カオサイ・ギャラクシー(Khaosai Galaxy)(タイ)
本名:スラ・セーンカム
生年月日:1959年5月15日
国籍:タイ
戦績:48戦47勝(41KO)1敗
【獲得タイトル】
タイ国バンタム級王座
第4代WBA世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
1980/12/17 ○5RKO プーク・スリタム(タイ)
1980/12/31 ○2RKO センティアング・シスケンペッチ(タイ)
1981/01/26 ○1RKO プラソン・シスケンペッチ(タイ)
1981/05/13 ○3RKO トードサクディー・ポーンセビー(タイ)
1981/06/10 ○1RKO タニー・シンチャオワル(タイ)
1981/06/24 ○6R判定 (採点不明) ピチチャック・コラセーアム(タイ)
■タイ国バンタム級タイトルマッチ
1981/07/29 ●10R判定 (採点不明) サック・ギャラクシー(タイ)
※タイ国バンタム級王座挑戦
1981/10/14 ○4RKO 当間 嗣之(ヨネクラ)
■タイ国バンタム級タイトルマッチ
1982/01/25 ○7RKO サクサマイ・シュッチラット(タイ)
※タイ国バンタム級王座獲得(のちに返上)
1982/03/10 ○3RKO 大橋 克行(協栄河合)
1982/04/14 ○4RKO チュ・ユオク(韓)
1982/05/24 ○5RKO アリ・フォルメンテーラ(比)
1982/07/14 ○4RKO アグス・スヤント(インドネシア)
1982/08/26 ○4RKO アダン・ウリベ(メキシコ)
1982/10/13 ○2RKO ウィリー・ジェンセン(米)
1982/11/27 ○4RKO チュ・ムンキュン(韓)
1982/12/24 ○4RKO マルシアノ 関山(極東三好)
1983/02/23 ○1RKO ホセ・ルイス・ソト(メキシコ)
1983/05/10 ○3RKO ルイス・イバネス(ペルー)
1983/08/03 ○10R判定 (採点不明) パク・チャンヨン(韓)
1983/10/12 ○7RTKO ギル・ラガス(比)
1983/12/14 ○4RTKO 不知火 丈(角海老)
1984/03/14 ○10R判定 (採点不明) オム・チェソン(タイ)
1984/07/11 ○7RTKO バル・デベラ(比)
1984/09/02 ○2RKO ムン・ヨンリ(韓)
■WBA世界スーパーフライ級王座決定戦
1984/11/21 ○6RKO エウセビオ・エスピナル(ドミニカ共和国)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1985/03/06 ○7RKO イ・ドンチュン(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛①
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1985/07/21 ○5RTKO ラファエル・オロノ(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛②
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1985/12/23 ○2RTKO エドガル・モンセラット(パナマ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛③
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1986/11/01 ○5RKO イスラエル・コントレラス(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛④
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1987/02/28 ○14RTKO エリー・ピカル(インドネシア)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑤
1987/06/26 ○3RKO チェ・チョンソプ(韓)
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1987/10/12 ○3RTKO チョン・ビョンクワン(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑥
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1988/01/26 ○12R判定 3-0(116-114、116-113、118-110) コントラニー・パヤルカン(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑦
1988/05/09 ○7RKO チョン・ガプソプ(韓)
1988/09/12 ○1RKO ジュン・リャノ(比)
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1988/10/09 ○8RTKO チェ・チャンホ(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑧
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/01/15 ○2RKO チャン・テイル(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑨
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/04/08 ○12R判定 3-0(117-111、115-112、116-112) 松村 謙二(JA加古川)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑩
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/07/29 ○10RTKO アルベルト・カストロ(コロンビア)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑪
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/10/31 ○12RTKO 松村 謙二(JA加古川)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑫
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/03/29 ○5RKO アリ・ブランカ(比)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑬
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/06/30 ○8RTKO 中島 俊一(ヨネクラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑭
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/09/29 ○6RKO キム・ヨンガン(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑮
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/12/09 ○6RTKO エルネスト・フォード(パナマ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑯
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/04/07 ○5RTKO パク・ジェソク(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑰
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/07/20 ○5RTKO ダビド・グリマン(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑱
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/12/21 ○12R判定 3-0(117-109、117-109、117-111) アルマンド・カストロ(メキシコ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑲
【補足情報】
・双子の兄であるカオコー・ギャラクシー(タイ)もWBA世界バンタム級王座を2度獲得。
世界初の双子世界王者となっている。
・元はムエタイ選手であったが、ボクシングに転向。
・日本人女性と結婚するものちに離婚。同国人女性と再婚している。
・エスピナルとの王座決定戦は、WBAが正規王者であった渡辺 二郎(大阪帝拳)の
WBA/WBC王座統一戦を認めず、王座を剥奪したことに伴うもの。
・WBA王座の初防衛戦で対戦したイ・ドンチュンはのちに日本のリングで
活躍するグレート 金山。
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