2024/7/21 -愛知・刈谷あいおいホール- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
引っ越しを決めた。
どこかのタイミングでしようとは思っていたが、
中日本夏の陣真っ盛りの中でやろうと決めた。
7月交換から2週連続配信。
8月に入ると3週間で4本の興行があり、うち2本を配信。
観戦事体もそうだが、観戦記の作成、配信準備、告知、見どころ記事の作成など…
やりたいことは山ほどある。
目まぐるしい最中、7月と8月の合間にある1週の隙間を縫っての引っ越しだ。
忙しい時期は避けようと思っていたが、
夏の興行ラッシュが終わったところでどうせ忙しさは変わらない。
夏の興行ラッシュの為に、後回しにしていることがある。
だったら、先に環境を整えて集中したほうが得策だと思い立った。
天熊丸木 凌介(天熊丸木)がマルキーズという便利屋をやっていると聞き、
せっかくだからと引っ越し屋は頼まず、手伝いをお願いした。
これまで、とにかく自分にお金を使わずに来たが、
新生活ではもう少し、やりたいようにやってみようと思う。
釣りにも行き、友達とも遊び、ボクシングにも仕事にも熱中する。
どこまでできるかわからないが、せっかくの人生…やり残しは減らしたい。
40歳手前になって、歳も感じる…。
今できていることもいずれ出来なくなると実感し始めた。
ボクサーと同じ、いずれ現役ではいられなくなる。
まだまだ数十年先かもしれないが、時間はあっという間に迫ってくる。
この世に永遠は存在しない。
やれるうちに…これもまた、短い時間を精一杯輝こうとするボクサーから得た感覚だ。
試合を見るたび、大なり小なりボクサー達から何かを受け取る。
自分の人生になくてはならないモノ…多くのボクシングファンたちがそう感じているだろう。
さて、ここでいつもの前置き。
自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。
先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識した上で、読み進めていただきたい。
この日もゴングが鳴る。
刈谷あいおいホールを主戦場とするなじみ深い選手たちのカードが並んでいる。
選手たちが少しでも輝けるように。
少しでも力になりたい。
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