鈴木 誠(Makoto Suzuki)(野口)
本名:鈴木 誠
生年月日:1972年1月18日
国籍:日本
戦績:39戦22勝(14KO)15敗2分
【獲得タイトル】
第14代日本ミニマム級王座
第16代日本ミニマム級王座
【戦歴】
1993/05/06 ●1RKO 松井 武史(帝拳)
1994/03/07 ○4R判定 3-0(40-37、40-38、39-38) 成岡 勝(キクチ)
■1994年度東日本ライトフライ級新人王予選
1994/07/12 ●4R判定 0-2(38-38、38-39、38-39) 篠崎 宏樹(コーエイ工業小田原)
※東日本新人王予選
1994/10/31 ○4R判定 3-0(39-38、39-38、39-38) 山下 芳範(花形)
1995/03/14 ●4R判定 0-2(39-39、38-39、38-40) 折原 健也(極東)
1995/10/17 ○4R判定 2-0(39-38、39-38、39-39) 榊原 勇次(金子)
1996/01/22 ○2RKO 押金 励(角海老宝石)
1996/02/20 ○6R判定 3-0(59-58、59-58、60-58) 佐野 恒史(平石)
1996/04/22 ○1RKO 田中 強士(京浜)
1996/08/03 △8R判定 1-1(79-75、78-78、76-78) 菅 昌憲(ヒロ)
1996/11/27 ○2RKO 秋山 幸男(輪島功一S)
1997/09/02 △6R負傷判定 0-0(48-48、48-48、48-48) 横山 啓介(沼田)
■日本ミニマム級タイトルマッチ
1998/02/24 ●9RTKO 星野 敬太郎(MI花形)
※日本ミニマム級王座挑戦
1998/10/27 ●10R判定 0-3(96-97、97-98、96-97) 岡 五男(ワタナベ)
1999/01/26 ○6RTKO 田中 つよし(京浜)
■日本ミニマム級王座決定戦
1999/06/29 ○10RKO 岡 五男(ワタナベ)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
1999/11/08 ○7RTKO 飯田 大介(三津山)
※日本ミニマム級王座防衛①
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2000/04/02 ○8RTKO 菅 昌憲(関博之)
※日本ミニマム級王座防衛②
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2000/08/08 ○10R判定 3-0(98-96、98-95、98-94) 阿部 弘幸(角海老宝石)
※日本ミニマム級王座防衛③
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2001/01/08 ●9RTKO 新井田 豊(横浜光)
※日本ミニマム級王座陥落
■日本ミニマム級王座決定戦
2001/09/10 ○8RTKO 飯田 大介(三津山)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2002/09/09 ●6R負傷判定 1-2(57-58、56-59、58-56) 阿部 弘幸(角海老宝石)
※日本ミニマム級王座陥落
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2003/10/13 ●10R判定 0-3(91-100、93-100、93-100) 小熊坂 諭(新日本木村)
※日本ミニマム級王座挑戦
2004/04/06 ○4RKO ウィーラサック・チューワッタナ(タイ)
2004/07/28 ○5RTKO ナムチャイ・タクシンイーサン(タイ)
2004/11/17 ○10R判定 3-0(98-94、98-95、98-95) エルマー・ゲホン(比)
2005/03/24 ○2RTKO ギルバート・デラトーレ(比)
2005/06/30 ○10R判定 3-0(99-94、98-93、98-94) リカルド・アルビア(比)
2005/11/08 ●10R判定 1-2(94-97、96-97、97-96) 三澤 照夫(帝拳)
2006/07/04 ●8R判定 0-2(77-78、77-78、77-77) 小川 利樹(角海老宝石)
2006/12/04 ●8R判定 0-3(74-79、75-79、76-79) 瀬川 正義(横浜光)
2007/01/20 ●5RTKO 小川 利樹(角海老宝石)
2007/08/08 ○7RTKO 伊東 純平(ワタナベ)
2007/11/29 ○8R判定 3-0(78-76、78-76、77-76) 久田 恭裕(横浜さくら)
2008/04/03 ○2RTKO ウッティサク・シットソーイ(タイ)
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2008/06/30 ●6RTKO 黒木 健孝(ヤマグチ土浦)
※日本ミニマム級王座挑戦
2008/11/13 ●8R判定 0-3(73-79、73-78、74-78) 松本 博志(角海老宝石)
2009/03/27 ○6RTKO 中島 敏浩(久留米櫛間)
2009/10/17 ●7R負傷判定 0-3(65-68、65-67、66-67) 大内 淳雅(角海老宝石)
【補足情報】
・静岡県静岡市清水区出身。
・妻は野口 恭(野口)の長女。野口 恭の義理の息子となったことで、史上初の
親子三代日本王者となる。
・鈴木 誠(武蔵)とは別人。
・のちにWBA世界ミニマム級王座を2度獲得する星野 敬太郎と対戦し、9RTKOで敗れている。
・引退後は野口ジムでトレーナーを務めている。
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