畑山 隆則(Takanori Hatakeyama)

畑山 隆則(Takanori Hatakeyama)(横浜光)

 

本名:畑山 隆則
生年月日:1975年7月28日
国籍:日本
戦績:29戦24勝(19KO)2敗3分

 

【獲得タイトル】
1993年度全日本スーパーフェザー級新人王
第34代日本スーパーフェザー級王座
第28代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座
第19代WBA世界スーパーフェザー級王座
第29代WBA世界ライト級王座

 

【戦歴】
1993/06/17 ○1RKO 福村 和宏(京葉)
1993/08/04 ○1RKO 川田 斉志(国際)
1993/09/02 ○4RTKO 坂寄 友昭(宇都宮)
1993/10/04 ○4R判定 3-0(39-37、40-37、40-37) 上田 真也(ヨネクラ)
1993/11/04 ○4R判定 3-0(39-37、39-37、39-37) 市川 健二(ワタナベ)

■1993年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝
1993/12/18 ○1RKO 坂本 和則(角海老宝石)

■1993年度全日本スーパーフェザー級新人王決定戦
1994/02/13 ○3RKO 小谷 繁(グリーンツダ)
※全日本新人王獲得

1994/06/20 ○3RKO ヤン・ヒチョル(韓)
1994/09/19 ○4RTKO 堀口 昌彰(ピストン堀口)
1994/11/21 ○3RKO ピョ・ヒョンヌ(韓)
1995/02/20 ○3RTKO ムン・ビョンス(韓)
1995/05/15 ○2RKO ジュン・マタナガス(比)
1995/07/17 ○2RKO パク・ジェウ(韓)
1995/10/16 ○6RTKO フラッシュ・ペナ(比)
1995/12/12 ○4RKO バート・ナバレス(比)

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
1996/03/18 ○2RKO チェ・ジュンチル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1996/06/19 ○12R判定 3-0(118-114、116-114、119-112) ルディ・カビレス(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1996/09/21 ○9RKO オッキー・アビ・バクリン(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1997/02/17 ○4RTKO ユ・ドンチョル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座防衛③(のちに返上)

1997/05/19 ○10R判定 3-0(99-94、100-91、100-93) ホルヘ・ルイス・ロペス(メキシコ)

■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1997/10/05 △12R判定 1-1(114-116、114-114、116-114) チェ・ヨンス(韓)
※WBA世界スーパーフェザー級王座挑戦

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/03/29 ○9RTKO コウジ 有沢(草加有沢)
※日本スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)

■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/09/05 ○12R判定 2-0(116-113、114-114、116-113) チェ・ヨンス(韓)
※WBA世界スーパーフェザー級王座獲得

■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/02/13 △12R判定 1-1(114-111、113-116、113-113) サウル・デュラン(メキシコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛①

■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/06/27 ●5RTKO ラクバ・シン(モンゴル)
※WBA世界スーパーフェザー級王座陥落

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2000/06/11 ○8RTKO ヒルベルト・セラノ(ベネズエラ)
※WBA世界ライト級王座獲得

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2000/10/11 ○10RKO 坂本 博之(角海老宝石)
※WBA世界ライト級王座防衛①

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2001/02/17 △12R判定 1-1(116-111、112-115、114-114) リック 吉村(石川)
※WBA世界ライト級王座防衛②

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
2001/07/01 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、112-117) ジュリアン・ロルシー(仏)
※WBA世界ライト級王座陥落

 

【補足情報】
・青森県青森市出身。
・京浜川崎ジムよりプロデビュー。ジムの不祥事により横浜光ジムへ移籍。
・全日本新人王獲得時にはMVPを獲得している。
・コウジ 有沢との日本タイトルマッチは「史上最大の日本タイトルマッチ」と称された。
・ラクバ・シンへの敗北後、現役を引退するも、元世界王者の知名度が低いことを理由に
 現役復帰し、二階級制覇を果たすとともに、メディアへの露出も積極的に行った。

 

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