マーク・アンソニー・バリガ(Mark Anthony Barriga)(比)
本名:マーク・アンソニー・T・バリガ
生年月日:1993年6月11日
国籍:比
戦績:13戦11勝(2KO)2敗
【獲得タイトル】
2013年度東南アジア競技大会ライトフライ級優勝(アマチュア)
WBOインターナショナルミニマム級王座
【戦歴】
2016/07/30 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、59-55) メルビン・マナンギル(比)
2016/09/30 ○8R判定 3-0(79-73、80-72、79-73) パウエル・バラバ(比)
2016/12/02 ○5R負傷判定 (採点不明) ロデル・カーク・ペレニオ(比)
2017/02/18 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、79-73) ゲボイ・マンサラヤ(比)
2017/06/04 ○2RTKO マルロウ・サンドバル(比)
2017/07/22 ○10R判定 3-0(99-91、100-90、100-90) ジョエル・タドゥラン(比)
■WBOインターナショナルミニマム級王座決定戦
2017/09/29 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)
※WBOインターナショナルミニマム級王座獲得
2017/12/01 ○10R判定 3-0(97-92、97-92、98-91) グレン・カラカル(比)
2018/05/13 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、119-109) ガブリエル・メンドサ(コロンビア)
■IBF世界ミニマム級王座決定戦
2018/12/01 ●12R判定 1-2(115-113、113-115、113-115) カルロス・リコナ(米)
※IBF世界ミニマム級王座挑戦
2021/03/27 ○4R棄権 ジュヌエル・ラカル(比)
2021/10/29 ○8R判定 3-0(76-75、77-74、77-74) ラメル・アンタラン(比)
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2022/06/24 ●12R判定 0-3(113-115、111-117、111-117) ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦
【補足情報】
・比-ダバオ州パナボ出身。同地を拠点に活動。
・アマチュア時代にはロンドン五輪に出場。AIBA参戦後にプロ転向。
・2014年のアジア大会では不可解な判定の為にメダルを逃している。
・アマチュア時代にのちのWBO世界フライ級王者であるゾウ・シミン(中)に敗れている。
・ロデル・カーク・ペレニオ戦の負傷判定は偶然のバッティングによるもの。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント