ダニエル・ジェイコブス(Daniel Jacobs)

ダニエル・ジェイコブス(Daniel Jacobs)(米)

 

本名:不明
生年月日:1987年2月3日
国籍:米
戦績:41戦37勝(30KO)4敗

 

【獲得タイトル】
2003年度ジュニアオリンピックウェルター級優勝(アマチュア)
2004年度ゴールデングローブウェルター級優勝(アマチュア)
2004年度PALウェルター級優勝(アマチュア)
2005年度ゴールデングローブミドル級優勝(アマチュア)
2005年度PALウェルター級優勝(アマチュア)
2006年度全米選手権ミドル級優勝(アマチュア)
NABO北米ミドル級王座
NABF北米ミドル級王座
WBC米大陸ミドル級王座
第30代WBA世界ミドル級王座
第17代IBF世界ミドル級王座

 

【戦歴】
2007/12/08 ○1RTKO ホセ・ヘスス・ウルタド(メキシコ)
2008/01/25 ○1RKO ヘクター・ロペス(プエルトリコ)
2008/02/16 ○2RTKO アレクサンダー・ボルコフ(米)
2008/03/22 ○1RTKO マット・パーマー(米)
2008/04/19 ○4RTKO レショーン・シムズ(米)
2008/05/03 ○1RTKO ホセ・ペーニャ(米)
2008/07/04 ○1RTKO フリオ・ペレス(メキシコ)
2008/07/23 ○1RKO セルヒオ・リオス(メキシコ)
2008/09/13 ○1RTKO ラモン・エスピノサ(メキシコ)
2008/09/27 ○6R判定 3-0(60-52、59-54、59-53) エマヌエル・ゴンサレス(プエルトリコ)
2008/10/18 ○1RKO タイロン・ワトソン(米)
2008/11/08 ○3RTKO ジミー・キャンベル(英)
2008/12/06 ○2RTKO ビクター・ラレス(米)
2009/02/28 ○1RKO ホセ・ルイス・クルス(メキシコ)
2009/04/24 ○2RKO ホセ・バレラ(ニカラグア)
2009/05/02 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、80-72) マイケル・ウォーカー(米)
2009/06/26 ○8RTKO ジョージ・ウォルトン(米)

■NABO北米ミドル級王座決定戦
2009/08/22 ○10R判定 3-0(96-93、100-89、96-93) イシュー・スミス(米)
※NABO北米ミドル級王座獲得

2010/03/27 ○1R棄権 ホセ・ミゲール・ロドリゲス・ベリオ(コロンビア)

■NABF北米ミドル級王座決定戦/NABO北米ミドル級タイトルマッチ
2010/05/15 ○2RTKO フアン・アストルガ(メキシコ)
※NABO北米ミドル級王座防衛①(のちに返上)
※NABF北米ミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBA世界ミドル級王座決定戦
2010/07/31 ●5RTKO ディミトリー・ピログ(ロシア)
※WBA世界ミドル級王座挑戦

2010/12/18 ○5RTKO ジェシー・オルタ(米)
2011/03/05 ○1RKO ロバート・クリワー(米)
2012/10/20 ○1RTKO ジョシュ・ルテラン(米)
2012/12/01 ○5R棄権 クリス・フィッツパトリック(米)
2013/04/27 ○4RTKO キーナン・コリンズ(米)

■WBC米大陸ミドル級王座決定戦
2013/08/19 ○3RTKO ジョバンニ・ロレンソ(ドミニカ共和国)
※WBC米大陸ミドル級王座獲得(のちに返上)

2014/03/15 ○1RTKO ミルトン・ヌニェス(豪)

■WBA世界ミドル級王座決定戦
2014/08/09 ○5RTKO ジャロッド・フレッチャー(米)
※WBA世界ミドル級王座獲得

■WBA世界ミドル級タイトルマッチ
2015/04/24 ○12RTKO カレブ・トゥルアックス(米)
※WBA世界ミドル級王座防衛①

■WBA世界ミドル級タイトルマッチ
2015/08/01 ○2RTKO セルヒオ・モラ(米)
※WBA世界ミドル級王座防衛②

■WBA世界ミドル級タイトルマッチ
2015/12/05 ○1RTKO ピーター・クイリン(米)
※WBA世界ミドル級王座防衛③

■WBA世界ミドル級タイトルマッチ
2016/09/09 ○7RTKO セルヒオ・モラ(米)
※WBA世界ミドル級王座防衛④

■WBAスーパー/IBF/WBC/IBO世界ミドル級王座統一戦
2017/03/18 ●12R判定 (113-114、112-115、112-115) ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)
※WBA世界ミドル級王座陥落
※IBF世界ミドル級王座挑戦
※WBC世界ミドル級王座挑戦
※IBO世界ミドル級王座挑戦

2017/11/11 ○12R判定 3-0(118-109、120-107、119-108) ルイス・アリアス(米)
2018/04/28 ○12R判定 3-0(116-111、117-110、115-112) マチエ・スレツキ(ポーランド)

■IBF世界ミドル級王座決定戦
2018/10/27 ○12R判定 2-1(113-114、115-112、115-112) セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)
※IBF世界ミドル級王座獲得

■WBAスーパー/IBF/WBC世界ミドル級王座統一戦
2019/05/04 ●12R判定 0-3(113-115、113-115、112-116) サウル・アルバレス(メキシコ)
※IBF世界ミドル級王座陥落
※WBA世界ミドル級スーパー王座挑戦
※WBC世界ミドル級王座挑戦

2019/12/20 ○5R棄権 フリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)
2020/11/27 ○12R判定 2-1(115-113、113-115、115-113) ガブリエル・ロサド(米)
2022/02/12 ●12R判定 1-2(113-115、115-113、113-115) ジョン・ライダー(英)

 

【補足情報】
・米-ニューヨーク州ブルックリン出身。同地を拠点に活動。
・アマチュア戦績:137勝7敗。オースティン・トラウト(米)デメトリアス・アンドラーデ(米)
 ショーン・ポーター(米)等の、のちの世界王者たちとの対戦経験がある。
・2011年5月、脊椎の骨肉腫と診断され、ブランクを作った。
・世界初挑戦時のWBA世界ミドル級王座決定戦は正規王者だったセルヒオ・マルティネス(亜)
 王座剥奪に伴うもの。
・WBA世界ミドル級王座獲得時の王座決定戦は、正規王者だった
 ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のスーパー王座認定に伴うもの。

 

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