文元 春樹(Haruki Fumimoto)

文元 春樹(Haruki Fumimoto)(東陽)

 

本名:ムン・チュンソン(文 春成)
生年月日:1919年9月26日
国籍:韓
戦績:36戦21勝(4KO)8敗7分

 

【獲得タイトル】
1940年度全日本選手権ウェルター級優勝(アマチュア)
第3代日本ミドル級王座

 

【戦歴】
1942/11/06 ○8R判定 (採点不明) 中村 正一(中外)
1943/01/07 ●8R判定 (採点不明) 福田 寿郎(日倶)
1945/12/05 △8R判定 (採点不明) 相澤 太郎(東京)
1946/01/20 ○8R判定 (採点不明) 海童 猛(第一)
1946/01/28 △8R判定 (採点不明) 海童 猛(第一)
1946/03/19 ●10R判定 (採点不明) 海童 猛(第一)
1946/10/13 ●6R棄権 堀口 恒男(ピストン堀口)
1947/02/26 ●8RKO ベビー・ゴステロ(オール)
1947/03/09 △6R判定 (採点不明) 五十嵐 民弥(帝拳)
1947/03/28 △10R判定 (採点不明) 新井 正吉(京星)
1947/05/26 ○12R判定 (採点不明) 新井 正吉(国際)
1947/06/01 △10R判定 (採点不明) 秋山 政司(共栄)
1947/06/07 △10R判定 (採点不明) 網野 松雄(ベア)
1947/06/22 ○10R判定 (採点不明) 武智 勝男(国際)

■日本選手権トーナメントミドル級準決勝
1947/08/03 ●2RKO 森脇 英一(日拳)
※日本選手権トーナメント敗退

1947/08/24 ○8R判定 (採点不明) 前川 喜角(新日本)
1947/10/11 △10R判定 (採点不明) 平井 修(共栄)
1947/10/04 ○10RKO 河田 一郎(オール)
1947/10/26 ○8R判定 (採点不明) 相澤 太郎(朝体)
1947/12/06 ○10R判定 (採点不明) 森脇 英一(日拳)
1948/04/30 ○4RTKO 小林 太郎(東洋)

■日本ミドル級タイトルマッチ
1948/05/22 ○10R判定 (採点不明) 堀口 恒男(ピストン堀口)
※日本ミドル級王座獲得

1948/05/30 ○10R判定 (採点不明) 呉川 勇(国際)
1948/06/13 ○10RTKO 内藤 哲夫(高麗)

■日本ミドル級タイトルマッチ
1948/12/01 ○7RKO 森脇 英一(日拳)
※日本ミドル級王座防衛①

1949/01/28 ●8R判定 (採点不明) 秋山 政司(共栄)
1949/08/21 ○10R判定 (採点不明) 小林 太郎(東洋)
1949/10/05 ○10R判定 (採点不明) 呉川 勇(IBC)

■日本ミドル級タイトルマッチ
1950/01/02 ●6R棄権 新井 正吉(IBC)
※日本ミドル級王座陥落

1950/02/06 ○10R判定 (採点不明) 今田 和之(北大阪)
1950/03/25 ○8R判定 (採点不明) 三上 寿一(城南)

■日本ミドル級タイトルマッチ
1950/08/25 ●10R判定 (採点不明) 新井 正吉(IBC)
※日本ミドル級王座挑戦

1950/11/24 ○8R判定 (採点不明) 山中 武雄(ピストン堀口)
1951/06/05 ○8R判定 (採点不明) 金親 秀行(ナショナル)
1952/05/30 ○8R判定 (採点不明) 小川 五郎(国民)
1952/06/27 ○8R判定 (採点不明) 山中 武雄(ピストン堀口)

 

【補足情報】
・戦前に活躍。戦争による記録の消失も多くあると思われる。
・戦績/戦歴は判明済みのもののみ記載。
・拳道会よりデビューし、戦後の相澤 太郎1戦目はタイガー拳所属。堀口 恒男1戦目では
 無所属、五十嵐 民弥戦よりは東陽所属となっている。
・相澤 太郎1戦目は戦後初のプロボクシング公式戦興行。BoxRecでは12/09の開催と
 なっているが実際には12/05に開催されている。
・1984/05/12に逝去。

 

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