小林 智昭(Chiaki Kobayashi)(角海老宝石)
本名:小林 智昭
生年月日:1964年7月31日
国籍:日本
戦績:18戦14勝(5KO)4敗
【獲得タイトル】
第43代日本バンタム級王座
【戦歴】
1983/03/26 ●4RKO 猪口 祐介(協栄)
1984/07/31 ○4R判定 (採点不明) 高松 春治(京葉)
1984/12/27 ●4R判定 (採点不明) 達城 広光(SB日東)
1985/03/05 ○4R判定 (採点不明) 上原 秋秀(シントー)
■1985年度東日本スーパーフライ級新人王予選
1985/08/05 ●4R判定 (採点不明) 金谷 宏昭(山神)
※東日本新人王敗退
1985/10/03 ○4R判定 (採点不明) 内藤 睦美(鈴木)
1985/11/18 ○4R判定 (採点不明) 瀬戸 達也(新日本木村)
1986/02/25 ○1RKO 小池 重充(新日本サイトー)
1986/04/15 ○6R判定 3-0(60-58、59-58、59-57) 米坂 淳(北海道)
1986/09/13 ○1RKO 悟空 蛯名(金子)
1986/12/15 ○10RTKO 沢村 誠(新日本宇都宮)
1987/04/27 ○10R判定 3-0(98-97、99-96、98-96) 田中 小兵太(新和川上)
1987/07/20 ○7RTKO 石戸 久雄(ワールドS)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1987/10/03 ○10R判定 3-0(98-96、99-97、98-97) 高橋 直人(アベ)
※日本バンタム級王座獲得(のちに返上)
1987/12/01 ○10R判定 3-0(100-96、100-96、100-95) ジョセフ・ラドペ(比)
1988/04/18 ○10R判定 3-0(98-93、97-94、98-93) レパード・アリ(比)
1988/06/20 ○9RKO チョン・テサン(韓)
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1989/02/19 ●5RTKO ムン・ソンギル(韓)
※WBA世界バンタム級王座挑戦
【補足情報】
・長野県飯山市出身。
・ヨネクラジムよりプロデビュー後、高松 春治戦より角海老宝石ジム所属となっている。
・研究熱心であったことから、ジム内で“ボクシング博士”と呼ばれた。
・高橋 直人との日本タイトルマッチは圧倒的不利予想だったが、スパーリングパートナーを
務めたのちのWBC世界スーパーバンタム級王者畑中 清詞(松田)は小林の勝利を予想した。
・引退後、レーサーを目指したが、練習中の事故で1993/01/20に祈去している。
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