デイジー・ラング(Daisy Lang)(ブルガリア)
本名:デシスラバ・キーロバ
生年月日:1972年4月4日
国籍:ブルガリア
戦績:23戦19勝(7KO)3敗1分
【獲得タイトル】
WIBF欧州バンタム級王座
GBU世界女子バンタム級王座
GBU世界女子スーパーバンタム級王座
第3代WIBF世界女子スーパーフライ級王座
第4代WIBF世界女子バンタム級王座
第5代WIBF世界女子スーパーバンタム級王座
【戦歴】
1996/02/27 ○3RKO ダリナ・チャコラエバ(ロシア)
1996/07/06 ○6R判定 (採点不明) ナタリー・マイス(独)
1996/08/29 ○3RKO ブレスダ・モボトナ(独)
1997/11/29 ●6R判定 (採点不明) ミケーレ・アボロ(英)
1998/02/14 ○4RKO バレリー・ランハード(仏)
■WIBF欧州バンタム級王座決定戦
1998/10/03 ○10R判定 3-0(99-88、99-91、100-88) クリスティーナ・ホルバイ(ハンガリー)
※WIBF欧州バンタム級王座獲得
1999/01/30 ○2RKO サンドラ・ポデンス(ポルトガル)
■WIBF欧州バンタム級タイトルマッチ
1999/03/27 ○10R判定 3-0(96-94、98-94、97-93) アナスタシア・トクタロバ(ロシア)
※WIBF欧州バンタム級王座防衛①(のちに返上)
■WIBF世界女子スーパーフライ級王座決定戦
1999/07/17 ○8RKO ギゼラ・パップ(ハンガリー)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座獲得
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
1999/10/23 ○10R判定 3-0(採点不明) ソニア・ペレイラ(ポルトガル)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛①
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/02/05 ○10R判定 3-0(採点不明) キャシー・ウィリアムズ(カナダ)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛②
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2000/05/13 ○3RTKO オアナ・ユーマ(ルーマニア)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛③
■WIBF世界女子スーパーフライ級王座決定戦
2000/10/14 ○10R判定 3-0(96-94、100-91、100-91) ブレンダ・バーンサイド(米)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛④
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/01/27 ○10R判定 3-0(採点不明) ナディア・デブラス(仏)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛⑤
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2001/09/29 ○7R負傷判定 (採点不明) ミシェル・サトクリフ(英)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛⑥
■WIBF世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2002/04/06 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-91) レカ・クレンプ(ハンガリー)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座防衛⑦(のちに返上)
■GBU世界/WIBF世界女子バンタム級王座決定戦
2002/09/14 ○10R判定 3-0(採点不明) リサ・フォスター(米)
※GBU世界女子バンタム級王座獲得(のちに返上)
※WIBF世界女子バンタム級王座獲得(のちに返上)
■GBU世界/WIBF世界女子スーパーバンタム級王座決定戦
2003/01/18 △10R判定 1-1(95-95、96-94、93-97) シルケ・バイケンマイヤー(独)
※GBU世界女子スーパーバンタム級王座挑戦
※WIBF世界女子スーパーバンタム級王座挑戦
■GBU世界/WIBF世界女子スーパーバンタム級王座決定戦
2003/05/10 ○10R判定 2-0(96-94、96-94、95-95) シルケ・バイケンマイヤー(独)
※GBU世界女子スーパーバンタム級王座獲得(のちに返上)
※WIBF世界女子スーパーバンタム級王座獲得(のちに返上)
■WIBF世界女子スーパーフライ級王座決定戦
2003/11/15 ●10R判定 0-3(94-96、91-99、93-97) ガリーナ・コレバ・イワノワ(ブルガリア)
※WIBF世界女子スーパーフライ級王座挑戦
2004/03/02 ○8R判定 (採点不明) マリアン・パンプク(ハンガリー)
■IWBF世界女子スーパーフライ級王座決定戦
2004/05/29 ●10R判定 0-3(94-96、93-97、94-96) レジーナ・ハルミッヒ(独)
※IWBF世界女子スーパーフライ級王座挑戦
2004/10/16 ○4RTKO シモーネ・スーチュ(ルーマニア)
【補足情報】
・ブルガリア-ソフィア出身。
・テコンドー、空手、キックボクシングで世界王者となったあと、ボクシング転向。
・ブルガリア人女子ボクサーとして初の世界王者となった。
・2016年米国武道殿堂からの生涯功績賞を受賞。
・BoxRecではオアナ・ユーマからWIBF世界女子スーパーフライ級王座を防衛した同日、
レジーナ・ハルミッヒが同王座を獲得したことになっているが、詳細は不明。
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