(修正版)2020年中日本ボクシングの試合予定 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/03/29
さて、留まることを知らないコロナ肺炎の流行。
3月~4月の興行が中止となり、興行予定が再編されております。
取り急ぎ新人王トーナメントが含まれる興行のみですが、こんな感じで。
また再編があれば改めてアップいたします。
5月05日(日) 愛知・刈谷あいおいホール 主催:薬師寺ジム
5月06日(日) 愛知・刈谷あいおいホール 主催:緑ジム
7月05日(日) 岐阜・じゅうろくプラザ 主催:岐阜ヨコゼキジム
7月05日(日) 静岡・アクトシティ浜松 主催:唯心ジム
7月12日(日) 愛知・刈谷あいおいホール 主催:薬師寺ジム
8月02日(日) 愛知・刈谷あいおいホール 主催:中日本協会
今年の中日本新人王決勝は8月2日の予定。
中日本・西部日本新人王対抗戦は毎年中日本と西部日本で変わりばんこの開催。
今年は西部日本の年で、9月13日に福岡県の春日市総合スポーツセンターが予定されています。
それの勝者が出場できる、西軍代表決定戦は、11月1日の大阪・エディオンアリーナ。
そしてそれに勝てば最後の決戦、全日本新人王決定戦は12月20日に聖地、後楽園ホールで開催。
世界的にもコロナウイルスの影響は拡大中。
「日本だけが大丈夫」な理由は特に見つかりませんので
現実問題、国内も拡大していくと見るのが妥当な見通しかと思われます。
このスケジュールもまた、いつ再編されるかわかりません。
ワクチンが完成するまではこんな状況が続くんだろうな…とは思いつつ。
それぞれがそれぞれのできることを頑張って1日も早い再開を目指しているようです。
一応、JBCは5月から興行再開の予定を発表。
ただし、流行の度合いを含む社会情勢によっては、再開が成らないことも充分に考えられます。
流行をどれほど抑えられるか…は、それぞれの意識でコントロールできる部分と
コントロールできない部分があるかと思いますが、なんにせよボクシングの外側の問題。
業界でどうこうよりも、一市民としてその外側の問題が解決されるのを待つほかないように思います。
また、現実的な感染云々も重要ですが、”興行”と言う娯楽を行うにあたって
世間様がそれを受け入れてくれるのか…という問題もあり、
再開を迎えるにあたって、そこにアプローチする準備もいるのではないかと感じます。
繰り返しますが、それぞれがそれぞれのできることを頑張って1日も早い再開を目指しているようです。
ダメならダメでしょうがない、スケジュールは空けておくよ!のスタンスで待っていようと思います。
各会場の情報
【刈谷あいおいホール】
愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6
≪アクセス≫
電車:JR刈谷駅(北口)・名鉄刈谷駅(北口)から徒歩3分
JR刈谷駅と名鉄刈谷駅はくっついているので、名鉄でもJRでも利用しやすい方で。
名古屋市外となりますが、名駅からJRに乗るとあっという間に着いてしまいます。
遠方からの観客にも利用しやすい立地。
車:立体駐車場が隣接しており、車での来場も気軽。料金も確か1000円行かなかったと思う。
ただし…試合後は出庫にかなり時間がかかります。
※別名:産業振興センター、刈谷市産業振興センターなど。
ナビの検索ではこちらの名称で出てくることもあるので注意。
【アクトシティ浜松】
静岡県浜松市中区中央3-12-1
≪アクセス≫
電車:JR浜松駅すぐ。
Aゾーン~Dゾーンの4つの建物があるアクトシティ。
基本的には格闘技はCゾーンで行われている様子なので、
ボクシングもCゾーンと思われます。
車:東から来るなら浜松IC、西から来るなら浜松西IC。
地下駐車場が利用可能で、20分ごとに100円の料金設定。
駐車料金が気になるようであれば、電車での来場がお奨め。
【じゅうろくプラザ】
岐阜市橋本町1丁目10番地11
≪アクセス≫
電車:JR岐阜駅から徒歩約3分。
駅北側の「社の架け橋」に出て左へ向かってちょろっと歩けば到着。
車:名神高速道路岐阜羽島ICから県道151号線経由 約35分
東海北陸自動車道岐阜各務原ICから国道21号線経由 約20分
過去の名称は、岐阜市文化産業交流センター。
ナビではこちらで出て来る可能性も。
JR岐阜駅に隣接している施設のため、駐車場はコインパーキングなどを利用する必要あり。
電車がおすすめの場所にも思える。
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