中日本所属選手 2月の試合予定(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/01/31
さぁ、いよいよ中日本のボクシングも開幕する2月。
WBOアジア太平洋王者となった畑中 建人(畑中)が
初防衛戦を戦う名古屋国際会議場で開幕。
こちらのせきちゃん的みどころは2月5日頃に公開予定!
今回は2月、中日本地区外のリングに立つ、
中日本のジム所属ボクサーたちの試合を紹介。
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ダイヤモンドグローブ
2024年2月13日(火) 18:00~ 東京:後楽園ホール
【フェザー級8回戦】
廣瀬 祐也(協栄) vs 岩下 千紘(駿河男児)
廣瀬 祐也 12戦8勝(4KO)3敗1分
岩下 千紘 9戦7勝(4KO)1分1無効試合
2021年の全日本新人王決定戦に出場した中日本新人王の岩下と
2022年の全日本新人王決定戦に出場した中日本新人王の廣瀬。
ノーランカー対決だが、上を虎視眈々と狙う両者の対決。
両者ともに左ストレートに秀でたミドルレンジの選手。
岩下は前戦、敵地韓国でのKO勝利を飾ってのA級2戦目となる。
これに勝てばランカー挑戦も見据えられるだろう一戦。
先に登るのはどちらか…グレードを一つ上げての戦いが始まる。
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Lemino BOXING フェニックスバトル110
2024年2月22日(木) 18:00~ 東京:後楽園ホール
【56.2kg契約6回戦】
植松 卓美(駿河男児) vs 時弘 将志(とよはし)
植松 卓美 4戦4勝
時弘 将志 9戦3勝(1KO)4敗2分
聖地後楽園ホールで中日本のボクサー同士が対決する。
前戦、ジャブで試合を制し、その強さを印象付けてB級へ昇格した植松。
アマチュアでトップ戦線を走った選手たちが多くいる駿河男児でも
トップクラスの努力家と言われる叩き上げ選手。
時弘は負けを重ねながらも粘り強く戦ってB級へ昇格したファイター。
こちらも、ジム内での評価が高く、プロ選手たちのリーダー格の選手。
戦績の見栄えは大きく違えど、
その姿を身近で見ている人達から高く評価される二人の戦い。
報われて欲しい思いを背負って勝利に向かう二人を楽しみにしたい。
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Prime Video Presents Live Boxing 第7弾
2024年2月24日(土) 17:00~ 東京:両国国技館
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
【スーパーフライ級12回戦】
田中 恒成(畑中) vs エデュアルド・バカセグア(メキシコ)
田中 恒成 20戦19勝(11KO)1敗
エデュアルド・バカセグア 24戦18勝(7KO)4敗2分
井岡 一翔(志成)に阻まれた世界4階級制覇。
敗北後は世界トップ戦線でのサバイバルに苦戦しながらも勝ち続け
3年強の時間を経て、改めて4階級制覇へ挑む。
突出したスピードと、負けん気の強い激闘型ファイト。
ドリームボーイが、世界のベルトへ再会しに行く。
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