黒木 健孝(Yasutaka Kuroki)(ヤマグチ土浦)
本名:黒木 健孝
生年月日:1982年1月9日
国籍:日本
戦績:30戦24勝(16KO)5敗1分
【獲得タイトル】
第21代日本ミニマム級王座
第13代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
【戦歴】
2001/09/29 ●4R判定 (採点不明) 加藤 和之(鹿島灘)
2001/11/12 ○3RTKO 古宮 英明(五代)
2002/03/23 ○4R判定 2-1(40-37、39-38、38-39) 高取 偉織(埼玉池田)
2002/07/04 ○3RTKO 星野 恭一(協栄鹿沼)
2002/08/24 ○2RTKO 坂東 志朗(フォーラムS)
2002/09/28 ○6R判定 3-0(59-56、59-57、59-57) 高橋 聖(花形)
2003/04/03 ●1RKO 和賀 寿和(花形)
2003/09/27 ○4RTKO アキラ 誠(北澤)
2004/04/02 ●8R判定 0-3(74-78、76-78、76-78) 辻 昌建(帝拳)
2004/07/02 ○8R判定 3-0(78-74、78-76、77-75) 小川 利樹(角海老宝石)
2004/09/25 ○4RTKO 押金 励(角海老宝石)
2005/03/23 ○2RKO 萬藤 厚史(ファイティング原田)
2005/07/05 ○5RTKO 加藤 大政(ファイティング原田)
2005/09/18 ○10RTKO 半田 友章(宇都宮)
2006/01/14 ○1RKO ケムトン・ツインズスペシャル(タイ)
2006/04/15 ○1RKO ニコ・トーマス(インドネシア)
2006/07/13 ○5RTKO ペッエーク・シットゴーポンガーンピム(タイ)
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2007/05/05 ○7R負傷判定 (67-65、67-66、67-66) 三澤 照夫(帝拳)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2007/09/22 ○5RTKO 半田 友章(宇都宮)
※日本ミニマム級王座防衛①
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2008/04/02 ○10R判定 3-0(98-93、98-93、97-94) 三澤 照夫(帝拳)
※日本ミニマム級王座防衛②
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2008/06/30 ○6RTKO 鈴木 誠(野口)
※日本ミニマム級王座防衛③(のちに返上)
2008/09/27 ○3RKO インタノン・シッスーイ(タイ)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2008/11/16 ○12R判定 3-0(118-109、117-110、117-110) 和賀 寿和(畑中)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2009/03/27 △3R負傷引分 金田 淳一朗(白井・具志堅S)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座防衛①
2009/07/09 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、80-74) 大内 淳雅(角海老宝石)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2009/09/26 ○12R判定 3-0(119-109、120-108、120-109) ヘリ・アモル(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座防衛②(のちに返上)
2010/02/01 ○6RTKO 須田 拓弥(沼田)
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2010/03/27 ●12R判定 0-3(112-113、112-114、113-114) オーレイドン・シスサマーチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦
2010/07/01 ○3RTKO 榎本 信行(三迫)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2010/09/25 ●8RTKO マイケル・ランデロ(比)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座挑戦
【補足情報】
・長崎県佐世保市出身。長崎県立佐世保工業高等学校定時制卒業。
・異名は「土浦の孫悟空」。
・元IBF世界ミニマム級王者のニコ・トーマスと対戦し、1RKOで勝利している。
・ヤマグチ土浦ジム初の日本王者ならびにOPBF東洋太平洋王者となった。
・マイケル・ランデロ戦後に引退を表明。
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