今年も1年よろしくお願いします。(雑) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2020/01/01
新年あけましておめでとうございます。
毎年、ボクシング選手名鑑の1年の抱負を書いております、元旦のこのブログでございますが、
昨年の目標は達成できたのかどうなのか…。
昨年は月間80ページ作成を目標としておりましたが、
その80ページを最低ラインに、最大140ページまで作成数を伸ばすことができました。
これは10月から開始した女子ボクシング選手名鑑の影響も大きいです。
というのも開始したての女子ボクシング選手名鑑は、まだまだ選手数が少なく、
対戦相手のページが存在するのが珍しいので、リンクを張る作業がほとんどないんです。
それでサクサクと…。
…と、反面ボクシング選手名鑑に関しては、選手数が増えてきて、
リンクを張る数が膨大に膨らんできております。
ページを作る作業がだんだん簡略化できてきたと思ったら…。
一難去ってまた一難。
なかなかうまくは事が運びません。
今年もまた、80ページ目標を継続して、無理せずにやっていこうと思います。
さてさて、今年の中日本のボクシングですが、
4回戦を長く魅力的に戦ってきた選手たちが続々と6回戦に昇格しております。
新人王戦に関しては少し不安にもなりますが、
競技人口減少の昨今にも関わらず昨年はエントリー人数が増加。
そして続々と注目のニューフェイスたちも登場しております。
さらにA級戦線へ踏み出していく選手たちもまた何人か出てきました。
コンスタントに試合をするA級B級の選手数が少し減りつつあった中、
今年はこの辺りがまた、厚みを増していきそうに感じます。
そして、矢吹 正道(緑)の日本王座への挑戦も内定しており、
林 翔太(畑中)以来、久々に日本王座のベルトが中日本にやって来る可能性も大きくあります。
田中 恒成(畑中)もまた、頑張ってくれるでしょうし、
もう一度世界を狙う、ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)もおります!
さらには畑中 建人(畑中)や力石 政法(緑)、中村 祐斗(市野)などの国内トップ戦線に顔を出しそうな選手や…
村地 翼(駿河男児)、竹嶋 宏心(松田)、水野 拓哉(松田)、
村上 勝也(薬師寺)、伊藤 仁也(三河)、太田 卓矢(とよはし)、佐伯 瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)
この辺りの復活のかかる選手たち、きっと2020年に魅力的に輝いてくれるだろうと感じています。
彼らの復活劇があるとすれば、やっぱり血がたぎるというもの。
そして…新人王獲得以来無敗を続ける英 洸貴(カシミ)ですが…
日本ランキング委員さん、そろそろ日本王座挑戦権圏内に入れてくれますよね。
もう充分入ってもいいですよね。
かつてその英と引き分け、A級初勝利を挙げた溝越 斗夢(緑)にも注目。
ぐんぐん強くなる溝越が、いったいどこまで連勝街道を走るのか…。
さらにせきちゃん的、今年の注目は…昨年、中国での地域王座に挑んで敗れた丸木 凌介(天熊丸木)。
日本王座に迫る実力は間違いなし。
今年彼がどんな道のりを歩むのか…規定路線みたいなものが見えない分、楽しみだったりします。
さらには昨年12月にやってくれました!
全日本フライ級新人王、中村 淳希(市野)。
また今年も春に三重での興行があるのでしょうか…あるとすれば、それは地元凱旋試合。
今から三重の会場に足を運ぶのが楽しみで仕方ございません!
そして、冨田 真(HEIWA)ですよ!
昨年は3連敗ですが、いずれも飛び切り強い奴らを相手にしてのもの。
ここから、きっと彼らと拮抗するところまでもう一伸びしてくれるはず!だと勝手に思っています。
元々こんなに強い選手じゃなかったと感じるからこそ、
また、もう一伸びを見せてくれるんじゃないか…そんな風に感じてしまうのです。
そして…最も強く願うは…
トミナガ・シンペイ(中日)大復活!
せきちゃんが愛してやまないトミナガがリングに戻って来てくれる日がもう楽しみで楽しみで!
もうほんと、書ききれない程でA級選手の一部に触れるのがやっと…。
楽しみです、本当に楽しみ。
昨年の興行数は一昨年と同数の16興行。
選手数減少の中、頑張りました中日本!
だけどもっと見たい、もっとワクワクしたい!
今年は昨年以上に、たくさんの興行が行われてほしいと思ってます!
そして全部行きたい!
今年もテンションMAXでボクシングを楽しみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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