宮間 佐治郎(Sajiro Miyama)

宮間 佐治郎(Sajiro Miyama)(宮間)
 
 

本名:宮間 佐治郎
生年月日:1917年1月20日
国籍:日本
戦績:37戦18勝(6KO)12敗7分
 
 

【獲得タイトル】
1935年度全日本選手権フェザー級優勝(アマチュア)
1936年度全日本選手権フェザー級優勝(アマチュア)
中部日本ライト級王座
 
 

【戦歴】
1937/03/06 ○KO (ラウンド不明) 大野 正一(改進)
1937/03/27 ○TKO (ラウンド不明) 杉山 五郎(所属ジム不明)
1937/05/04 ○6R判定 (採点不明) フジモト ヒロシ(所属ジム不明)
1937/06/24 ○8R判定 (採点不明) 高見 倉蔵(日米)
1937/09/18 ○KO (ラウンド不明) ファイティング・ジョー(ロシア)
1937/09/28 △8R判定 (採点不明) 牧野 猛(東邦)
1937/11/03 ●2RKO 堀口 恒男(ピストン堀口)
1938/02/26 △8R判定 (採点不明) 青木 敏郎(不二)
1938/03/28 ○8R判定 (採点不明) ナカムラ マサオ(所属ジム不明)
1938/04/13 ●8R判定 (採点不明) 菊地 五郎(新興)
1943/06/27 ○8R判定 (採点不明) 二葉 朝二(拳道会)
1943/07/17 ○9RTKO 山下 昇(松田)
1943/08/15 ○8R判定 (採点不明) ニッタ カズマサ(所属ジム不明)
1943/09/04 ○8R判定 (採点不明) ニッタ カズマサ(所属ジム不明)
1943/09/08 ●5RKO 熱海 謙三(拳道会)
1944/01/09 ○6RTKO ワタナベ(所属ジム不明)
1946/05/04 △8R判定 (採点不明) 泉 英一(大阪)
1946/09/24 ●6R棄権 堀口 恒男(ピストン堀口)
1946/10/06 ●2R棄権 ベビー・ゴステロ(比)
1946/11/03 ○10R判定 (採点不明) 堀口 基治(ピストン堀口)
1946/11/13 ●6RTKO 笹崎 僙(笹崎)
1946/12/06 ○10R判定 (採点不明) 松本 圭一(日東)
1946/12/15 △10R判定 (採点不明) 尾関 隆(サクラ)
1947/04/06 ●8R判定 (採点不明) 安田 一(日倶支部)
1947/05/31 ●8R判定 (採点不明) 二階 富士夫(富士)
1947/07/26 ○5RTKO 高 明助(東亜)

■全日本選手権西部トーナメント決勝
1947/08/05 ●8R判定 (採点不明) 秋村 龍三(広島)
※全日本選手権西部トーナメント敗退

1947/08/29 ●8R判定 (採点不明) 安田 一(日倶支部)
1947/09/15 △8R判定 (採点不明) 宮本 昇(国際)
1949/01/30 △判定 (ラウンド/採点不明) 二階 富士夫(富士)

■中部日本フェザー級王座決定戦
1949/03/27 ●10R判定 (採点不明) 尾関 隆(サクラ)
※中部日本フェザー級王座挑戦

1950/02/05 ○10R判定 (採点不明) 堀口 恒男(ピストン堀口)
1950/02/08 ●3RKO 堀口 恒男(ピストン堀口)
1950/03/27 △10R判定 (採点不明) 堀口 恒男(ピストン堀口)
1950/09/21 ○8R判定 (採点不明) 伊藤 政勝(古知野)

■中部日本選手権トーナメントライト級決勝
1950/10/05 ○10R判定 (採点不明) 秋 八郎(ラッキー)
※中部日本ライト級王座獲得(のちに返上)

1950/11/08 ○8R判定 (採点不明) 伊藤 政勝(古知野)
 
 

【補足情報】
・愛知県名古屋市出身。
・戦績/戦歴は判明済みのもののみ記載。BoxRecでは32戦分の掲載となっている。(2020/08/04時点)
・アマチュア時代にはベルリン五輪にフェザー級で出場。
・港所属としてデビューし、堀口 恒男2戦目より宮間所属となっている。
・オリンピック 宮間を名乗り、時折その名での記録となっている。
 
 

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