チャーリー・マグリ(Charlie Magri)(英)
本名:カーメル・マグリ
生年月日:1956年7月20日
国籍:英
戦績:35戦30勝(23KO)5敗
【獲得タイトル】
1974年度ABA英国選手権ライトフライ級優勝(アマチュア)
1975年度ABA英国選手権フライ級優勝(アマチュア)
1976年度ABA英国選手権フライ級優勝(アマチュア)
1977年度ABA英国選手権フライ級優勝(アマチュア)
BBBofC英国フライ級王座
EBU欧州フライ級王座
第21代WBC世界フライ級王座
【戦歴】
1977/10/25 ○2RKO ニール・マクラフリン(英)
1977/11/15 ○2RTKO ブリン・グリフィス(英)
■BBBofC英国フライ級王座決定戦
1977/12/06 ○7RTKO デイブ・スミス(英)
※BBBofC英国フライ級王座獲得(のちに返上)
1978/02/21 ○3RTKO ネシム・ゼベリーニ(仏)
1978/04/04 ○3R棄権 ドミニク・チェザーリ(仏)
1978/04/25 ○8R判定 (80-72) マヌエル・カラスコ(スペイン)
1978/09/12 ○7RTKO サバティーノ・デ・フィリッポ(伊)
1978/10/24 ○1RTKO クラウディオ・タンダ(伊)
1978/12/05 ○3RKO マリアノ・ガルシア(スペイン)
1979/01/23 ○1RTKO フィリッポ・ベルベデーレ(伊)
1979/02/20 ○3RKO マイク・スチュアート(米)
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1979/05/01 ○12R判定 2-1(120-116、120-115、116-117) フランコ・ウデラ(伊)
※EBU欧州フライ級王座獲得
1979/05/29 ○3RKO フレディー・ゴンサレス(メキシコ)
1979/09/25 ○6RTKO ラウル・パチェコ(メキシコ)
1979/10/23 ○3RTKO キャンディー・イグレシアス(米)
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1979/12/04 ○12R判定 3-0(120-111、120-109、120-112) マヌエル・カラスコ(スペイン)
※EBU欧州フライ級王座防衛①
1980/01/22 ○3RKO アニセト・バルガス(比)
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1980/06/28 ○3RTKO ジョバンニ・カンプタロ(伊)
※EBU欧州フライ級王座防衛②
1980/09/16 ○10R判定 (99-96.5) アルフォンソ・ロペス(パナマ)
1980/10/14 ○1RTKO エンリケ・カストロ(メキシコ)
1980/12/08 ○10R判定 (98.5-97.5) サントス・ラシアル(亜)
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1981/02/24 ○2RTKO エンリケ・ロドリゲス・カール(スペイン)
※EBU欧州フライ級王座防衛③
1981/06/20 ○1RKO ホセ・エレラ(メキシコ)
1981/10/13 ●6RKO フアン・ディアス(メキシコ)
1982/03/02 ○10R判定 (98.5-96.5) シプリアノ・アレオラ(メキシコ)
1982/04/20 ○3RTKO ロン・シスネロス(米)
1982/05/04 ●9RTKO ホセ・トーレス(米)
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1982/09/18 ○2RTKO エンリケ・ロドリゲス・カール(スペイン)
※EBU欧州フライ級王座防衛④(のちに返上)
1982/11/23 ○10R判定 (98-97.5) ホセ・トーレス(メキシコ)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1983/03/15 ○7RTKO エレオンシオ・メルセデス(ドミニカ共和国)
※WBC世界フライ級王座獲得
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1983/09/27 ●6RTKO フランク・セデーニョ(比)
※WBC世界フライ級王座陥落
■EBU欧州フライ級王座決定戦
1984/08/24 ○1RTKO フランコ・チェルキ(伊)
※EBU欧州フライ級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
1985/02/20 ●5RTKO ソット・チタラダ(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦
■EBU欧州フライ級タイトルマッチ
1985/10/30 ○2RKO フランコ・チェルキ(伊)
※EBU欧州フライ級王座獲得
■BBBofC英国/EBU欧州フライ級王座統一戦
1986/05/20 ●5R棄権 デューク・マッケンジー(英)
※BBBofC英国フライ級王座挑戦
※EBU欧州フライ級王座陥落
【補足情報】
・チュニジア-チュニス出身。
・幼少時に英国へ移住。イーストロンドンで育つ。
・アマチュア時代にはモントリオール五輪出場。
・英国アマチュアボクシングの管理機関であるABAへの登録時点の11歳から
リングネームの「チャーリー」を使用していた。
・引退後は選手のマネージャーや、ボクシング・アカデミーのコーチをするなどしている。
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