リー・セルビー(Lee Selby)(英)
本名:不明
生年月日:1987年2月14日
国籍:英
戦績:32戦28勝(9KO)4敗
【獲得タイトル】
BBBofCウェールズフェザー級王座
BBBofCケルトフェザー級王座
コモンウェルス英連邦フェザー級王座
BBBofC英国フェザー級王座
WBCインターナショナルフェザー級王座
EBU欧州フェザー級王座
IBFインターコンチネンタルライト級王座
第27代IBF世界フェザー級王座
【戦歴】
2008/07/12 ○6R判定 (60-54) シド・ラザク(英)
2008/10/24 ○6R判定 (60-54) ピーター・バックリー(英)
2009/02/27 ○4R判定 (39-37) クレイグ・ジョンソン(英)
2009/03/13 ○6R判定 (60-53) ジョニー・グリーブス(英)
2009/05/29 ●4R判定 (37-39) サミル・モウメニー(英)
2009/08/10 ○6R判定 (60-56) イアン・ベイリー(英)
2009/11/20 ○4R判定 (40-36) ジミー・ブリッグス(英)
2010/06/25 ○6R判定 (59-57) ベン・ジョーンズ(英)
■BBBofCウェールズフェザー級タイトルマッチ
2010/10/30 ○2RKO ダイ・デイビス(英)
※BBBofCウェールズフェザー級王座獲得
2011/04/27 ○6R判定 (60-54) ユーセフ・アルハミディ(シリア)
■BBBofCケルトフェザー級王座決定戦
2011/07/30 ○6RTKO ジェームズ・アンシリフィ(英)
※BBBofCケルトフェザー級王座獲得
■BBBofC英国/コモンウェルス英連邦フェザー級王座決定戦
2011/09/17 ○8RTKO スティーブン・スミス(英)
※BBBofC英国フェザー級王座獲得
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座獲得
■BBBofC英国/コモンウェルス英連邦フェザー級タイトルマッチ
2011/12/14 ○5RTKO ジョン・シンプソン(英)
※BBBofC英国フェザー級王座防衛①
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座防衛①
■コモンウェルス英連邦フェザー級タイトルマッチ
2012/05/25 ○5RTKO パトリック・オーキン(ガーナ)
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座防衛②
■BBBofC英国/コモンウェルス英連邦フェザー級タイトルマッチ
2013/02/09 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、118-109) マーティン・リンジー(英)
※BBBofC英国フェザー級王座防衛②
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座防衛③
■コモンウェルス英連邦フェザー級タイトルマッチ
2013/04/20 ○5RTKO コーリー・マコーネル(豪)
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座防衛④
■WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ
2013/07/13 ○12R判定 3-0(118-110、116-112、115-113) ビオネル・シオミン(ルーマニア)
※WBCインターナショナルフェザー級王座獲得
■BBBofC英国/コモンウェルス英連邦フェザー級タイトルマッチ
2013/10/05 ○12R判定 3-0(118-112、118-110、117-111) ライアン・ウォルシュ(英)
※BBBofC英国フェザー級王座防衛③
※コモンウェルス英連邦フェザー級王座防衛⑤
■BBBofC英国フェザー級タイトルマッチ/EBU欧州フェザー級王座決定戦
2014/02/01 ○6RTKO レンドール・ムンロー(英)
※BBBofC英国フェザー級王座防衛④
※EBU欧州フェザー級王座獲得
■WBCインターナショナルフェザー級タイトルマッチ
2014/05/17 ○12R判定 3-0(119-109、119-109、119-110) ロムロ・コアシチャ(メキシコ)
※WBCインターナショナルフェザー級王座防衛①
2014/10/11 ○9RTKO ジョエル・ブランカー(豪)
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2015/05/30 ○8R負傷判定 3-0(80-72、79-73、79-73) イフゲニー・グラドビッチ(ロシア)
※IBF世界フェザー級王座獲得
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2015/10/14 ○12R判定 3-0(116-112、118-110、119-109) フェルナンド・モンティエル(メキシコ)
※IBF世界フェザー級王座防衛①
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2016/04/09 ○12R判定 3-0(116-110、116-110、115-111) エリック・ハンター(米)
※IBF世界フェザー級王座防衛②
2017/03/04 ○9RTKO アンドニ・ガゴ(スペイン)
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2017/07/15 ○12R判定 3-0(119-108、117-110、117-110) ジョナタン・バロス(亜)
※IBF世界フェザー級王座防衛③
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2017/12/09 ○12R判定 3-0(119-109、116-112、118-110) エドゥアルド・ラミレス(メキシコ)
※IBF世界フェザー級王座防衛④
■IBF世界フェザー級タイトルマッチ
2018/05/19 ●12R判定 1-2(113-115、112-116、115-113) ジョシュ・ウォリントン(英)
※IBF世界フェザー級王座陥落
■IBFインターコンチネンタルライト級王座決定戦
2019/02/23 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-114) オマール・ダグラス(米)
※IBFインターコンチネンタルライト級王座獲得
2019/10/26 ○12R判定 2-0(116-112、115-115、116-113) リッキー・バーンズ(英)
■IBF世界ライト級挑戦者決定戦
2020/10/31 ●12R判定 1-2(115-114、110-118、112-116) ジョージ・カンボソスJr(豪)
※IBF世界ライト級挑戦権獲得失敗
2022/03/26 ●5RTKO グスタボ・レモス(亜)
【補足情報】
・ 英-ウェールズ地方バーリー出身。同カーディスを拠点に活動。
・ 異名は「バーリーの暗殺者」「ウェールズのメイウェザー」「ライトニング」等がある。
・ 弟はWBCインターナショナルフライ級王者のアンドリュー・セルビー(英)。
・ グラドビッチ戦での負傷判定はバッティングによるグラドビッチの負傷によるもの。
・ ジョナタン・バロス戦は当初2017年1月にセットされていたが、メディカルチェックの結果
バロスが出場不可となり、同年7月まで延期された。
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