升田 貴久(Takahisa Masuda)

升田 貴久(Takahisa Masuda)(三迫)

 

本名:不明
生年月日:1979年5月24日
国籍:日本
戦績:32戦20勝(5KO)9敗3分

 

【獲得タイトル】
1999年度KSD杯B級トーナメントフライ級優勝
第25代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座

 

【戦歴】
1996/12/15 ○1RKO 南口 満男(八尾)
1997/04/14 ○2RKO 内田 輝雄(JM加古川)
1997/06/02 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、39-37) 山口 昇(塚原京都)
1997/10/14 △4R判定 1-1(39-38、38-39、38-38) 高木 志功(陽光アダチ)
1997/11/18 △4R判定 1-0(38-38、38-38、39-38) 藤村 勝(森岡)
1998/02/03 ●2RKO 山崎 宏勝(明石)
1998/05/19 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-37) 松本 道成(守口東郷)
1999/02/08 ○4R判定 3-0(39-38、39-38、39-38) 伊波 秀吉(具志川)
1999/04/21 ●6R判定 0-3(56-60、56-60、56-59) 佐藤 宏章(フラッシュ赤羽)
1999/07/09 ○3RKO 酒井 一史(帝拳)
1999/08/30 ○5R判定 2-0(49-47、49-48、48-48) 野口 隆二(宮田)

■1999年度KSD杯B級トーナメントフライ級決勝
1999/10/22 ○6R判定 2-0(59-58、59-58、58-58) 久保田 隆治(沖)
※B級トーナメント優勝

2000/01/10 ○8R判定 3-0(78-76、78-77、79-75) 秋田 勝弘(協栄)
2000/05/08 ○8R判定 3-0(77-76、78-77、78-76) 原島 三博(角海老宝石)
2000/09/11 ○5RTKO 河上 哲也(駿河)
2000/11/27 ●10R判定 0-3(95-98、96-98、96-98) 村松 竜二(石川)
2001/05/09 △10R判定 1-1(96-97、96-96、97-96) 村松 竜二(石川)
2001/08/01 ●8R判定 0-3(76-78、77-78、76-79) 北野 良(ヨネクラ)
2002/05/13 ○8R判定 3-0(79-76、79-76、78-76) 伊藤 克憲(角海老宝石)
2002/07/29 ●10R判定 1-2(96-98、96-97、97-96) 菊井 徹平(花形)
2004/02/21 ○8R判定 2-0(78-77、77-76、77-77) 横山 啓介(JBスポーツ)
2004/06/14 ○10R判定 2-0(97-96、97-96、96-96) 林田 龍生(渡嘉敷)
2004/10/11 ○10R判定 3-0(98-94、98-95、98-95) 古川 敬介(全日本パブリック)

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2005/01/16 ●10R判定 0-3(95-97、96-97、95-96) 増田 信晃(駿河)
※日本ライトフライ級王座挑戦

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2005/08/08 ○12R判定 3-0(117-114、116-113、115-113) 山口 真吾(渡嘉敷)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2005/12/12 ●12R判定 0-3(112-118、113-118、112-117) 嘉陽 宗嗣(白井・具志堅S)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座陥落

2007/12/10 ○10R判定 3-0(100-92、99-92、99-93) ウィド・パエス(インドネシア)
2008/04/14 ○8R判定 3-0(79-74、78-76、78-76) 田畑 光輝(花形)
2008/08/11 ○10R判定 3-0(99-93、98-94、98-95) ワンディー・シンワンチャー(タイ)
2008/12/23 ○2RKO サクニポン・シンハマナサック(タイ)
2009/06/08 ●10R判定 0-2(94-98、95-96、96-96) 小林 タカヤス(川島)

■WBC世界フライ級暫定タイトルマッチ
2009/08/28 ●6RTKO ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
※WBC世界フライ級暫定王座挑戦

 

【補足情報】
・愛媛県松山市出身。
・中3でアマチュアのジム、新田高へ進学するも1年で中退、グリーンツダジムへ
 入門。グリーンツダジムからデビューし、伊波 秀吉戦より三迫ジムに移籍した。
・アマチュア戦績:5戦3勝(3KO)2敗。
・2009年4月には当時、WBA世界フライ級王者だった
 デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)への世界挑戦が内定するも、流れている。
・引退後はトレーナーを経て「升田ボクシングジム」を開設している。

 

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