古城 賢一郎(Kenichiro Kojo)(ヨネクラ)
本名：不明
生年月日：1966年6月8日
国籍：日本
戦績：37戦19勝(6KO)13敗5分
【獲得タイトル】
1992年度A級トーナメントスーパーフェザー級優勝
第25代日本スーパーフェザー級王座
第29代日本スーパーフェザー級王座
【戦歴】
1984/04/05 ○4R判定 (採点不明) 浅見 英夫(コーエイ工業小田原)
1984/07/09 △4R判定 (採点不明) 五十嵐 靖夫(笹崎)
1984/09/25 △4R判定 (採点不明) 斉藤 明(上福岡)
1985/04/23 ○4R判定 (採点不明) 佐々木 聡(角海老宝石)
1985/08/27 ○4R判定 (採点不明) 種田 忠治(ヒラキ)
■1985年度東日本バンタム級新人王予選
1985/10/07 ●4R判定 (採点不明) 高橋 直人(アベ)
※東日本新人王敗退
1985/12/03 △4R判定 (採点不明) 悟空 蛯名(金子)
1986/04/03 ○6R判定 3-0(59-57、59-57、60-57) 悟空 蛯名(金子)
1986/06/10 ○6R判定 (採点不明) 渋谷 和重(金子)
1986/08/26 ●8R判定 (採点不明) 小田 孝博(シントー)
1986/11/29 ○6R判定 (採点不明) 今津 広明(川上)
1987/02/01 ●5RTKO 加納 一也(帝拳)
1987/04/07 ○6R判定 (採点不明) 中村 道夫(国際)
1987/05/26 ●5R判定 0-3(47-49、48-49、48-50) 渋谷 和重(金子)
1988/06/27 ●5R判定 0-3(46-48、46-48、45-48) 植田 龍太郎(ライオンズ)
1988/09/18 ○6R判定 3-0() 日野 明博(ビクトリー)
1988/10/18 ○8R判定 3-0(79-76、79-74、79-77) 富川 哲人(CDS赤坂)
1989/02/11 ●10R判定 0-3(95-98、95-100、96-100) 打越 秀樹(帝拳)
1989/05/08 ○8R判定 2-1(79-77、79-76、77-78) クーガー・リー(洛翠)
1989/08/01 ○4RKO 鈴木 睦己(三迫)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1990/01/08 ○10R判定 3-0(96-95、98-97、98-97) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1990/06/26 ○7RKO 我孫子 稔(トクホンマスド)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
1990/08/28 ○8RTKO チョン・ヨンマン(韓)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1990/12/11 ●10R判定 0-3(96-99、95-98、95-99) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1991/04/08 ●10R判定 0-3(97-100、96-98、95-98) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1992/06/02 ○3RKO アドール・ウネスト(比)
1992/08/25 ○6R判定 3-0(59-56、59-58、59-58) 西田 裕(稲毛)
■1992年度A級トーナメントスーパーフェザー級決勝
1992/11/09 △8R判定 1-0(77-77、78-78、77-76) 高倉 敬典(花形)
※A級トーナメント優勝(※古城の勝者扱い)
■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1993/03/08 ○10R判定 3-0(99-94、100-96、99-96) 東 悟(沖縄)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1993/06/08 ○8RKO 高倉 敬典(花形)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1993/09/07 ●10RTKO 真野 功(森岡)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
1994/02/08 ●3RKO ニック・アンポン(比)
1994/08/23 ○6RTKO 今重 雄二(今福)
1995/01/24 ●10R判定 1-2(96-98、97-95、97-98) 西田 裕(稲毛)
1995/04/01 ●10R判定 0-3(92-99、94-99、93-100) 金内 豪(ビクトリー)
1995/11/13 △10R判定 1-1(96-96、97-96、95-97) カズ 有沢(草加協栄)
■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1996/04/08 ●2RKO コウジ 有沢(草加協栄)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
【補足情報】
・東京都練馬区出身。
・曽祖父は熊本城の石碑に名前を刻まれ、祖父は東大卒、父は早大卒で大手銀行の
支店長という名家の出身。都立高校へ入学したが「学校へ来てくれるな」と言われるほどの
アウトローの少年時代を過ごす。ジャッカル 丸山(国際)に憧れ中1からジムへ入る。
・赤城 武幸や東 悟など、アマチュア実績豊富な相手を得意とし、二度の王座獲得は
いずれもアップセットと言われた。
・ギャンブル好きを公言し、一見豪放に見えるが、米倉会長は「中1で入門以来十数年、
練習内容、休養など自分で考えられるボクサーの鑑」と評した。
・168㎝、右のボクサーファイター。
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