス(パナマ)
2016/04/16 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) エドガルド・ガベハン(比)
2016/07/09 ○12R判定 3-0(120-107、120-107、120-107) デビス・ボスキエロ(伊)
2016/12/10 ○2RKO クラウディオ・ロゼンド・タピア(亜)
2017/03/04 ○6RTKO ジェルドレイ・アルメンタ・クルス(メキシコ)
2017/06/11 ○7RKO ホセ・ルイス・ロドリゲス(メキシコ)
2017/09/19 ○7RTKO ネイム・ネルソン(米)
2018/03/10 ○2RTKO エウディ・ベルナルド(ドミニカ共和国)
■WBAインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦
2018/07/28 ○8R棄権 ホセ・ローマン(米)
※WBAインターコンチネンタルウェルター級王座獲得
2019/02/09 ○4RKO リチャルド・サモラ(メキシコ)
2019/05/11 ○2RKO フアン・ホセ・ベラスコ(亜)
■WBA世界スーパーライト級王座決定戦
2019/09/28 ○12R判定 3-0(115-111、116-111、114-112) バティル・アフメドフ(ウクライナ)
※WBA世界スーパーライト級王座獲得
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
2020/10/31 ○6RKO ライアン・カール(米)
※WBA世界スーパーライト級王座防衛①
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
2021/06/26 ●11RTKO ジェルボンテ・デイビス(米)
※WBA世界スーパーライト級王座陥落
2022/02/05 ●12R判定 0-3(110-118、110-118、111-117) キース・サーマン(米)
■WBC米大陸ウェルター級王座決定戦
2023/02/11 ○8RTKO ジョバニー・サンティアゴ(プエルトリコ)
※WBC米大陸ウェルター級王座獲得
■WBC世界ウェルター級暫定王座決定戦
2023/09/30 ○12R判定 3-0(117-108、118-107、118-107) ヨルデニス・ウガス(キューバ)
※WBC世界ウェルター級暫定王座獲得
■WBC世界ウェルター級暫定タイトルマッチ
2024/05/04 ○12R判定 3-0(116-111、116-111、116-111) ファビアン・アンドレス・マイダナ(コロンビア)
※WBC世界ウェルター級暫定王座防衛①(のちに正規王座に認定)
■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2024/11/15 △12R判定 1-1(112-114、113-113、116-110) アベル・ラモス(米)
※WBC世界ウェルター級王座防衛②
【補足情報】
・米-テキサス州サンアントニオ出身。同地を拠点に活動。
・元EBU欧州スーパーフェザー級王者のデビス・ボスキエロと対戦し、フルマークの判定勝ちを
収めている。
・ネイム・ネルソン戦ではネルソンの肩の負傷によりTKO勝ちとなっている。
・デビス・ボスキエロ戦はIBF世界2位決定戦として行われた。
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