坂本 博之(Hiroyuki Sakamoto)(角海老宝石)
本名:坂本 博之
生年月日:1970年12月30日
国籍:日本
戦績:47戦39勝(29KO)7敗1分
【獲得タイトル】
1992年度全日本ライト級新人王
第44代日本ライト級王座
第34代OPBF東洋太平洋ライト級王座
【戦歴】
1991/12/14 ○1RKO 多賀 誠治(角海老宝石)
1992/05/18 ○3RKO 金城 貴治(協栄)
1992/06/17 ○3RKO 森 秀紀(花形)
1992/07/16 ○1RKO 足立 誠之助(山神)
1992/08/31 ○2RTKO 田中 宏治(協栄)
1992/11/05 ○1RKO 諸岡 正明(協栄)
1992/12/18 ○6R判定 (採点不明) 中山 弘至(ヨネクラ)
■1992年度全日本ライト級新人王決定戦
1993/02/20 ○6R判定 3-0(59-55、60-56、60-55) 安田 勉(グリーンツダ)
※全日本新人王獲得
1993/04/15 ○3RKO イ・ボンチュン(韓)
1993/06/05 ○1RKO シン・ドゥイル(韓)
1993/08/07 ○3RKO アラゴン・ヒルベルト(比)
1993/10/21 ○5RKO ロエル・アラルコン(比)
■日本ライト級タイトルマッチ
1993/12/13 ○9RTKO リック 吉村(石川)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1994/02/05 ○3RTKO 安藤 有輝(角海老宝石)
※日本ライト級王座防衛①(のちに返上)
1994/05/07 ○10R判定 3-0(採点不明) アーニー・アレスナ(比)
1994/08/06 ○10RTKO 桑田 弘(進光)
1994/10/01 ○4RKO リチャード・アカイラ(比)
1995/01/07 ○10R判定 3-0(採点不明) キム・ジョンギル(韓)
1995/03/16 ○10R判定 3-0(採点不明) フェリックス・チューブ(比)
1995/05/06 ●10R判定 0-3(採点不明) フアン・マルティン・コッジ(亜)
1995/09/02 ○10R判定 3-0(採点不明) ノ・ジョンジン(韓)
1995/11/25 ○10R判定 2-0(採点不明) ジェフ・メイウェザー(米)
■OPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦
1996/03/03 ○11RTKO ロジャー・ボリロス(比)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
1996/06/01 ○12R判定 3-0(採点不明) ディンド・カノイ(比)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛①
1996/09/07 ○1RKO キム・ソンムン(韓)
1996/11/02 ○2RKO リッキー・ディアス(比)
■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
1997/01/04 ○3RKO チュ・ジョンマン(韓)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛②(のちに返上)
1997/04/05 ○8RTKO エルウィン・ゴンザレス(比)
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1997/07/26 ●12R判定 1-2(111-119、111-117、115-113) スティーブ・ジョンストン(米)
※WBC世界ライト級王座挑戦
1997/11/22 ○10R判定 3-0(100-91、100-91、100-90) ノ・ジョンジン(韓)
1998/03/08 ○1RKO ジュン・モンデネード(比)
1998/05/09 ○1RKO ロベルト・ルイス(比)
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1998/08/23 ●12R判定 0-3(111-118、110-118、111-117) セサール・バサン(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座挑戦
1999/01/09 ○3RTKO バート・バド(比)
1999/05/08 ○2RKO テオフロ・ツナカオ(比)
1999/06/27 ○7RKO ク・ウォンソ(韓)
1999/09/04 ○1RKO プラワスナ・サクマンクラエンタ(タイ)
2000/01/08 ○10R判定 3-0(100-93、100-93、100-91) クォン・ヒョクジン(韓)
■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2000/03/12 ●5RTKO ヒルベルト・セラノ(ベネズエラ)
※WBA世界ライト級王座挑戦
■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2000/10/11 ●10RKO 畑山 隆則(横浜光)
※WBA世界ライト級王座挑戦
2002/01/05 ○1RKO ムアンマイ・シスソバ(タイ)
2002/06/01 ○3RTKO ナンナーム・キャットプラサーンチャイ(タイ)
■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2002/10/05 ●12RTKO 佐竹 政一(明石)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座挑戦
2005/05/12 ●5RTKO 柏樹 宗(三津山)
2006/01/14 ○3RKO マンコントーン・ポンソムクワーム(タイ)
2006/06/22 ○1RKO サムロン・ウォルリラティン(タイ)
2007/01/06 △7R負傷判定 0-1(67-68、67-67、67-67) カノーンスック・シットジャープライ(タイ)
【補足情報】
・勝又ジムからプロデビュー。その後、角海老宝石ジムへ移籍。
・日本王座の初防衛戦で戦った安藤 有輝は、当時同門の勝又ジムの選手だったが、
坂本への挑戦の為、角海老宝石ジムへ移籍しての挑戦となった。
・ヒルベルト・セラノ戦では初回に2度のダウンを奪うも、ヒッティングによるカットで
5RTKO負けを喫した。
・畑山 隆則戦は平成の名勝負に挙げられ、この試合を見てボクシングを
始めたトップボクサーも多い。
・佐竹 政一戦後には首と腰のヘルニアの為、長期のブランクを作った。
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