ショーン・ポーター(Shawn Porter)(米)
本名:ショーン・ポーター
生年月日:1987年10月27日
国籍:米
戦績:36戦31勝(17KO)4敗1分
【獲得タイトル】
2006年ナショナルゴールデングローブミドル級優勝(アマチュア)
NABO北米スーパーウェルター級暫定王座
NABF北米ウェルター級王座
NABO北米ウェルター級王座
IBF北米ウェルター級王座
WBCウェルター級シルバー王座
WBCウェルター級シルバー王座
第19代IBF世界ウェルター級王座
第39代WBC世界ウェルター級王座
【戦歴】
2008/10/03 ○1RTKO ノーマン・ジョンソン(米)
2008/11/01 ○1RTKO トーリス・スミス(米)
2008/11/22 ○2RTKO フィリップ・ハマク(米)
2009/01/24 ○1RKO トミー・シュテップ(米)
2009/02/06 ○4R判定 3-0(40-33、40-33、39-35) コーリー・ジョーンズ(米)
2009/03/14 ○4RTKO アバディアス・カスティージョ(米)
2009/04/03 ○1RTKO エロイ・スアレス(メキシコ)
2009/04/25 ○2R反則 サミー・スパークマン(米)
2009/06/19 ○1RTKO ブランドン・ウッテン(米)
2009/08/29 ○1RTKO ラマー・ハリス(米)
2009/11/21 ○4R棄権 ジェローム・エリス(バハマ)
2009/12/18 ○4RTKO ジャミール・ピーターソン(米)
■NABO北米スーパーウェルター級暫定王座決定戦
2010/02/19 ○10R判定 3-0(97-92、97-92、100-89) ラッセル・ジョーダン(米)
※NABO北米スーパーウェルター級暫定王座獲得(のちに返上)
2010/04/16 ○1RKO ラウル・ピンソン(コロンビア)
2010/05/22 ○5RTKO ロバート・クリワー(米)
2010/07/16 ○10R判定 3-0(99-89、97-92、98-91) レイ・ロビンソン(米)
■NABF北米ウェルター級王座決定戦
2010/10/15 ○9RTKO ヘクター・ムニョス(米)
※NABF北米ウェルター級王座獲得
■NABF北米ウェルター級タイトルマッチ
2011/02/18 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、97-93) エンジャス・アジャホ(ベナン)
※NABF北米ウェルター級王座防衛①(のちに返上)
2012/04/28 ○6RTKO パトリック・トンプソン(米)
■NABO北米ウェルター級王座決定戦
2012/07/28 ○10R判定 3-0(98-92、96-94、97-93) アルフォンソ・ゴメス(メキシコ)
※NABO北米ウェルター級王座獲得
2012/12/15 △10R判定 1-1(96-94、95-95、94-96) フリオ・ディアス(メキシコ)
2013/05/18 ○10R判定 3-0(99-89、100-88、100-88) フィル・ロ・グレコ(カナダ)
■NABO北米ウェルター級タイトルマッチ/IBF北米ウェルータ級王座決定戦
2013/09/12 ○10R判定 3-0(97-93、98-92、97-93) フリオ・ディアス(メキシコ)
※NABO北米ウェルター級王座防衛①(のちに返上)
※IBF北米ウェルータ級王座獲得(のちに返上)
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2013/12/07 ○12R判定 3-0(115-113、116-112、116-112) デボン・アレキサンダー(米)
※IBF世界ウェルター級王座獲得
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2014/04/19 ○4RTKO ポール・マリナッジ(米)
※IBF世界ウェルター級王座防衛①
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2014/08/16 ●12R判定 0-2(112-116、111-117、114-114) ケル・ブルック(英)
※IBF世界ウェルター級王座陥落
2015/03/13 ○5RKO エリック・ボーン(コロンビア)
2015/06/20 ○12R判定 3-0(114-112、118-108、115-111) エイドリアン・ブローナー(米)
■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2016/06/25 ●12R判定 0-3(113-115、113-115、113-115) キース・サーマン(米)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦
2017/04/22 ○9RTKO アンドレ・ベルト(米)
■WBCウェルター級シルバー王座決定戦
2017/11/04 ○12R判定 3-0(117-111、117-111、117-111) アドリアン・グラナドス(メキシコ)
※WBCウェルター級シルバー王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ウェルター級王座決定戦
2018/09/08 ○12R判定 (116-112、115-113、115-113) ダニー・ガルシア(米)
※WBC世界ウェルター級王座獲得
■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2019/03/09 ○12R判定 2-1(116-112、115-113、111-117) ヨルデニス・ウガス(キューバ)
※WBC世界ウェルター級王座防衛①
■IBF/WBC世界ウェルター級王座統一戦
2019/09/28 ●12R判定 1-2(111-116、115-112、111-116) エロール・スペンス(米)
※WBC世界ウェルター級王座陥落
※IBF世界ウェルター級王座挑戦
■WBCウェルター級シルバー王座決定戦
2020/08/22 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-108) セバスチャン・フォルメラ(独)
※WBCウェルター級シルバー王座獲得
■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2021/11/20 ●10RTKO テレンス・クロフォード(米)
※WBO世界ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・米-オハイオ州アクロン出身。米-ネバダ州ラスベガスを拠点に活動。
・異名は「ショウタイム」
・アマチュア戦績:290戦276勝14敗。2006~2008年の全米選手権で3年連続の準優勝。
・アマチュア時代はのちに二団体で世界ミドル級王者となるダニエル・ジェイコブス(米)と
1勝2敗。
・エリック・ボーン戦は当初ロベルト・ガルシア(メキシコ)と行う予定だったが、
体重超過していたガルシアは計量に姿を見せず、急遽ボーンのとの149Pでの
キャッチウェイトでの対戦となった。
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