前田 宏行(Hiroyuki Maeda)(角海老宝石)
本名:前田 宏行
生年月日:1972年2月10日
国籍:日本
戦績:39戦29勝(18KO)8敗2分
【獲得タイトル】
第45代日本ライト級王座
第27代日本スーパーライト級王座
第41代日本ウェルター級王座
【戦歴】
1991/07/15 ○3RKO 井幕 浩二(大川)
1991/10/28 ○1RKO 田中 宏治(協栄)
1992/05/09 ○1RKO 鈴木 秀臣(新和川上)
1992/06/15 ○4R判定 2-0(39-38、39-38、39-39) 千島 広明(ジャパンS)
1992/08/04 ○4R判定 2-1(39-38、39-38、38-39) 岩元 洋一(不二)
■1992年度東日本ライト級新人王準々決勝
1992/10/01 ●3RKO 中山 弘至(ヨネクラ)
※東日本新人王敗退
1993/01/09 ○1RKO 大野 敏(トクホン真闘)
■1993年度A級ボクサー賞金トーナメントスーパーフェザー級準々決勝
1993/07/19 ●6R判定 0-3(56-57、56-57、55-57) 西田 裕(稲毛)
※A級トーナメント敗退
1993/10/07 ○8R判定 2-0(78-77、78-77、77-77) 蓮池 光晴(高村)
1994/02/05 ○8RTKO チュ・ヒョング(韓)
1994/06/21 ○9RTKO ジェリー・ カルボニーリャ(比)
■日本ライト級タイトルマッチ
1994/10/01 ○10R判定 3-0(98-95、98-94、99-93) 山内 満(クラトキ)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1995/01/07 ●10R判定 0-2(96-99、98-98、95-100) リック 吉村(石川)
※日本ライト級王座陥落
1995/06/19 ○10RKO 岡部 誠(協栄)
■日本ライト級タイトルマッチ
1995/09/18 ●10R判定 0-3(95-100、93-100、97-99) リック 吉村(石川)
※日本ライト級王座挑戦
1996/04/06 △10R判定 1-1(98-98、96-98、97-96) 諸岡 正明(協栄)
1996/06/01 ○6R判定 3-0(60-56、60-56、60-55) 松島 健二(角海老宝石勝又)
1996/08/19 ○9RTKO 笠木 康人(ワタナベ)
1997/06/16 ●10R判定 0-2(97-97、95-99、94-99) 武田 正幸(オークラ)
1997/08/01 ○6RTKO ジョンジョン・パクイン(比)
1997/11/01 ○10R判定 3-0(98-95、98-95、98-96) テオフィロ・トゥニャカオ(比)
1998/02/09 △10R判定 1-1(96-97、97-96、96-96) 小野 淳一(新日本木村)
1998/07/20 ○4RTKO 武田 正幸(オークラ)
1998/12/05 ○1RTKO 前 博志(広島)
1999/04/12 ●10R判定 1-2(96-97、96-97、97-96) 小野 淳一(新日本木村)
1999/07/09 ○7RTKO 東 悟(沖縄)
1999/12/04 ○10R判定 2-0(97-97、98-96、97-96) 橋本 照裕匡(八尾)
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2000/04/02 ○10R判定 2-0(96-96、97-96、97-95) 小野 淳一(新日本木村)
※日本スーパーライト級王座獲得
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2000/08/05 ○10R判定 2-1(96-97、99-93、97-96) 川島 辰久(三迫)
※日本スーパーライト級王座防衛①
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2001/01/06 ○7RKO 小暮 飛鴻(八王子中屋)
※日本スーパーライト級王座防衛②
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2001/04/07 ○1RKO 大野 重行(進光)
※日本スーパーライト級王座防衛③
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2001/08/04 ○10R判定 3-0(96-94、96-95、95-93) 田中 光吉(沖)
※日本スーパーライト級王座防衛④(のちに返上)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
2002/06/18 ●10R判定 1-2(96-95、95-98、95-97) 永瀬 輝男(ヨネクラ)
※日本ウェルター級王座挑戦
2002/10/05 ○6RKO 大尾 宏樹(関博之)
2003/05/03 ○2RKO ノックウィット・シンマナサック(タイ)
■日本ウェルター級暫定王座決定戦
2003/12/20 ○1RKO 相原 一隆(山上)
※日本ウェルター級暫定王座獲得
■日本ウェルター級王座統一戦
2004/04/17 ○10R判定 3-0(99-90、99-92、98-93) 小林 秀一(レパード玉熊)
※日本ウェルター級王座獲得・防衛①(のちに返上)
2004/10/16 ○4RTKO イ・チュヨン(韓)
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
2005/04/19 ●2RTKO クレイジー・キム(ヨネクラ)
※日本スーパーウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・千葉県松戸市出身。
・高卒後池袋でバイト中、小学校以来の幼なじみに誘われ角海老宝石ジムへ入門。
・日本ライト級王座獲得後、減量がきつく何度もジムを逃げ出そうとしては出来ず、
ボクサーとして生きる「運命」を感じてリング入場曲をベートーベンの「運命」とした。
・ボクシング引退後はK-1に参戦。
・日本王座三階級制覇は史上二人目の達成となった。
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