小野 健治(Kenji Ono)

小野 健治(Kenji Ono)(トクホン辰東)
 
 

本名:小野 健治
生年月日:1959年9月23日
国籍:日本
戦績:32戦17勝(6KO)11敗4分
 
 

【獲得タイトル】
初代日本ミニマム級王座
 
 

【戦歴】
1981/02/07 ○2RKO 岩藤 朝宣(鈴木)
1981/04/07 ○3RKO 運天 先敬(角海老)
1981/06/20 △4R判定 (採点不明) 畑山 一夫(草加有沢)
1981/08/03 ○4R判定 (採点不明) 加納 真(松戸平沼)
1981/10/06 ○1RKO 玉三郎 山田(新日本サイトー)
1981/11/17 ●4R判定 (採点不明) 正木 高浩(三迫)
1982/01/28 ○4R判定 (採点不明) 名嘉真 堅徳(三迫)
1982/03/23 ●6R判定 (採点不明) 佐藤 清美(内野)
1982/05/07 ○6R判定 (採点不明) 比嘉 俊和(MK興伸)
1982/08/06 △4R判定 (採点不明) 当銘 朝吉(協栄)
1982/10/23 ○5RTKO 長内 秀人(協栄)
1982/12/01 ○6R判定 (採点不明) 当銘 朝吉(協栄)
1982/12/23 ●8RTKO シン・ギホ(韓)
1983/03/21 ●6R判定 (採点不明) 大西 幸則(角海老)
1983/12/13 ○8R判定 (採点不明) 正木 高浩(三迫)
1984/02/03 ○10R判定 2-0(98-97、98-98、100-98) センダイ・コルドバ(仙台)
1984/05/11 ●10R判定 0-3(95-99、94-99、96-97) 蔵下 良和(進光)
1984/06/28 ○9RKO 名嘉真 竪安(三迫)
1984/08/04 ●10R判定 1-2(95-96、96-97、97-96) 野島 嘉章(ピストン堀口)
1984/10/29 ●10R判定 1-2(95-98、96-98、98-97) 大鵬 健文(海外タイムス)
1985/03/05 ○10R判定 3-0(100-94、100-96、100-94) 倉持 正(角海老宝石)
1985/05/27 ●10R判定 (採点不明) ホ・ジェ(韓)
1985/09/24 ○10R判定 2-0(97-97、99-97、98-97) 田中 正人(金子)
1985/12/05 ○3RTKO 久保田 雅彦(草加有沢)

■日本ミニマム級王座決定戦
1986/02/10 ○10R判定 3-0(97-95、97-96、97-96) ミサイル 工藤(大分)
※日本ミニマム級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦
1986/04/28 ●12R判定 0-3(115-119、115-118、113-120) サムット・シスナルポン(タイ)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座挑戦

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1986/11/22 △10R判定 1-1(97-97、99-97、96-97) ミサイル 工藤(大分)
※日本ミニマム級王座防衛①

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1987/02/10 △4R負傷引分 大西 猛夫(金子)
※日本ミニマム級王座防衛②

1987/04/30 ○10R判定 2-0(98-97、97-96、98-98) センダイ・モンティエル(仙台)

■日本ミニマム級タイトルマッチ
1987/07/08 ●10R判定 0-3(92-100、96-100、94-100) 井岡 弘樹(グリーンツダ)
※日本ミニマム級王座陥落

1988/03/05 ○7R負傷判定 3-0(60-58、60-57、60-57) 桜井 靖高(多寿満)

■日本ライトフライ級王座決定戦
1988/05/01 ●10RTKO 喜友名 朝博(協栄)
※日本ライトフライ級王座挑戦
 
 
 

【補足情報】
・宮城県亘理郡山元町出身
・上京後、5年間日本料理店で板前見習い中に、テレビで見た具志堅 用高(協栄)に憧れ、
 辰東ジムへ入門した。
・身長155センチ、右ボクサーファイター
・辰東ジムよりデビュー。ジム名称が倉持 正戦よりシントージム、桜井 靖高戦より
 トクホン辰東ジムと変わっている。
・のちの世界二階級制覇王者である井岡 弘樹と対戦し、判定で敗れている。
 
 

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