デニス・レベデフ(Denis Lebedev)

デニス・レベデフ(Denis Lebedev)(ロシア)
 
 

本名:デニス・アレクサンドロビッチ・レベデフ
生年月日:1979年8月14日
国籍:ロシア
戦績:36戦32勝(23KO)3敗1無効試合
 
 

【獲得タイトル】
ロシアライトヘビー級王座
ロシアライトヘビー級王座
WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座
第16代WBA世界クルーザー級王座
第23代IBF世界クルーザー級王座
第5代WBA世界クルーザー級スーパー王座

 
 

【戦歴】
2001/02/27 ○6R判定 3-0(採点不明) ティムレイ・キエクレイズ(ジョージア)
2001/03/06 ○6R判定 3-0(採点不明) デニス・デリャブキン(ロシア)

■ロシアライトヘビー級王座決定戦
2001/06/09 ○3RTKO ノウディーン・メリクウ(アルジェリア)
※ロシアライトヘビー級王座獲得

2001/11/07 ○4RTKO メルゾヒド・ジャンバ(ウズベキスタン)

■ロシアライトヘビー級タイトルマッチ
2001/12/26 ○9RTKO リーシボイ・ジャンベフ(ウズベキスタン)
※ロシアライトヘビー級王座防衛①(のちに返上)

2002/04/23 ○5RKO ドミトリー・アダモビッチ(ベラルーシ)
2002/09/10 ○4R棄権 ローマン・ババ(アゼルバイジャン)
2002/10/03 ○2RTKO デミトリ・ヤイミニョンカ(ベラルーシ)
2003/03/15 ○4RKO ベリー・バトラー(米)
2003/05/29 ○6R判定 3-0(採点不明) セルゲイ・カラニッチ(ベラルーシ)
2003/06/26 ○8R判定 3-0(採点不明) ユヒニー・バービーリッチ(ウクライナ)
2004/07/06 ○2RTKO バグラット・マクカーモフ(ウズベキスタン)

■ロシアライトヘビー級王座決定戦
2004/09/24 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) アーテム・ブツィキム(ロシア)
※ロシアライトヘビー級王座獲得(のちに返上)

2008/07/19 ○1RKO オーキル・ミズッレシーリ(ジョージア)
2008/09/06 ○2RTKO ニック・オコス(英)
2008/12/17 ○4RTKO ドミトリー・アダモビッチ(ベラルーシ)
2009/03/22 ○5RTKO エリセオ・カスティーリョ(キューバ)

■WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2009/07/18 ○3RTKO エンゾ・マカリネリ(英)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得

■WBOインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2009/12/17 ○6R棄権 アリ・イスマイロフ(アゼルバイジャン)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛①

■WBOインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2010/02/22 ○4RKO イグナシオ・エスパーザ(メキシコ)
※WBOインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛②(のちに返上)

2010/07/17 ○2RKO アレクサンドル・アレクセイエフ(ロシア)

■WBOクルーザー級タイトルマッチ
2010/12/18 ●12R判定 1-2(116-112、113-115、113-115) マルコ・フック(独)
※WBO世界クルーザー級王座挑戦

2011/05/21 ○10RKO ロイ・ジョーンズJr(米)

■WBA世界クルーザー級暫定王座決定戦
2011/11/04 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) ジェームズ・トニー(米)
※WBA世界クルーザー級暫定王座獲得

■WBA世界クルーザー級暫定タイトルマッチ
2012/04/04 ○2RKO ショーン・コックス(バルバドス)
※WBA世界クルーザー級暫定王座防衛①(後に正規王者に認定)

■WBA世界クルーザー級タイトルマッチ
2012/12/17 ○4RKO サンタンデル・シルガド(コロンビア)
※WBA世界クルーザー級王座防衛②

■WBA世界クルーザー級王座統一戦
2013/05/17 ×11R無効試合 ギジェルモ・ホネス(パナマ)
※WBA世界クルーザー級王座防衛③

■WBA世界クルーザー級タイトルマッチ
2014/09/27 ○2RKO パウェル・コロドジエジ(ポーランド)
※WBA世界クルーザー級王座防衛④

■WBA世界クルーザー級王座統一戦
2015/04/10 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、116-111) ユーリ・カレンガ(仏)
※WBA世界クルーザー級王座防衛⑤

■WBA世界クルーザー級タイトルマッチ
2015/11/04 ○8RTKO ラティーフ・カヨデ(ナイジェリア)
※WBA世界クルーザー級王座防衛⑥

■WBAスーパー/IBF世界クルーザー級王座統一戦
2016/05/21 ○2RTKO ビクトル・ラミレス(亜)
※WBA世界クルーザー級王座防衛⑦(スーパー王者に認定)
※IBF世界クルーザー級王座獲得

■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2016/12/03 ●12R判定 1-2(112-116、114-113、111-116) ムラト・ガシエフ(ロシア)
※IBF世界クルーザー級王座陥落

■WBA世界クルーザー級スーパータイトルマッチ
2017/07/09 ○12R判定 3-0(119-108、120-107、119-108) マーク・フラナガン(豪)
※WBA世界クルーザー級スーパー王座防衛⑧(のちに返上)

2018/09/07 ○3RKO ヒズニ・アルトゥンカヤ(トルコ)
2018/11/24 ○12R判定 3-0(119-109、117-111、119-109) マイク・ウィルソン(米)

■WBCクルーザー級シルバー王座決定戦
2019/12/21 ●12R判定 0-3(108-119、107-120、112-115) タビソ・マクヌ(南ア)
※WBCクルーザー級シルバー王座挑戦
 
 

【補足情報】
・ロシアのプロボクサーの多くが国外に拠点を移す一方、レべデフはロシアを活動拠点としている。
・暫定王座の正規認定は、正規王者だったギレルモ・ジョーンズの故障が長引き、
 休養王者になったことによるもの。
・王座統一戦での無効試合はギレルモ・ジョーンズのドーピング違反によるもの。再戦が
 予定されていたが、前日に再度ドーピング違反が見つかり、試合は中止となっている。
・ユーリ・カレンガ戦での勝利でWBAの2015年4月度の月間優秀選手賞に選出された。
・ムラト・ガシエフ戦ではIBF王座のみが賭けられたため、敗北したものの
 WBA世界クルーザー級スーパー王座には据え置かれた。
 
 

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