高田 幸一(Koichi Takada)(日東)
本名:武藤 昇
生年月日:1909年3月18日
国籍:日本
戦績:54戦31勝(8KO)8敗15分
【獲得タイトル】
1929年度明治神宮大会ライト級優勝(アマチュア)
【戦歴】
1932/05/15 ○4R判定 (採点不明) 榎本 盛正(所属ジム不明)
1932/05/20 ○4R判定 (採点不明) 榎本 盛正(所属ジム不明)
1932/06/03 ○2RTKO チバ コゴ(所属ジム不明)
1932/06/12 ○5RKO キッド・ウィリー(ポルトガル)
1932/07/05 ○4R判定 (採点不明) 鈴木 幸太郎(帝拳)
1932/07/14 ○2RKO 鈴木 幸太郎(帝拳)
1932/07/20 △6R判定 (採点不明) ダン・スチュワート(米)
1932/08/19 ○6R判定 (採点不明) 福井 政雄(日倶)
1932/09/05 ●6R判定 (採点不明) ダン・スチュワート(米)
1932/09/26 ●6R判定 (採点不明) 野田 徹(東京ボーリング)
1932/10/05 ○4R判定 (採点不明) イケダ ジュロウ(所属ジム不明)
1932/11/03 ○6R判定 (採点不明) 清宮 万三郎(帝拳)
1932/11/13 ●6R判定 (採点不明) 野田 徹(東京ボーリング)
1932/12/16 △6R判定 (採点不明) 木村 久(帝拳)
1933/01/16 △6R判定 (採点不明) ラッシュ・マヨ(比)
1933/02/02 ○6R判定 (採点不明) 平川 末男(帝拳)
1933/03/23 ○6R判定 (採点不明) 平川 末男(帝拳)
1933/04/03 ○6R判定 (採点不明) 鈴木 幸太郎(帝拳)
1933/04/27 ●6R判定 (採点不明) 伊藤 将恵(城北)
1933/06/05 △6R判定 (採点不明) 小池 実勝(千代田)
1933/07/10 △6R判定 (採点不明) 名取 芳夫(東拳)
1933/07/20 ○8R判定 (採点不明) 平川 末男(帝拳)
1933/08/22 ○6R判定 (採点不明) 鈴木 幸太郎(帝拳)
1933/10/16 ●8R判定 (採点不明) ウォルター・チョー(米)
1933/11/06 △6R判定 (採点不明) ウォルター・チョー(米)
1933/11/16 ○6R判定 (採点不明) 橋本 淑(帝拳)
1933/12/22 ●6R判定 (採点不明) 名取 芳夫(東拳)
1934/01/17 △6R判定 (採点不明) 入江 盛夫(東拳)
1934/01/23 △6R判定 (採点不明) 小池 実勝(千代田)
1934/02/27 ○6R判定 (採点不明) 原 秀春(報国)
1934/03/05 ○6R判定 (採点不明) 清川 太郎(帝拳)
1934/04/02 ○8R判定 (採点不明) 山岡 鉄(革新)
1934/04/23 ○4R棄権 熊谷 二郎(臨海)
1934/05/30 △8R判定 (採点不明) 川田 藤吉(日米)
1934/06/10 ○8R判定 (採点不明) 小池 実勝(千代田)
1934/06/28 △8R判定 (採点不明) 鈴木 幸太郎(帝拳)
1934/07/04 △8R判定 (採点不明) アンソン・レゴ(米)
1934/08/05 ○6R判定 (採点不明) 神山 正国(国際)
1934/08/25 ○6R判定 (採点不明) KO・カバレロ(比)
1934/08/29 ○TKO (ラウンド不明) 遠藤 幸一(帝拳)
1934/10/13 ○6R判定 (採点不明) KO・カバレロ(比)
1934/10/24 △8R判定 (採点不明) 松岡 福雄(日倶)
1934/11/30 ○2RTKO 野田 耀志(東京ボーリング)
1934/12/20 ○6R判定 (採点不明) モリモト フクオ(所属ジム不明)
■1934年度全日本選手権ライト級決勝
1934/12/26 ●10R判定 (採点不明) 鈴木 幸太郎(帝拳)
※日本ライト級王座挑戦
1935/03/06 △8R判定 (採点不明) 入江 盛夫(東拳)
1935/03/26 ○8R判定 (採点不明) 山岡 鉄(革新)
1935/05/08 △8R判定 (採点不明) ファイティング・アボルト(比)
1935/07/05 ○6R判定 (採点不明) 平川 末男(帝拳)
1935/12/19 △8R判定 (採点不明) 堀口 恒男(不二)
1936/05/02 ○8R判定 (採点不明) 吉田 起八(日倶)
1936/06/25 ●5RTKO 堀口 恒男(不二)
1936/10/23 ○6RKO プリモ・ビダル(比)
1936/11/13 ○8R棄権 西郷 隆虜(日倶)
【補足情報】
・福島県大沼郡出身。
・KO・カバレロとの2戦はいずれも高田の勝ちとなっているが、カバレロと引分けていると
記載のある資料もあり、どちらかの試合は引分の可能性がある。
・明治神宮大会を制した際は大日本拳闘会所属となっている。
・BoxRecでは、54戦32勝(8KO)8敗14分となっている。(2020/04/15時点)
・BoxRecでは小池 実勝1戦目が判定勝ちとなっているが、日本ボクサー辞典では
引分けとなっている。
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