中島 俊一(Shunichi Nakajima)(ヨネクラ)
本名:中島 俊一
生年月日:1961年3月2日
国籍:日本
戦績:30戦23勝(13KO)7敗
【獲得タイトル】
1987年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントフライ級優勝
第12代日本スーパーフライ級王座
【戦歴】
1984/06/12 ○3RTKO 佐賀 道広(新日本宇都宮)
1984/08/21 ○3RTKO 村田 和一(MK興真)
1984/09/25 ○6R判定 (採点不明) 豊岡 正勝(金子)
1985/01/29 ○2RKO 土谷 俊治(帝拳)
1985/04/23 ○4RKO 比嘉 一貴(極東)
1985/06/29 ○3RKO パク・グァンク(韓)
■日本スーパーフライ級王座決定戦
1985/09/24 ●10R判定 0-3(96-97、97-98、96-98) 丸尾 忠(協栄)
※日本スーパーフライ級王座挑戦
1985/12/03 ○10R判定 3-0(97-95、97-94、97-96) 山本 博士(笹崎)
1986/03/15 ●10R判定 0-3(93-98、94-98、94-98) アン・リーキィ(韓)
■1986年度フジテレビ杯A級賞金トーナメントフライ級準決勝
1986/07/23 ●6R判定 0-3(56-59、54-60、55-60) レパード 玉熊(国際)
※A級トーナメント敗退
1986/10/21 ○10R判定 3-0(99-89、99-92、99-94) 勝間 和雄(神林)
1987/01/22 ○10R判定 3-0(100-91、100-92、100-92) 山本 博士(笹崎)
1987/05/26 ○5RTKO 沢村 誠(新日本宇都宮)
1987/06/25 ○6R判定 3-0(58-57、59-57、58-59) 桜井 靖高(多寿満)
■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
1987/08/29 ●12R判定 0-2(113-116、113-115、118-118) チョン・ビョングァン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座挑戦
■1987年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントフライ級決勝
1987/10/12 ○5RKO 高橋 正之(新日本木村)
※A級トーナメント優勝
1987/12/01 ○6RTKO 小沢 信二(大鵬)
■日本スーパーフライ級王座決定戦
1988/03/01 ○10R判定 3-0(100-95、100-94、99-95) 西川 浩二(三迫)
※日本スーパーフライ級王座獲得
1988/04/12 ○8RKO 伯耆 淳(花形)
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1988/06/07 ○5RKO 中政 重信(白鷺)
※日本スーパーフライ級王座防衛①
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1988/08/02 ○6RKO 新崎 盛明(セラピー渡辺)
※日本スーパーフライ級王座防衛②
1988/11/08 ○10R判定 3-0(100-96、100-95、99-95) ローランド・プロタシオ(比)
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/01/31 ○10R判定 3-0(100-92、100-92、100-92) 中政 重信(白鷺)
※日本スーパーフライ級王座防衛③
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/06/27 ○6RTKO 杉 辰也(マサ伊藤)
※日本スーパーフライ級王座防衛④
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1989/08/29 ○10R判定 3-0(98-97、98-96、98-97) 愛川 俊雄(京浜)
※日本スーパーフライ級王座防衛⑤
1989/12/05 ○10R判定 3-0(97-92、96-92、97-93) 伯耆 淳(花形)
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/03/06 ○6RKO ファントム・オザワ(北陸石丸)
※日本スーパーフライ級王座防衛⑥
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/06/30 ●8RTKO カオサイ・ギャラクシー(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座挑戦
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/10/15 ●10RTKO 鬼塚 勝也(協栄)
※日本スーパーフライ級王座陥落
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/03/18 ●10R判定 0-3(93-98、96-98、95-98) 鬼塚 勝也(協栄)
※日本スーパーフライ級王座挑戦
【補足情報】
・ 茨城県日立市出身。
・ 明治大学ボクシング部で競技開始。
・ 引退後はボーイズ水戸ジムの会長を務めている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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