中日本所属選手 11月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/10/31

中日本所属選手 11月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/10/31

 

11月の中日本は3興行

2024年11月3日 富山:富山市テクノホール
2024年11月17日 愛知:刈谷あいおいホール
2024年11月17日 静岡:アクトシティ浜松

このうちボクシング選手名鑑チャンネルの配信は富山と刈谷。
浜松が日程かぶりにより配信できないのが残念ですが、
そちらの魅力もガンガン推していきたいと思っております。

配信はこちらから

2024/11/3 チャンピオン挑戦ロード.22(メイン)

 

2024/11/3 チャンピオン挑戦ロード.22(サブ)

 

2024/11/17 株式会社サンコーPRESENTS KNOCK OUT BOXING vol.9(メイン)

 

2024/11/17 株式会社サンコーPRESENTS KNOCK OUT BOXING vol.9(サブ)

 

 

2024年11月2日(土) 大阪府:エディオンアリーナ大阪第2競技場
APOLLO KO LIVE

【56.0kg契約6回戦】
川村 志樹(ハラダ) vs ビバリー 塚田(LUSH緑)

「塚田の記念」と揶揄された地元メインのリングで倒し合いの大激闘を演じ
観客たちの度肝を抜いた塚田が、敵地大阪のリングのメインイベントへと進んでいく。
3年半のブランクを挟んで、中日本のLUSH緑ジムへ移籍後2連勝。
A級昇格まであと1勝と迫る中、独特のタイミングを武器に産まれ変わった塚田が
西のメインイベンターに挑んでいく。

川村 志樹 6戦4勝(1KO)2敗
ビバリー 塚田 12戦5勝(3KO)5敗2分

 


2024年11月10日(日) 大阪府:エディオンアリーナ大阪第二
新人王西軍代表決定戦

■2024年度全日本スーパーフライ級新人王西軍代表決定戦
【スーパーフライ級5回戦】
白木 潤太(VADY) vs 村田 碧(松田)

今年の中日本新人王戦、最注目選手がの村田が登場。
試合を通じて相手を制する戦いぶりで、力を示しながらここまで勝ち上がって来た。
相手は3連敗のトンネルを抜け、今年3連勝で西日本新人王を勝ち取った選手。
底を知り、再浮上してきた猛者と後楽園ホールの切符をかけて激突する。

白木 潤太 9戦5勝(1KO)3敗1分
村田 碧 5戦5勝(3KO)

 

■2024年度全日本バンタム級新人王西軍代表決定戦
【バンタム級4回戦】
宮下 椋至(JM加古川) vs 中村 列亜(畑中)

同ジムの先輩である田中 恒成(畑中)畑中 建人(畑中)
それぞれ世界王座、WBO-AP王座から陥落。
厳しい結果が続く畑中勢の中で、中村が下から勢いをつけれるか。
威力ある弾丸のような左ジャブが特徴的。

宮下 椋至 5戦4勝(2KO)1敗
中村 列亜 5戦4勝(2KO)1分

 

■2024年度全日本スーパーバンタム級新人王西軍代表決定戦
【スーパーバンタム級4回戦】
高田 祈斉(KWORLD3) vs 山本 愛翔(カシミ)

アマ実績がありながらデビュー戦では完敗した山本が、
尻上がりに力を伸ばして全日本新人王まであと2勝と迫る。
パンチは多彩で適格、巧みでありながらも攻撃力は高い。
知名度も力もある西日本新人王に対し、好勝負を予想。

高田 祈斉 7戦4勝(3KO)2敗1分
山本 愛翔 4戦3勝1敗

 

■2024年度全日本フェザー級新人王西軍代表決定戦
【フェザー級5回戦】
木附 大己(LUSH緑) vs 友良 瑠偉斗(真正)

中日本新人王MVPが出陣。
愛工大名電で4番を打った身体能力は折り紙付き。
荒々しかったボクシングも順調にカスタマイズされ、堂々の全日本新人王候補。
中日本と西日本の無敗対決、後楽園ホールが懸かる。

木附 大己 7戦5勝(3KO)2分
友良 瑠偉斗 5戦4勝(3KO)1分

 

■2024年度全日本フェザー級新人王西軍代表決定戦
【フェザー級5回戦】
瀬川 欧太郎(石田) vs 新田 晃生(カシミ)

昨年、西軍代表選で敗北した新田がリベンジの舞台にたどり着いた。
強敵に力強く勝ち上がって来た姿からは、1年前よりも確実に伸びた実力を感じる。
重厚な肉体から繰り出される重たい拳もさながら、巧みなボクシングも魅力。

瀬川 欧太郎 5戦4勝(2KO)1分
新田 晃生 6戦5勝(3KO)1敗

 


2024年11月24日(日) 大阪府:堺市金岡体育館
MR最強マッチ Vol.4 & GOUKEN志 Vol.3 & LA FIESTA DEL DIAMANTE Vol.9 MRジム・堺春木ジム・ディアマンテジム合同興行

【56.5kg契約4回戦】
布元 寿弥(MR) vs 鈴木 蒼平(とよはし)

相手はアマチュア戦績30戦を越える選手。
1敗も、自分以上のアマ戦績を誇る相手に喫したもの。
対して鈴木の敗戦も、中日本新人王MVPに真っ向から挑んでのもの。
強打者相手にも臆さない鈴木が、西日本のツワモノへ挑んでいく。

布元 寿弥 2戦1勝(1KO)1敗
鈴木 蒼平 2戦1勝(1KO)1敗

 


2024年11月29日(金) 東京:後楽園ホール
パイオニアオブファイトVol.9 & 大和魂18

【スーパーバンタム級8回戦】
植松 卓美(駿河男児) vs 高橋 烈(KG大和)

前戦で初の敗戦を喫した植松。
最終ラウンドでダウンを奪い、あと一歩と迫ったが届かずだった。
対する高橋は刈谷のメインイベントに登場し、道化のような変則ボクシングで勝利をさらった。
叩き上げながら、駿河男児イチの努力家として積み重ねた丁寧なボクシング。
スイッチを繰り返し、独特のタイミングと軌道で襲うトリッキーなボクシングとどう対峙するか。

植松 卓美 7戦6勝1敗
高橋 烈 10戦7勝(2KO)3敗


【バンタム級6回戦】
熊谷 祐哉(M.T) vs 加藤 駿希(松田)

三重のリングでランキングを強奪した熊谷にB級初戦の加藤が挑む。
幼少からボクシングに親しみ、期待値の高かった加藤だが、デビュー戦での一撃で歯車が狂った。
一時は引退を決意し、リングを離れながらも、戦績五分に持ち直し、B級昇格。

抜群のカウンターセンスもあり、先々を期待される熊谷に対し、
今年19戦連続不敗の快進撃を産んだ「松田の目」はB級初戦の加藤が勝てると踏んだか。
ここでいきなりビッグチャンスのランカー挑戦となった。

熊谷 祐哉 8戦5勝(3KO)3敗
加藤 駿希 8戦4勝4敗

 

 

【カテゴリ別】
2024年中日本ボクシング観戦記一覧に戻る

中日本ボクシング観戦記一覧一覧に戻る

カテゴリ別記事一覧に戻る

 

【日付別】
【記事一覧】2024年10月に戻る

【記事一覧】2024年に戻る

【記事一覧】に戻る

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました