中日本所属選手 8月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2022/07/27
8月の中日本は1興行。
今年の中日本4回戦の頂上決戦。
灼熱の中日本新人王決勝戦!
中日本新人王決勝戦
2022年8月14日(日) 13:00ゴング
愛知:刈谷あいおいホール
こちらから配信予定となっております。
こちらでは私が選手を紹介しながらの配信となります。
生配信の一つのクライマックスとも言える中日本新人王決勝。
是非是非、お楽しみください。
さぁ、以下は敵地に挑む中日本選手たちの試合予定となります。
7月に続いて、全8試合。
存在感の濃い面々が多く、全国各地の夏をさらに熱してくれることでしょう。
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2022年8月7日
大阪府:枚方市総合体育館
【バンタム級4回戦】
鳥井 士恩(角海老宝石) vs 犬塚 音也(松田)
犬塚が大阪のリングで初披露される。
仮に来年新人王トーナメントにエントリーすれば、全日本新人王候補と言える逸材。
前戦のスーパーフライ級から1階級上げての試合となる。
【フェザー級8回戦】
下町 俊貴(グリーンツダ) vs 水野 拓哉(松田)
西日本の名門グリーンツダ。中日本の名門松田がエースをぶつけ合う。
かつて、好戦的かつ衝撃的なKOシーンを連発し、
刈谷あいおいホールに大観衆を集めていたスターボクサーだった水野。
2年ぶりのリングで復活の狼煙が挙がるか…。
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2022年8月11日
大阪府:枚方市総合体育館
【58.5Kg契約4回戦】
ポジティブ 太郎(六島) vs ハンマー・タク(岐阜ヨコゼキ)
戦績、6戦1勝5敗となかなか勝ちが遠いタクだが、
その1勝は戦慄のド迫力一撃KO劇。
いつ飛び出すか…ハンマーの一撃、瞬き厳禁!
【52.5Kg契約8回戦】
古谷 昭男(六島) vs 矢島 大樹(松田)
デビュー4連敗から日本ランカーになった矢島。
現在A級戦線でキャリア2度目の4連敗中。
相手は日本とOPBFのランキングを持つ強豪だが、
過去、乗り越えた矢島だからこそ、どんな状況であれ期待は失われない。
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2022年8月14日
兵庫県:神戸市立中央体育館
【女子52.5kg契約6回戦】
前田 宝樹(姫路木下) vs 近藤 佐知子(駿河)
中日本の女子ボクシングを引っ張って来た近藤が昨年春以来の試合。
日本ランカー対決、相手は刈谷のリングで樋口 藍(ARITOMI)を下した前田。
突進力あり、アウトボクシングもできる前田をどう攻略するか…
がむしゃらなファイトが見られるか。
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2022年8月14日
大阪府:エディオンアリーナ大阪第1競技場
■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
【スーパーフェザー級12回戦】
力石 政法(緑) vs トムジュン・マングバット(比)
大ベテラン選手を相手に完璧な12Rを展開してOPBF王座を奪取した力石。
初防衛戦の相手はランキング的には下位の13位ではあるが
接近戦の強打が怖いガチピノイ。
王者になって最初の試合、しっかり試される一戦となりそう。
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2022年8月26日
東京都:後楽園ホール
【64.5Kg契約4回戦】
嘉生 心(駿河男児) vs 中山 啓(川崎新田)
U15、UJを経てこの日、17歳でプロデビューの嘉生。
持ち合わせる力はいかほどか、ひかりTVで全試合配信予定の興行。
リアルタイムでしっかりと確認したい。
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2022年8月28日
京都府:KBS京都
【スーパーフライ級6回戦】
森野 大地(フュチュール) vs 松浦 克貴(岡崎)
「距離の支配者」から「策士」へ変貌を遂げている松浦。
真剣勝負のリング上で楽しみながら駆け引きし、罠を張り巡らす。
強烈な存在感を放っている男が京都のリングでメインイベンターを飾る。
相手は昨年の全日本新人王、勝てばA級昇格と共に日本ランキング強奪となる。
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