西城 正三(Shozo Saijo)

西城 正三(Shozo Saijo)(協栄)
 
 

本名:不明
生年月日:1947年1月28日
国籍:日本
戦績:38戦29勝(8KO)7敗2分
 
 

【獲得タイトル】
第4代WBA世界フェザー級王座
 
 

【戦歴】
1964/08/13 ○4R判定 (採点不明) 中塚 優(三鷹)
1964/09/28 ○4R判定 (採点不明) 戸塚 正雄(新和)
1964/10/26 ○4R判定 (採点不明) 中津 三郎(中村)
1964/11/17 △4R判定 (採点不明) 高松 昌彦(豊島)
1964/12/04 △4R判定 (採点不明) 池田 耕二(ベア)

■1964年度東日本バンタム級新人王決勝
1964/12/28 ●6R判定 (採点不明) 沖本 峰晴(ヨネクラ)
※東日本新人王敗退

1965/05/27 ○6R判定 (採点不明) 小笠原 光平(東拳)
1965/07/04 ○6R判定 (採点不明) 金井 初夫(田辺)
1965/07/25 ○6R判定 (採点不明) 高松 昌彦(豊島)
1965/10/03 ○6R判定 (採点不明) 関 末吉(不二)
1965/12/26 ○6R判定 (採点不明) 坂井 幹雄(総武)
1966/06/27 ○6R判定 (採点不明) 中込 凱彦(キング)
1966/09/19 ●8R判定 (採点不明) 橋本 久三(晴海)
1966/10/31 ●8R判定 (採点不明) 長谷川 俊正(京浜)
1967/01/23 ○8R判定 (採点不明) 対島 忠彦(大阪帝拳)
1967/02/27 ○10R判定 (採点不明) 川上 好博(中村)
1967/03/20 ○4RKO 阪東 武夫(AO)
1967/09/11 ○3RKO 水田 豊晴(串田)
1968/01/07 ●10R判定 (採点不明) イグナシオ・ピニャ(メキシコ)
1968/01/25 ○4RTKO トニー・アルバラード(米)
1968/02/15 ●10R判定 1-2(6-5、4-5、4-5) ホセ・ルイス・ピメンテル(メキシコ)
1968/03/21 ○10R判定 3-0(6-3、12-2、8-3) ホセ・ルイス・ピメンテル(メキシコ)
1968/06/06 ○10R判定 2-0(8-2、5-4、5-5) ラウル・ロハス(米)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1968/09/27 ○15R判定 3-0(11-5、13-3、10-5) ラウル・ロハス(米)
※WBA世界フェザー級王座獲得

1968/11/18 ○8RKO フラッシュ・ベサンデ(比)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1969/02/09 ○15R判定 3-0(74-68、74-71、 74-69) ペドロ・ゴメス(ベネズエラ)
※WBA世界フェザー級王座防衛①

1969/04/14 ○10R判定 3-0(49-41、49-41、50-40) ペドロ・ロドリゲス(メキシコ)
1969/06/16 ○1RKO マルセロ・シド(メキシコ)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1969/09/07 ○2RKO ホセ・ルイス・ピメンテル(メキシコ)
※WBA世界フェザー級王座防衛②

1969/11/04 ○10R判定 (採点不明) フェリペ・トーレス(メキシコ)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1970/02/08 ○15R判定 3-0(74-64、73-66、74-66) ゴドフレイ・ステベンス(チリ)
※WBA世界フェザー級王座防衛③

1970/04/19 ○3RTKO ライオン山(韓)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1970/07/05 ○15R判定 2-0(70-67、71-70、69-69) フランキー・クロフォード(米)
※WBA世界フェザー級王座防衛④

1970/10/21 ○4RKO 新田 勇(リキ)
1970/12/03 ●10R判定 1-2(46-48、49-48、46-49) 小林 弘(中村)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1971/02/28 ○15R判定 3-0(72-70、73-70、72-69) フランキー・クロフォード(米)
※WBA世界フェザー級王座防衛⑤

1971/07/01 ○10R判定 3-0(48-45、49-46、49-46) ライ・ベガ(メキシコ)

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1971/09/02 ●5RKO アントニオ・ゴメス(ベネズエラ)
※WBA世界フェザー級王座陥落
 
 

【補足情報】
・ロサンゼルスに武者修行に行き米国で世界王座を奪取。海外での世界王座獲得は日本人初。
・無名選手が突然世界王者になって凱旋したという意味で「シンデレラボーイ」と呼ばれた。
・ノンタイトル戦で対戦した小林弘は当時現役の世界スーパーフェザー級王者であり、日本人世界王者同士の
 対戦は史上初となった。
・渡米前の1965年4月に世界バンタム級王座獲得前の元世界フライ級王者ファイティング 原田(笹崎)
 EXTマッチを行っている。
・引退後はキックボクサーを経てオークラジム、ナカハマジムを経て西城ボクシングジムをオープン。
 
 

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