中日本所属選手 12月の試合結果(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2026/01/07
2025年12月2日(火) 後楽園ホール
第51弾ザ・グレイテストボクシング
【53.0kg契約8回戦】
青山 功(セレス) △ vs △ 近藤 冬真(蟹江)
7R負傷判定 1-0(67-66、67-67、67-67)
また、近藤が一歩届かず。
ランカーに匹敵する試合を続けながら、6年以上勝利に届かず。
恐怖のノーランカーはノーランカーのままか…。
しかし、近藤の口からは「今回は出し切った」との言葉。
次に向けての手ごたえも感じさせる頼もしさを醸し出しながら。
何度届かずとも、期待し続けるのみ。
「近藤は強い」
その事実は変わらない。
日本スーパーフライ級15位
青山 功 29戦15勝(4KO)13敗2分
近藤 冬真 22戦8勝(1KO)11敗4分
2025年12月5日(金) 東京:後楽園ホール
OVER HEAT BOXERS NIGHT.115
【スーパーウェルター級6回戦】
為田 真生(ワールド日立) vs ○ 松岡 蓮(浜松堀内)
5RTKO
危ない部分はありつつもしっかりと試合全体を制してTKOにつなげた松岡。
破壊的パンチは健在、負け越し中日本新人王がついにA級昇格を決めた。
誰に対しても脅威になりえるその存在…ここからランカーへ、全国区へ。
何よりそのボクシングの「スリリングさ」と「面白さ」は
多くのファンを引き付けてくれるだろうと思っている。
2026年、松岡が新たなステージへ挑んでいく。
為田 真生 27戦4勝21敗2分
松岡 蓮 15戦7勝(6KO)7敗1分
2025年12月6日(土) 大阪:堺市産業振興センター
Team 一丸 Vol.8
【スーパーバンタム級8回戦】
福永 宇宙(黒潮) ○ vs 時弘 将志(とよはし)
8R判定 3-0(78-74、77-75、77-75)
わずか1敗で突き進む、全日本新人王であり元ランカーの福永に
負け越しの時弘があと1R差に迫る激闘を演じた。
勝ち星がついてこずとも粘り強く…
そして数々のホープを大苦戦させてきた時弘。
数年ぶりに勝利した試合で口にした「負け越しの意地」。
まさに時弘らしい、意地のこもった一戦だったように思う。
あっぱれ!!!
福永 宇宙 16戦15勝(7KO)1敗
時弘 将志 14戦5勝(1KO)8敗2分
2025年12月13日(土) 大阪:堺市産業振興センターイベントホール
ミツキ杯SURVIVE Vol.30× LA FIESTA DEL DIAMANTE VOL.12 冨田大樹引退興行
【スーパーバンタム級4回戦】
森 祐斗(川端) vs ○ 脩 真(とよはし)
4RTKO
いきなりダウンを奪われた脩真がまさままさかの最終回大逆転TKO。
2Rに見せた鋭い踏み込みを温存し、最終ラウンドに見事に決めたようにも見えた。
敵地に乗り込み、アマ土台のある強者を相手に、この日一番の劇的な試合。
やりやがった!!!
森 祐斗 1戦1敗
脩 真 2戦1勝(1KO)1敗
2025年12月14日(日) 山口県:宇部市ココランド
Yoshinaga Holdings Presents BOX-6
【スーパーライト級4回戦】
小田 浩輝(折尾) △ vs △ バンザイ・リオン(天熊丸木)
4R判定 0-0(38-38、38-38、38-38)
本当に本当にあとわずか。
勝っていてもおかしくなかったが、ジャッジは3者ともドロー。
接戦になればジャッジ席に誰が座っているかの時の運。
2勝目に届きはしなかったが、0.5勝換算の引き分けで、
あと2勝でB級昇格としてる。
同門の同時期の選手でA級に登る選手も出てきた。
今年大躍進の天熊丸木が来年より面白くなるか…
テクニシャン、リオンの担う部分は大きいように思える。
小田 浩輝 6戦3勝(1KO)2敗1分
バンザイ・リオン 5戦1勝(1KO)2敗2分
【バンタム級6回戦】
前村 隆気(宇部) △ vs △ 大城 雄都(トコナメ)
6R判定 0-1(57-57、57-57、56-58)
こちらもまたほんの僅か…トコナメのエースのA級昇格は先送りに。
それでも、あと0.5勝にまで迫った。
勝ち抜く力は間違いなく持っているファイター。
しばらくA級選手の出ていないトコナメ。
前時代のエース、鈴木 尊虎(トコナメ)が見れなかったA級の景色。
大城に見てほしいと願っている。
前村 隆気 12戦6勝(3KO)4敗2分
大城 雄都 12戦6勝(2KO)5敗1分
2025年12月20日(土) 東京:後楽園ホール
全日本新人王決定戦
■全日本スーパーライト級新人王決定戦
【スーパーライト級5回戦】
落合 昭斗(一力) ○ vs 島田 ネン(とよはし)
5R判定 3-0(49-46、50-45、50-45)
島田が弱かったのではなく、落合が強かったと言いたい一戦。
大迫力の島田を、落合がロングレンジで封じていった。
チャンスがなかったわけではない。
4Rには痛烈な一撃でチャンスを迎えたが、落合がしのぎ切った。
それもまた、落合の強さだったようにも思う。
これで初の敗戦となった島田だが、
「ランキングを獲る男」の強さを知った試合でもある。
負けてからがボクシングです。
ここからどう強くなっていくのか…島田に熱中していきたい。
落合 昭斗 7戦5勝(1KO)2敗
島田 ネン 5戦4勝(3KO)1敗
2025年12月28日 大阪・大阪市立住吉区民センター
第80回CHAMPION’S ROAD
【女子54.5kg契約6回戦】
西 真央(大阪帝拳) ○ vs 高野 人母美(緑)
2RKO
高野の復帰戦はKOでの敗戦。
元OPBF王者をもってしても、西は強かった。
これから必ず浮上してくるだろう女子ボクサー。
新たな幕開けは黒星からのスタートとなった高野。
だからこそのドラマがきっとあるはず。
中日本のリングに立ってくれるときを楽しみにしたい。
西 真央 4戦4勝(3KO)
高野 人母美 23戦15勝(10KO)7敗1分
—
12月の敵地戦績 7戦2勝(2KO)2敗3分
2025年 中日本選手の敵地戦績
49戦18勝(12KO)22敗9分
所感)
2024年の勝率は.449
2025年の勝率は.450
わずか1厘差ですが上昇!
よくやったぞ中日本戦士たち!
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