柳光 和博(Kazuhiro Ryuko)(チャイナクイック渡辺)
本名：柳光 和博
生年月日：1972年8月8日
国籍：日本
戦績：18戦13勝(4KO)2敗3分
【獲得タイトル】
1990年度国体少年の部フライ級優勝(アマチュア)
1996年度A級トーナメントスーパーフライ級優勝
第22代日本スーパーフライ級王座
第20代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座
【戦歴】
1995/07/10 ○6R判定 3-0(59-56、60-56、60-56) 松原 由勝(カワイ)
1995/11/28 ○8R判定 3-0(79-73、80-74、79-75) 青島 大介(相模原ヨネクラ)
1996/08/20 ○6R判定 3-0(60-58、60-56、59-57) 中山 達也(三迫)
■1996年度A級トーナメントスーパーフライ級決勝
1996/11/22 ○8R判定 2-0(76-76、78-77、78-75) セレス 小林(国際)
※A級トーナメント優勝
1997/04/22 ○10R判定 3-0(100-94、99-94、99-94) ナタアン・バルセロナ(比)
■日本フライ級タイトルマッチ
1997/06/25 ●10R判定 0-3(91-99、94-98、93-99) スズキ・カバト(新日本大阪)
※日本フライ級王座挑戦
1997/10/17 ○10R判定 3-0(99-94、99-94、98-94) 秋田 勝弘(協栄)
1997/12/02 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) アルポン・ナバハ(比)
1998/03/11 △8R判定 1-1(78-77、76-76、76-77) 寺尾 新(八王子中屋)
1998/07/01 ○10R判定 2-1(97-95、96-97、97-95) 篠崎 宏樹(ヨネクラ)
■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
1998/10/27 △12R判定 1-1(116-116、116-112、113-116) マンゴロー・イシマル(北陸石丸)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座挑戦
1999/02/23 ○8RKO アル・タラソナ(比)
■日本スーパーフライ級王座決定戦
1999/06/14 ○4RTKO 松倉 義明(宮田)
※日本スーパーフライ級王座獲得
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1999/10/12 △2R負傷引分 金石 陽助(大鵬)
※日本スーパーフライ級王座防衛①
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/04/02 ○6RTKO 金石 陽助(大鵬)
※日本スーパーフライ級王座防衛②(のちに返上)
■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦
2000/10/11 ○2RKO キッド・ハムザー(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
2001/02/27 ○10R判定 2-0(98-95、97-97、97-95) ルーンチャイ・ムアンスリン(タイ)
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/03/23 ●9RKO 徳山 昌守(金沢)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦
【補足情報】
・京都府京都市山科区出身。
・アマチュア戦績：110戦85勝(40KO/RSC)25敗。南京都高、近畿大ボクシング部で活躍。
・所属ジムは「ワタナベジム」であったが、ジム名の変更により最終戦のみ「チャイナクイック渡辺」
・歌手を目指し上京。世界王者になった後に歌手になるのが夢と語った。引退後に
「森本タローとスーパースター」のボーカルとして歌手デビューをしている。
・「湘南RYUJU BOXING FAMILY」を開設後、「RKボクシングファミリー」として
2010年に蒲田へ移転し、会長を務めている。
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