中日本所属選手　11月の試合予定(中日本ボクシング観戦記)　ボクシング選手名鑑ピックアップ！　2021/11/01

さぁ、今月の中日本は11/28。
刈谷あいおいホールでの「SPLENDID BOXING」。

中日本が輩出した全日本新人王3名が同じリングに登場する豪華な一日。
デビュー戦のニューフェイスも多数ながら、有望選手がゴロゴロ登場。
そして大激突！！

これまでの生配信で登場したボクサー達が多数出場。
10回目の素人生配信、これはもう祭りです！！！

配信はこちらからどうぞ！

さて、11月の中日本所属選手の敵地遠征はカシミジムより2名。

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11月13日
大阪府・エディオンアリーナ大阪第2競技場
■日本フェザー級ユースタイトルマッチ
【フェザー級8回戦】
亀田京之介(ハラダ)　vs　英洸貴(カシミ)

北陸の原石、英にビッグチャンスが到来。
ユース王座挑戦に敗れ、アマエリートとの戦いに敗れ、現在連敗中。
しかしながら、ユース王座戦で叩きつけられた完敗を糧に
前回の試合では、ほぼフルマークの敗戦ながら、観客の心を掴むファイトを見せている。

今回の相手は注目度の高い亀田。
国内戦線、シビアなカードを勝ち抜いてきており、
ユース戦では奈良井翼(RK蒲田)をKOするなど、その実力はしっかりと示している。

強敵に挑み続ける英…頼む！勝ってくれ！

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11月23日
大阪府・和泉シティプラザ弥生の風ホール

【65Kg契約4回戦】
坂本将哉(カシミ)　vs　三好竜太(3150)

元気ジムより移籍の坂本が5年ぶりとなる復帰戦。
既に4勝を記録している坂本、ブランクもあり4回戦への登場となる。
この試合に勝てば、B級戦線での活躍もあるか。

相手は現在A級昇格の資格を手に入れているトミナガ・シンペイ(中日)を破った選手。
こちらも移籍初戦となり、6年ぶりの復帰戦。

お互いに戻ってきたリング、そして移籍初戦。
4回戦でのぶつかり合いとなるが、相応の力が期待できる選手同士。
ちきしょう！大阪行きたい！！！

各選手の戦績はこちら。
ボクシング選手名鑑

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