メッグン・シンスラット(Boonsai Sangsurat)(タイ)
本名:ブーンサイ・サンスラット
生年月日:1978年6月12日
国籍:タイ
戦績:80戦74勝(51KO)6敗
【獲得タイトル】
WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座
第32代WBC世界フライ級王座
【戦歴】
1997/01/30 ○6R判定 (採点不明) ロイ・クラベ(比)
1997/03/07 ○2RKO ラモン・アルゴラ(比)
1997/03/28 ○8R判定 (採点不明) ラミール・ゲベロ(比)
1997/05/02 ○8R判定 (採点不明) アルポン・ナバハ(比)
1997/06/24 ○4RTKO ロイ・タラソナ(比)
1997/08/01 ○3RKO ロドルフォ・ギロス(比)
1997/09/26 ○3RKO フラッシュ・シンバホン(比)
1997/11/21 ○10R判定 (採点不明) ラミール・ゲベロ(比)
1998/02/06 ○10R判定 (採点不明) アルポン・ナバハ(比)
1998/05/01 ○8RTKO ジェルウィン・バラバ(比)
1998/06/05 ○3RKO カージ・チャートバンデット(タイ)
1998/08/12 ○9RKO ファニト・ルビリアル(比)
1998/09/20 ○5RTKO エルネスト・ルビリアル(比)
1998/11/14 ○10R判定 3-0(採点不明) ジェリー・パハヤハイ(比)
1998/12/29 ○3RKO ラミール・ゲベロ(比)
1999/03/06 ○8R判定 (採点不明) ローランド・バクラヨ(比)
1999/04/30 ○5RTKO ロヘリオ・ラピアン(比)
1999/05/21 ○3RKO エディ・フェリシルダ(比)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1999/09/17 ○3RTKO マニー・パッキアオ(比)
※WBC世界フライ級王座獲得
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2000/02/25 ○12R判定 3-0(118-110、120-105、119-109) 川端 賢樹(姫路木下)
※WBC世界フライ級王座防衛①
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2000/05/19 ●7RTKO マルコム・ツニャカオ(比)
※WBC世界フライ級王座陥落
2000/06/23 ○3RTKO ノエル・サンガヒド(比)
2000/09/22 ○7RTKO ラミル・アニト(比)
2000/12/29 ○10R判定 (採点不明) レイ・リャガス(比)
2001/03/02 ●6RTKO アルフレン・ブララ(比)
2001/07/07 ○9RKO 小林 庸介(岐阜ヨコゼキ)
2002/04/19 ○6R判定 3-0(採点不明) ロリー・マンダノック(比)
2002/07/05 ○4RTKO ロリー・マンダノック(比)
2002/09/06 ○8R判定 3-0(採点不明) ジュン・マグシポック(比)
2002/11/26 ○5RKO レイ・リャガス(比)
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座決定戦
2003/01/31 ○12R判定 3-0(採点不明) アルフレン・ブララ(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/03/14 ○4RKO アーチー・ビリャモール(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛①
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/05/05 ○5RKO ジュン・マグシポック(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛②
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/08/09 ○3RTKO キッド・オライス(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛③
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2003/10/24 ○5RTKO キッド・オライス(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛④
2004/01/03 ●4RKO ホベン・ホルダ(比)
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/03/26 ○4RTKO エドマンド・ノノン・デベラレス(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑤
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/05/21 ○12R判定 3-0(118-110、118-111、118-111) ジンボーイ・ロドリゲス(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑥
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/07/15 ○5RTKO ダオタイ・キャットカムジョーン(タイ)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑦
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/09/24 ○3RKO ジョジョ・ロドリゴ(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑧
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2004/10/29 ○8RTKO 牧山 勝海(横浜さくら)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑨
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/01/14 ○6RKO レオ・エスコビド(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑩
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/03/25 ○6RTKO ドラゴン・ジョン(中)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑪
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/05/27 ○5RKO ジョエル・アビラ(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑫
■WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級タイトルマッチ
2005/07/29 ○3RTKO キッド・オライス(比)
※WBCアジア(ABCO)スーパーフライ級王座防衛⑬(のちに返上)
2006/01/15 ●3RTKO 池原 信遂(大阪帝拳)
2006/03/31 ○5RTKO ロジャー・モンセルト(比)
2006/09/07 ○3RKO ジョナサン・ゴンザレス(比)
2006/10/05 ○4RKO リック・モレノ(比)
2006/12/29 ○5RTKO ロジャー・モンセルト(比)
2007/02/23 ○4RKO タレク・クラブ(チュニジア)
2007/03/30 ○7RTKO ラヒーム・カデイリー(イラン)
2007/04/27 ○8R判定 3-0(採点不明) リフライ・レンクン(インドネシア)
2007/06/29 ○3RKO パヤクダム・シスサイトーン(タイ)
2007/07/31 ○3RKO ファーサイ シスカルエハド(タイ)
2007/09/21 ○3RKO ノッパチャイ・シスコーソン(タイ)
2007/10/24 ○4RKO デンナロン・ビッグショットキャンプ(タイ)
■WBCラテンアメリカバンタム級タイトルマッチ
2007/12/01 ●1RTKO ホルヘ・アルセ(メキシコ)
※WBCラテンアメリカバンタム級王座挑戦
2008/01/25 ○6R判定 (採点不明) デンパヤック・ソーピサヌ(タイ)
2008/02/29 ○6R判定 (採点不明) ヨドクマーン・チタラダジム(タイ)
2008/04/25 ○3RKO ロジャー・モンセルト(比)
2008/06/18 ○3RTKO カイチョン・パトーンジム(タイ)
2008/08/29 ○6R判定 (採点不明) アクバル・モハマドプール(イラン)
2008/12/03 ○3RKO デンナロン・ビッグショットキャンプ(タイ)
2009/01/30 ○6RKO アヌチャー・シットゴーソン(タイ)
2009/03/27 ○4RTKO コーン・キャットプラチャ(タイ)
2009/05/29 ○6R判定 (採点不明) ワンパデスック・オーベンジャマッド(タイ)
2009/07/31 ○6R判定 (採点不明) ポンペッチ・キャットマンミー(タイ)
2009/09/30 ●2RTKO 安田 幹男(六島)
2010/01/15 ○2RKO アムナット・ノエンクラトク(タイ)
2010/03/18 ○6R判定 (採点不明) タリク・チャラフィ(スウェーデン)
2010/05/27 ○4RTKO アツシ・ウエチ(日本)
2010/07/02 ○6R判定 (採点不明) アレハンドロ・ムニョス(スペイン)
2010/08/06 ○5RTKO タイウォ・アリ(ナイジェリア)
2010/09/24 ○6R判定 (採点不明) パトンチャイ・パトンフォートン(タイ)
2010/10/29 ○3RTKO アヌチャ・バンティ(タイ)
2011/02/01 ○2RTKO コーンペッチ・ツインズジム(タイ)
2011/02/25 ○4R判定 (採点不明) ピチット・ツインズジム(タイ)
2011/04/29 ○2RTKO ピチット・ツインズジム(タイ)
2011/06/24 ○3RTKO ワンチャナ・パタナカーンジム(タイ)
【補足情報】
・タイ-ローイエット県出身。
・リングネームは複数あり、対国内ではメッグン・ルックジャオポーマヘサックや、
ビッグ・ダディ・メッド、フィリピン向けにはメッグン・3Kバッテリー、日本向けには
メッドグン・ トヨタタイランド、他海外向けとしてメッグン・シンスラット、
メッグン・シンがある。メッグン・クラティンデーンジムを使用することもあった。
・サランヨー・トーチョーディー(タイ)など、親族に多くのプロボクサーがいる。
・サッカーや卓球でもユース世代のタイ代表候補となるなど、高い身体能力を誇った。
・日本語表記ではメッドグン・シンスラット、メッドグン・3Kバッテリーと
表記されているものもある。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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