ディミトリー・ピログ(Dmitry Pirog)

ディミトリー・ピログ(Dmitry Pirog)(ロシア)

 

本名:ディミトリー・ユリエビッチ・パイ
生年月日:1980年6月27日
国籍:ロシア
戦績:20戦20勝(15KO)

 

【獲得タイトル】
ロシアミドル級王座
CISBBスロベニアミドル級王座
WBCアジア(ABCO)ミドル級王
WBOアジア太平洋ミドル級王座
WBCインターナショナルミドル級王座
第20代WBO世界ミドル級王座

 

【戦歴】
2005/07/29 ○6RTKO サソン・オガニアン(ロシア)
2005/11/04 ○3R棄権 デニス・バランディン(ロシア)
2005/12/23 ○3RTKO セルゲイ・グリブコフ(ロシア)

■ロシアミドル級王座決定戦
2006/04/16 ○10R判定 3-0(97-95、98-93、98-91) セルゲイ・タテボシアン(ロシア)
※ロシアミドル級王座獲得

■CISBBスロベニアミドル級挑戦者決定戦
2006/07/27 ○2RTKO イスラーム・ユスポフ(ウズベキスタン)
※CISBBスロベニアミドル級挑戦権獲得

■ロシアミドル級タイトルマッチ
2006/10/25 ○5R棄権 ズビアディ・プルツクバニゼ(ロシア)
※ロシアミドル級王座防衛①(のちに返上)

2006/12/10 ○1RTKO ロドリゲス・ムンゴ(米)
2007/03/24 ○4RTKO フアン・マヌエル・アラグヒオ(亜)

■CISBBスロベニアミドル級王座決定戦
2007/06/02 ○9RTKO アリアクサンドル・バイアボダ(ベラルーシ)
※CISBBスロベニアミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBCアジア(ABCO)ミドル級王座決定戦
2007/10/25 ○2R棄権 アレクセイ・チルコフ(ロシア)
※WBCアジア(ABCO)ミドル級王座獲得

■WBCアジア(ABCO)ミドル級タイトルマッチ/WBOアジア太平洋ミドル級王座決定戦
2008/04/12 ○4RKO アスランベック・コドゾエフ(ロシア)
※WBCアジア(ABCO)ミドル級王座防衛①(のちに返上)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座獲得

2008/07/19 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-91) ギアード・アジェトビッチ(セルビア)

■WBOアジア太平洋/WBCアジア(ABCO)ミドル級タイトルマッチ
2008/12/06 ○5R棄権 クボンチベク・トウゴンバエフ(ウズベキスタン)
※WBCアジア(ABCO)ミドル級王座防衛②
※WBOアジア太平洋ミドル級王座防衛①

■WBCインターナショナルミドル級王座決定戦
2009/06/26 ○12R判定 3-0(120-108、120-109、120-109) コフィ・ジャントゥア(ガーナ)
※WBCインターナショナルミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ
2010/02/06 ○5RTKO エリック・ミッチェル(米)
※WBOアジア太平洋ミドル級王座防衛②(のちに返上)

2010/04/27 ○6RTKO セルゲイ・メリス(エストニア)

■WBO世界ミドル級王座決定戦
2010/07/31 ○5RTKO ダニエル・ジェイコブス(米)
※WBO世界ミドル級王座獲得

■WBO世界ミドル級タイトルマッチ
2011/03/26 ○12R判定 3-0(117-110、115-112、116-111) ハビエル・フランシスコ・マシエル(亜)
※WBO世界ミドル級王座防衛①

■WBO世界ミドル級タイトルマッチ
2011/09/25 ○10R棄権 ゲンナジー・マルチシアン(アルメニア)
※WBO世界ミドル級王座防衛②

■WBO世界ミドル級タイトルマッチ
2012/05/01 ○12R判定 0-3(109-119、108-120、111-117) 石田 順裕(無所属)
※WBO世界ミドル級王座防衛③(のちに剥奪)

 

【補足情報】
・ソ連(現:ロシア)-クラスノダール地方テムリュクスキー地区テムリュク出身。
・アマチュア戦績:230戦200勝30敗。
・WBO世界ミドル級王座の剥奪は椎間板ヘルニアにより試合の目途がたたなかったことに
 よるもの。剥奪後、何度か復帰を試みるも、怪我にって阻まれ、そのまま引退している。
・日本語表記では、ドミトリー・ピログ、ディミトリ・ピログ、ドミトリ・ピログとも
 表記される。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-て-に戻る
索引-D-に戻る

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました